2010年12月30日木曜日

世相575 12月30日

仁義なき 戦い続く 民主党!

 いつになったら国民不在の民主党の内紛は終わるのだろう、くたぶれる。

2010年12月29日水曜日

世相575 12月29日

民主党 落としどころが 重要だ!

「落としどころ」
 これわきまえてください。
日本のためです。 

2010年12月28日火曜日

世相57577 12月28日

小沢さん 決断の時 迫ってる 自分の為に 日本の為に!

 小沢さん、決断の時ですよ今が。 

2010年12月27日月曜日

世相575 12月27日

年内に けじめをつけよう 民主党!

 日本国民は民主党の内紛に呆れていますよ。年を越してまだゴタゴタしていたら、
「選挙惨敗しますよ」
 けじめをつけましょう。

2010年12月25日土曜日

世相575 12月25日

情けない 危機的予算 日本かな!

 語るのが恐ろしい.国債44億円なんて大丈夫。 

2010年12月24日金曜日

世相575 12月24日

小沢さん 肩肘張らず リラックス!

 解説

 国民の気持考えてくださいね、小沢さん。

2010年12月23日木曜日

世相57577 12月23日

完全に 公開しよう 情報を 返還の時 沖縄の!

 今日の読売新聞に沖縄返還時の文章が掲載されているが、

これがすべてではないはず。

「外務省はすべて公開しましょう」

 それが国民のため、日本のためです。

2010年12月22日水曜日

世相575 12月22日

菅総理 リーダーシップ 出しましょう!

 事態の収拾は菅総理がリーダーシップを発揮しないと収まりません。

2010年12月21日火曜日

世相575 12月21日

国民を 安心させてよ 小沢さん!

 国民はウンザリしています。考えていただけませんか小沢さん。

2010年12月20日月曜日

世相575 12月20日

これ以上 ゴタゴタあると 明日は無い!

 これは民主党だけの事ではない。

「日本の事」

 である。

「日本は死に掛っている」

 これは紛れも無い事実である。

2010年12月19日日曜日

世相575 12月19日

引退を 撤回ならば 基地問題!

 鳩山前首相が引退を撤回した。

「正直言ってもやっとした気分だ」

 引退しないなら基地問題を何とかして欲しい。

あまりに無責任ではないか。

2010年12月18日土曜日

世相575 12月18日

民主党 世界の国へ 目を向けろ!

 今日18日のブログでロバート・SN・テーラー3世が言っていたが、

「中国の動きには警戒が必要である」

 それに世界の経済状態は予断を許さない。

「内紛ばかりしていないで、世界に目を向けていただきたい」

 与党としての責任を果たして欲しい。 

2010年12月17日金曜日

世相575 12月17日

宛てあるか 財源不足 解消の!

解説
 財源不足の宛ての無いまま、税金をいじったら、

「取り返しのつかない事になりますよ」

 肝に命じてください。

2010年12月16日木曜日

世相575 12月16日

新人の 苦悩分からぬ 民主党!

 民主党の派閥の領袖の皆様、

「新人議員は使い捨てのカイロではありません」

 大切にしましょう。

2010年12月15日水曜日

世相575 12月15日

見苦しい 鳩山さんの 続投は!

 鳩山さんの一連の発言がどれほど新人議員を苦しめているかご存知ですか。

「続投するのなら、基地問題を決着させてください」

 出来ないのなら、引退しましょう。

2010年12月14日火曜日

世相575 12月14日

情けない 一兵卒が 裁けない!

 仙谷官房長官の嫌いな表現の一つに、
「国民が怒っていますよ」
 と言うのがあるが長官、
「本当に国民はこの内紛怒っていますよ。というより憤るというか、呆れるというか」
 何とかなりませんかね。
今のままでは、民主党政権は危ういですよ。

2010年12月13日月曜日

世相57577 12月13日

どうなるか 菅政権の 行く先は 茨城県の結果が出たよ!

 茨城県議選の結果が出た。

「現有6議席しかとれなかった」

 これが菅政権にどう影響を及ぼすか。

民主党は党分裂の危機に直面している。

2010年12月12日日曜日

世相57577 12月12日

アメリカの クリントンさん 言っちゃった 日本のように なりたくない!

解説

 アメリカのクリントン元大統領が上記の私の歌のように発言した。
「あの空白の十年間の事を言うのだろう」
 バブルがはじけた後の日本の低迷ぶりは目を覆うものがある。
「日本のようになりたい」
 と言われたいものだが、
「政治も泥沼化している」
 日本はどうなるのだろう。

*本日、読売新聞大阪本社版気流欄テーマ別コーナーに私、二宮正治の文章が掲載されています。読んでみてください。

2010年12月11日土曜日

世相575 12月11日

 綱引きで どちらが勝つか 民主党!

民主党は今分裂の危機に直面している。

「政治経済は停滞しているのに」

 情けない。

「twitter小説恋の悦び」で状況を逐次書きますので読んで見てください。

明日の読売新聞大阪本社版気流欄の私の文章読んでみてください。 

2010年12月10日金曜日

世相57577 12月10日

経済と 外交何も 出来てない 国民不満 高まるばかり!


 民主党は党内抗争が激化しているが、
「この内憂外患の日本はどうなるのだろうか」
 何も良くなっていない。
それにしても現内閣は、
「国民になにも説明しない内閣である」
 本来なら官房長官が国民に分かりやすく説明すべきであるが、
「何時も仙谷節を聞かされる国民はたまったものではない」
 少しは考えていただきたい。

2010年12月9日木曜日

世相57577 12月9日

崩壊の 危機に瀕した 民主党 立て直す事 容易ではない!

解説

 鳩山、小沢両氏が反菅ののろしを上げた。
「12日の県議選の結果が今後の民主党を決めるであろう」
 負ければ一気に反菅の勢いが増す事が予想される。
しかしそうなれば、
「民主党崩壊の危機となる」
 立て直せるかなあ、この状態を。

2010年12月8日水曜日

世相57577 12月8日

荒波へ 呉越同舟 漕ぎ出した 危険が多い 航海だ!

解説

 菅内閣は社民党の協力で政権の維持が出来るかな。
「私の57577の航海が後悔にならなければいいが」
 また振り回されるのが関の山ではないか。
まず、民主党を一本にまとめなければ政権は持たない。

2010年12月7日火曜日

世相575 12月7日

安直だ 大連立の 考えは!

大連立は、現政権の延命の策だろうか。
「少し安直過ぎはしないだろうか」
 さりとて、
「現体制のまま内閣を維持して行く事は不可能に近い」
 現政権の弱点は、
「寄り合い所帯」
 であると言う事である。
「現政権を維持するのであれば、誰かが強力なリーダーシップを発揮しなければいけない」
 現政権は、
「船頭が多すぎる」
 これではいけない。

2010年12月6日月曜日

世相575 12月6日

どうします 支持率低下 止まらない 打つ手が無いよ 菅内閣は!

解説

 本日の読売新聞の一面を見ると、
「内閣支持続落25%」
 とある。
完璧に危険水域に入った。菅総理大臣はどう立て直すつもりなんだろう。
「はっきり言って、打つ手が無い」
 マスコミの報道からも、
「与党のポスト菅の動きが伝わってくる」
 それにしてもいいところが無いなあ、民主党さん。
「結局日本を駄目にしただけだ」
 と言われても、仕方が無い状況にある。

2010年12月5日日曜日

どうなるか 国と地方の 関係は! 12月5日

二宮正治世相575

どうなるか 国と地方の 関係は!

解説

 現代の日本の地方は、相撲取りで国はタニマチである。要するに、

「ごっつぁんスタイルシステム」

なのだ。

これでは日本はよくならない。

早い時期に、国と地方の健全な関係を構築しなければいけない。

「そうしないと、日本は駄目になる」

 みなさまもそう思いませんか。

2010年12月4日土曜日

世相575 12月4日

出来るかな 改造なして 出直しが!

解説

 どうも現内閣は、国民の声を吸い上げるシステムを構築していないようである。

「民意と関係が無いところで政治が動いているような気がする」

 特定の団体の利益を守るような政府であっては困る。

「国民にとってこういう風に見えていると言うことは、現政権にとって大いなるマイナスである」

 支持率を取り戻す得策は、

「民意を反映する内閣」

 これをアピールする事であろう。

2010年12月2日木曜日

世相575 12月3日

消費税 議論避けては 通れない

解説

 毎日現内閣の批判をして申し訳ないが、批判しないとどうしようもないのである。
「現内閣くらい国民に対して政策説明の無い内閣は珍しい」
 バラマキをしておいて、
「恒久的な財源の無い事態をどう改善するのだろう」
 誰が考えても消費税率の引き上げしかないと思われる。
「それなのに、どうしてこの議論を避けるのだろう」
 首をかしげる。
「国民をごまかせるものではない」
 この事を分かるべきである。

世相57577

バラマキと 増税やって どうするか 日本の国が 駄目になるよ!

 ああ情けない、

「このままでは日本は駄目になる」

 ばら撒きのツケは誰が払うのかねえ。

「バラマキの埋め合わせを増税でされたんじゃあかなわないなあ」

 今の日本は江戸時代の末期に似ている。

危ない!

2010年12月1日水曜日

二宮正治の世界 12月1日

二宮正治57577

改造で 支持率アップ できるかな 行く先見えぬ 今の日本で

解説

 今の内閣くらい国民に説明をしない内閣はない。一口に言うなら、

「訳が分からない」

 この一言に尽きる。

日本はどうなるのだろう。

「こんな事でよくなる訳が無い」

 こう思いませんか。

2010年11月29日月曜日

二宮正治の世界 11月30日

二宮正治57577

税金を かけて済むよな もんじゃない 税収だけで 国成り立たず!

解説

 いやしくも国家が税収に頼るようになったら終わりである。これは、
「歴史が証明している」
 今の日本はこの状態だ。
「経済成長がないのに増税ばかりしたらどうなるかは、誰でも知っている」
 日本も恐ろしい状態になったものだ。
「だれがどうやって立て直すのだろう」
 それともこのまま滅びるのだろうか。
日本が危機的状況にあるのは間違いない。 

二宮正治の世界 11月29日

二宮正治の57577      荷が重い 基地問題の 解決は 現政権の 力が足らず!

解説

 これ解説いらないですよね。
「沖縄知事に、仲井真氏が再選」
 今日の各紙はこう伝えています。
「仲井真氏は日米合意の見直しを要求して来る事は明らかです」
 この問題を解決するのは、
「はっきり言って現政権では無理ですよ」
 今の日本はすきだらけです。
恐ろしいですよ。早く何とかしないと。

2010年11月28日日曜日

二宮正治の世界 11月28日

二宮正治575      菅総理 現実ちゃんと 見ましょうよ!

 本日(28日)の読売新聞朝刊に、
「首相、支持1%セントでも止めぬ」
 とある。
どうみてもこの発言、
「捨てゼリフ」
 にしか聞こえない。
菅総理、現実を見極めて対応しましょう。
「長く総理をするのなら、国民にもう少し語りかけてください」
 これだけは言わせてください。
「あなたは国民に対する説明が足らない」
 説明義務を果たしてください。 

2010年11月27日土曜日

二宮正治の世界 11月27日

二宮正治575     楽観は 日本の国を 滅ぼすよ!

解説
 
 国際情勢は日本人が考えている以上に緊張している。これはあらゆる分野においてである。

「日本国内の諸事情も想像以上に悪い」

 歌の文句じゃないが、

「そのうち何とかなるだろう」

 こんな風には絶対にならないので念のため。 

2010年11月26日金曜日

二宮正治の世界 11月26日

 今日は私の誕生日である。
「なんと五十七歳になった」
 自分の歴史を振り返ってみると、
「花も嵐もではなく、嵐も嵐もの人生だった」
 でも今となってみたら、
「辛い思い出も楽しく蘇ってくる」
 辛ければ辛いほど楽しく蘇ってくるのだ。
「不思議なものだ人生とは」
 これから私の人生はどうなるのだろう。
「もちろん私には分からない」
 ただ、
「精一杯生きよう」
 こう思っている。

2010年11月25日木曜日

二宮正治の世界 11月25日

二宮正治575       素人が 操る船に 嵐かな!

解説

 今の日本の現状を575に致しました。

「まさに素人が操っている船に台風が直撃したような状態です、今の日本は」

 どうなるのでしょうか。

「心配です」

対応できるのかなあ。

2010年11月24日水曜日

二宮正治の世界 11月24日

二宮正治575      もたつくな 有事対応 日本国!

 現内閣の支持率は下落しているが、

「今回の北朝鮮の韓国攻撃の対応でもたもたしていると、現内閣にとっては致命的となる」

 すばやい対応が取れるところを見せて、

「日本国民を安心させて欲しい」

 それにしても、

「菅総理はなぜ声明を出さないんだろう」

 情けないの一言である。

 

2010年11月23日火曜日

二宮正治の世界 11月23日

二宮正治57577

政権の 担当能力 ありますか 今の内閣 これからも!

解説

 ズバッと言わせていただくと、現在の菅政権はもう政権担当能力を失っている。これでは国民は安心できない。

「解散をしても立て直せないよねえ」

 八方塞ですよ、現在の官内閣は。

「国民にどう説明しますか」

 聞きたいなあ。

2010年11月22日月曜日

私のtwitterになんとアントニオ猪木さんがfollowerになってくれた!

 私のtwiiter小説「恋の悦び」のfollowerに何とあのアントニオ猪木さんがなってくれていた。
「恋愛小説」
 なのでことさらびっくりした。
世界を股にかけ活躍する人なので、
「愛の偉大さ、重さをよくご存知なのだろう」
 私はその昔、
「アントニオ猪木さんと鉄の爪フリッツ・フォン・エリックとの試合をよく見に行った」
 このエリックという人は、
「猪木選手の胃袋をつかんで片手で持ち上げたのである」
 度肝を抜かれた。
りんごを差し出した事があるが、
「一握りで粉々にしたのである」
 凄い男と猪木さんは対戦したものである。
これからもがんばってください。
アントニオ猪木さん、有難う!

2010年11月20日土曜日

二宮正治の世界 11月20日

 最近twitterで小説を書いています。ぜひ読んでみてください。

「二宮正治twitter小説恋の悦び」

 です。

感想を聞かせてください。

 今後も宜しくお願いいたします。

                            二宮正治より

2010年11月18日木曜日

二宮正治の世界 11月19日

 11月19日はモンティーミヨシのコンサートです。

広島市安芸区矢野JR呉線矢野駅二階交流プラザです。

15:30~19:00

数ステージです。

 当初21:00までを予定していましたが、19:00以降の気温の下降が激しくコンサートの続行が危険と判断いたしました。
 何卒ご理解ください。

*二宮正治のエッセイを紹介します。
ネット検索で、
「ほっとコラム広場東京新聞ほっとWeb」
 を検索していただき千代田区を選んで、
「有楽町で逢いましょうは永遠に」
 を読んでみてください。

これからも宜しくお願いいたします。
 

 

2010年11月17日水曜日

二宮正治からのお知らせ 11月18日

 いつもお引き立て有難う御座います。さて、毎週金曜日に広島市安芸区矢野JR呉線矢野駅二階交流プラザでのモンティーミヨシのコンサートですが、当初の予定では、16時から21時までの間で5~6回のステージを予定していましたが、昨今の広島の気候を考慮に入れて検討した結果、
「19時以降はコンサートを続行しない方がいいのではないかと言う結論に達しました」
 19時以降は気温が急激に下がるためです。
「コンサートの為に聞いてくださる人々に何かあり事故が発生したら何のためにコンサートをしているのか分からなくなります」
 ここらあたりの事情をご理解くださるようお願い申しあげます。
11月19日は少し早めにコンサートを開始します。(15時前後)よろしくお願い申しあげます。

2010年11月16日火曜日

高齢者の孤立を防ごう! 11月17日

 高齢者の孤立を防ごう。

「この日本の国でこれ以上高齢者が孤立すると、とんでもない事になる」

 高齢者はインターネットを検索する訳でもなく、若者との交流も無い。

「高齢者の常識は、他の世代の非常識」

 と言っても過言ではない。

「犯罪率もうなぎのぼりに増えている」

 今犯罪を見守る人々の合言葉は、

「高齢者に気をつけろ」

 である。

妙な世の中になったものだ。

2010年11月15日月曜日

二宮正治の世界 11月16日

拝啓中国新聞(広島)様

 この度はモンティーミヨシの事を記事にしていただき有難う御座いました。

矢野という町は広島市とは言っても飛び地であり、人の気質も旧市内とは違います。それにこの町

歴史的に見ても、広島の多数派とは違う行動を取っています。

「鎌倉時代の終わり、広島の人間は足利尊氏についたのに対し、矢野の人々は後醍醐天皇、厳島の合戦には陶晴賢についています」

 ただこの際はっきりと言わせて頂くと、
「時に広島市民の神経を逆撫でするような言動をします」

これが尾を引いているのです。それに新旧の住民の対立もあります。

今回のモンティーミヨシの記事は新旧両方の住民が喜びました。ありがたいことです。本当に中国新聞様のおかげです。

 今後も宜しくお願い申し上げます。

                                          敬具

                                          二宮正治

2010年11月14日日曜日

寺尾海さん、九州場所をがんばって! 11月15日

二宮正治575   寺尾海 九州場所を がんばろう!  (綴山部屋)

 寺尾海大士様、いつも番付表を送ってくださり有難う御座います。

「九州場所がんばってくださいね」

 いつもNHKの郷土力士の活躍のコーナーで見ています。

新しい相撲界を作ってくださいね。

宜しくお願いします。

2010年11月13日土曜日

矢野の恋歌(広島市安芸区矢野) 11月14日

 広島市安芸区矢野町の為に企画立案した歌です。

             矢野恋歌 

企画立案 二宮正治 作詞 二宮真次郎 作曲呉原百合蔵 歌 モンティーミヨシ

1、夕日落ちる            矢野の町
  恋を語った            あの時は
  遠い昔に             なったけど
  君の言葉             生きている
  君の言葉             生きている

2、尾崎神社の            片隅で
  君が一言             言ったっけ
  ああ、あなたが          好きよ
  その言葉             胸の中
  その言葉             胸の中

3、恋を語る             時を過ぎ
  昔を思う             今だけど
  君を前に             するときは
  若い心              蘇る
  若い心              蘇る

モンティーミヨシがこの歌を毎週金曜日広島市安芸区矢野JR呉線矢野駅二階交流プラザで歌います。ご期待ください。                

広島市安芸区矢野の皆様有難う! 11月13日

 昨日の広島市安芸区矢野JR呉線矢野駅二階交流プラザでのコンサートは大成功に終わりました。
「本当に有難う御座いました」
 あの女児殺害事件があってからというもの暗い話題ばかりが続いて、矢野の町はイメージダウンしたような感じになりましたが、
「モンティーミヨシの努力もあって何とか良い芽が出てきたような気がします」
 今後毎週金曜日にJR呉線矢野駅二階でコンサートを開催して行こうと思っています。見に来てください。
 広島市立矢野中学校の皆様、いつも応援有難う御座います。今後も宜しくお願い致します。なお、昨日のコンサートの模様は、今日13日広島の中国新聞26面に掲載されていますので読んで見てください。
 今後も宜しくお願いいたします。

2010年11月11日木曜日

二宮正治の世界 11月12日

二宮正治575  歩むんだ 明日に向って 矢野の町!

 11月12日は、矢野の町の発展を願ってコンサートを開催します。

時間      午後4時から8時

         5回くらいのステージ

場所      広島市安芸区JR呉線矢野駅二階交流プラザ 入場無料

         モンティーミヨシと一緒です。

         マスコミの取材もあります。どうどご意見を言ってください。

         みんなで矢野を盛り上げましょう。  

2010年11月10日水曜日

日本は国際的に信用がなくなっている! 11月11日

 日本は国際的に信用がなくなっている。
「一連のゴタゴタは取り返しがつかない」
 だれがどうやって回復させるのだろう。
もう政権が交代する以外にないのではないか。
「今の内閣には、政権を担当する能力が無いような気がする」
 閣僚の答弁を聞いていても、
「思いつきのような事ばかり言っている」
 私は以前からこのブログで言っていたが、
「早いうちに解散をしていればこんな事にはならなかった」
 この落ちた信用を取り戻すには、
「政権が交代してしかも長い月日がかかる」
 これは紛れも無い事実である・
日本は困った局面に突き進んでいる。

2010年11月9日火曜日

一連の日本で起きている流出事件はクーデターである!11月9日

 一連の日本で起きている流出事件は、紛れも無いクーデターである。
「閣僚にその認識はあるのだろうか」
 恐らく皆無だろう。
「こういった事がエスカレートしたらどうするのだろう」
 対策は出来ているのだろうか。
私の見た限り、
「出来てはいない」
 流出が予想されるのは、
「政府要人の過去、要するに個人情報である」
 そうなれば、
「菅内閣は終わる」
 閣僚は、自分達が現在置かれている立場を十分に認識しなければいけない。
それでなくても、
「国民は現内閣を見放しているのだ」
 ご存知か。
  

2010年11月8日月曜日

国民は誰をどのように信じていいのか分からない!11月8日

 国の基盤が揺らいでいる今の日本で、
「国民は誰をどのように信じていいのか分からない状態が続いている」
 本当に日本の歴史が始まって以来の状態だ。
「この日本の国にまとまりがないのである」
 菅総理には、
「強力なリーダーシップを発揮していただきたい」
 それができないのであれば、
「今後について決断すべきである」
 国民がノーと言う前に。
「政権を揺るがすような出来事ばかり続いているのだ」
 それに加え、
「閣僚は自分の思いつきのような発言を繰り返す」
 これでは国民はたまったものではない。
この事、政権の中にいる人々は分からなくてはいけない。
「国民は現政権に対して、不信感を抱き始めている」
 知っていますか。

2010年11月7日日曜日

現政権の今の状態は「てんでんばらばら」です!11月7日

 現政権の今の状態は、
「てんでんばらばら」
 です。
閣僚が自分の思いつきのような事を並べ立てる発言を繰り返していますが、
「国民は誰をどのように信頼していいのもか、迷ってしまいます」
 もう少し、
「まとまり」
 を持ってもらえないでしょうか。
それにまず第一に、
「一連の事について説明責任を果たす事です」
 何度も言いますが、
「今の日本の状態は、亡国のシナリオが基盤となっていますよ」
 どうにかなりませんか。

2010年11月6日土曜日

日本の管理機能はまともか! 11月6日

 日本の管理機能はまともか。
それとも、
「交響曲、亡国への道」
 の序曲が始まっているのだろうか。
「いやなニュースが立て続けである」
 この管理責任を誰がどのようにとるのだろう。
また現政権の得意技、
「うやむや」
 で終わらすのだろうか。
「国民は怒ると言うより、あきれている」
 閣僚の皆様は、この国民の気持を分かっているのだろうか。
「なんとかしないと、内閣支持率が危険水域に入る」
 これは間違いない。
全力を尽くして対処していただきたい。

2010年11月5日金曜日

小沢さん、あなたは見苦しい! 11月5日

 小沢さん、あなたは見苦しい。
「ここまで世間を騒がせて、国民に何も説明しない」
 これでは世間が納得しない。
今や、
「民主党の癌」
 になったような感じである。
「政権を揺るがしかねない状況にある」
 これは動かし難い事実である。
「安易に政府を批判してみたり、妙な発言が聞こえてくるが、それだったら堂々と国会で自分の意見を述べるべきである」
 私はそれが小沢氏の責務だと思う。
「小沢氏のニュースを聞いて喜ぶ国民はいない」
 みんな不愉快な思いをしているのだ。
そこのところ考えていただきたい。

2010年11月4日木曜日

オバマ民主党は惨敗した。 11月4日

 予想通り、オバマ民主党は中間選挙で惨敗した。
「これは歴史的敗北である」
 60以上の議席を減らしているのだ。
「オバマ大統領は強引過ぎるのである」
 その強引さに加え、
「雇用問題、経済状態」
 は一向に良くならない。
「ティーパーティーの活動も追い討ちをかけた」
 オバマ大統領はこのままではいけない。
「人気回復の政策の目玉」
 を考えなくてはいけない。
このままだと、
「確実に一期で終わる」
 そうならないようにがんばっていただきたい。

2010年11月3日水曜日

国民に必ず今回の警察情報流失の経緯を説明して欲しい!11月3日

 ゆゆしき事態が発生した。
「警察情報流失」
 である。
今回の事件は、
「パソコンを扱う事が出来る者であれば、偶発的な事故ではない事がすぐ分かる」
 なぜなら、
「私的な情報が流れてないからだ」
 意図的になされた可能性が大である。
政府は必ず、
「事の顛末を国民に説明していただきたい」
 それでないと、
「国民は何を信用していいのか、分からなくなる」
 国家の基盤に係わる事である。
誠意ある対応を政府にお願いするものである。

2010年11月2日火曜日

現在の日本は国難と言ってもいいような状況にある! 11月2日

 現在の日本は、
「内政、外交を含めて国難の状況にあると言っても過言ではない」
 誰がどうやって解決するのだろう。
昔流行った歌ではないが、
「そのうち何とかなるだろう」
 って事には絶対にならない。
「現政府は性根を据えて問題にあたるべきである」
 それでないと、
「後の世に禍根を残す事になる」
 どうも現内閣を見ていると、
「他人事のように問題を考えているように見えてしかたがない」
 これでは絶対にいけない。
「一生懸命に問題に向き合っている」
 国民にこの姿勢を見せて欲しい。

2010年11月1日月曜日

今からの外交は、日常会話ぐらいの英会話が出来ないとだめだ!11月1日

 一連の日本の外交を見ていると、
「日常の会話を英語でできないとだめだなあ」
 と思う。
「通訳ばかりに頼ってたのでは、心が通わない」
 昔から代議士の間では、
「語学屋は語学屋、政治の世界とは違う」
 と言われている。
すべての根源は、
「一票に結びつくかどうか」
 で決まるのだが、
そんな代議士の集まりばかりでは、上手い外交はできない。
「日本再生の為には、外交は重要なのである」
 日本政府の首脳は英会話を勉強して欲しい。

2010年10月31日日曜日

日本政府は恐慌に対する準備は出来ているか! 10月31日

 現在世界でどの国で恐慌が起きてもおかしくない状況にある。 「日本政府は、それに対応する準備はあるのだろうか」
 恐慌が起きて慌てふためくようでは、
「日本経済に大打撃を与える」
 全部の責任を日本政府に押し付けるのも酷だが、
「備えあれば憂いなし」
 である。
「中国の政変」
「アメリカの経済破綻」
「ヨーロッパの経済恐慌」
 世界の状況は予断を許さない」
日本の国は、
「世界に目を向けている政治家が少ない」
 やはり一票に結びつかないためか。
だが、
「誰かが世界に目を向けていないと、日本は大打撃を受ける」
 大丈夫ですか。日本政府の皆様方。

2010年10月30日土曜日

日本は外交が下手だ!10月30日

 本日の読売新聞の一面には、
「中国が首脳会談拒否」
 とある。
日本の水面下での交渉が甘かったのではないだろうか。
「もっと外交上手にならなければいけない」
 外交は相手の情報を的確に押さえ、
「どう出てくるかを判断しなければいけない」
 いうなれば、
「上手く行くだろうの『だろう外交』は死を招く」
 これを肝に銘ずるべきである。
「外交がうまくいかないと、日本は路頭に迷う」
 総理大臣が国民に、
「すいません、外交を失敗しました」
 と頭を下げて済む話ではない。
日本政府は外交の腕を上げる努力をする必要がある。

2010年10月29日金曜日

掛け声だけでは犯罪は減らない! 10月29日

 近年の犯罪は複雑怪奇である。
「ぶん殴ってやろうか、ぶっ殺すぞ」
 こういった単純な事件より、目立つのは、
「事件の全容が把握できない猟奇事件が多発している」
 島根の女子大生死体遺棄事件なんかもそのひとつであろう。
数年前に広島で起きた女児殺害事件なんかも、
「事件の全容が全部解明されているとはいえない」
 殺人の動機が今ひとつ不明である。
単なる変質者の犯行と決めつめるのはあまりにも危険である。
「もし事件の本質が複雑な人間関係にあるとしたら・・・・・・」
 またこの手の事件が起きる可能性がある。
毎日のパトロールだけではとても解決できる問題ではない。
「専門家の知識を結集しなければ、この手の犯罪は防げない」
 現代の時代にあった、
「犯罪を防止するシステム」
 これを構築しなければいけない。
「掛け声だけでは絶対に犯罪を防止する事はできないのだ」
 分かっていただきたい。

2010年10月28日木曜日

パフォーマンス政治は見飽きた!10月28日

 パフォーマンス政治は、代議士さんにとって、
「自分の選挙区の選挙民には有利に働くだろうが、日本のためにはならない」
 もし代議士が自分の選挙区の事しか頭に無く、選挙を考えて国会に臨んでいるのなら情けない限りである。
「現在日本は明日がみえない状態にある」
 代議士に対する国民の期待は大きいのである。
「いかにも精一杯やってますよという、芝居じみたパフォーマンス国会は見たくない」
 もう少し、懸案を与野党でじっくり審議するところを見せていただきたい。
「国民はそれを願っているのだ」
 ご存知だろうか。
こんな事をしていたら、
「国民の政治不信が増すばかりである」
 この事、国会議員の皆様は真剣に考えていただきたい。

2010年10月27日水曜日

政治献金はガラス張りに!

「政治にはお金がいる」
 こんな事は日本国民は誰でも知っている。
その国民にいいところを見せようとして、
「水面下で妙な事をするから、国民の政治不信を招くのである」
 最初からガラス張りにして、
「政党がお金を集める事に対して違和感がないようにすればいいのである」
 そうすれば、
「献金問題なんか出てこない」
 無理な政治は最終的に破綻し、国民が多くのツケを払う事になる。
「この事を政治家は知っていただきたい」
 献金の問題が新聞から消える日を願っている。
「そんな日が来たら日本人の暮らしぶりはよくなっているだろう」
 御一考ください。

2010年10月26日火曜日

国際情勢は厳しい! 10月26日

 昨日の国会中継を見たが、
「毎度おなじみ茶番劇」
 である。
「もっと議論すべきテーマがあるではないか」
 と叫びたくなる。
「国会とは自分のパフォーマンスを見せ合う低俗なお芝居ではない」
 現在、国際情勢は厳しいものがある。
「中国、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、南米、その他」
 要するに世界全体である。
中国は社会のひずみが噴出している。アメリカは一向に経済が回復しない。
「これらのことはすべて日本に大いなる影響を与えるのである」
 国会議員が、
「国際問題は、自分の一票にならない」
 もしこう思っているのなら、情けない事である。
国会議員の皆様、
「国際情勢は厳しい」
 これを知っていただきたい。

2010年10月25日月曜日

ネット犯罪の取締りを強化しよう! 10月25日

「言論の自由」
 これは絶対に保障されなければいけない。
だが最近、あまりにも無責任なネットでの書き込み
「特定の個人に対する誹謗、中傷が多い」
 これは時として大きな犯罪を引き起こす。
「あの秋葉原の事件」
 これなんか、ネットで自分の事をけなされたために起きた事件である。
「ある程度の自主的な規制および法律の整備が必要なのではないだろうか」
 ネットの書き込みが原因で、犯罪が多発して大いなる犯罪社会になったのでは、
「何のためのインターネットの普及」
 か分からない。
まあ、使う人のモラルの問題であるが、
「書き込む人の良識に期待する」
 これが一番である。
しかし、何らかの対策を練らなければならないのも事実である。
 放ってはおけない問題だ。

2010年10月24日日曜日

日米合同で経済再生を考えよう! 10月24日

せっかく日米同盟があるのだから、
「軍事だけでなく、経済面でも合同で日米の経済再生を考えるべきである」
 一度でも経済を勉強した事のある者なら、
「いっこうに回復しないアメリカの経済に、苛立ちを覚えるであろう」
 現代の世界経済は、
「一国だけ健全な状態では駄目なのである」
 信頼できるグループが必要である。
「オバマ大統領の制作は強引過ぎて功を奏してない」
 日米合同でシンクタンクをつくり、
「経済の再生を模索すべきである」
 そうしたら、
「世界の他の地域もそれに習って、行動するはずである」
 このアイデアが実現する事を願っている。
世界のために!

2010年10月23日土曜日

日本の国には、根深い世代の断絶がある! 10月23日

「数年先が怖い」
 私の偽らざる本音である。
「この日本国には、根深い世代の断絶がある」
 数年先に、
「団塊の世代が七十歳になる頃には、この世代の女性の犯罪率が急増して社会問題になるのではないだろうか」
 恐ろしいのは、
「この世代の人たちに全くその自覚が無い事だ」
 なぜこうなるのだろう。
「人にもよるが、浮いているのだ他の世代から」
 知っているのだろうか。
数年先には、恐らくこの日本の国は、
「屈強な男が夜高齢者の女性から青少年を守るために見回る」
 必ずこんな時代になる。
まあ、私が住んでいる町はすでにそうなっているが。
「気をつけなければいけない」
 取り返しのつかないことになる。
 
 

2010年10月22日金曜日

菅総理、昭和が遠くなってます! 10月22日

 菅総理、昭和が遠くなってます。
「総理や私が若者だった昭和四十年代は歴史の一部になってしまいました」
 今のうちに形として残しておかないと、
「歴史の流れに消えてしまう可能性さえあります」
 現在の日本は、
「明日の見えない混沌とした社会です」
 こんな時こそ、
「歴史を振り返りまとめる事が必要です」
 そうしたら、
「明日が見えてくる事だってあります」
 文部科学省主導で、
「昭和を残す事業」
 をしてみてはどうでしょう。
御一考ください。よろしくお願いいたします。

2010年10月21日木曜日

マツダがんばれ! 10月21日

 今日10月21日の読売新聞西日本版の一面に、
「マツダは20日、小型乗用車『デミオ』を改良し、燃費性能をガソリン1リットルあたり30キロ・メートルと最新のハイブリッド車(HV)並みにして2011年前半に発売すると発表した」
 とある。
私は広島県呉市で生まれ広島市で育っているので、
「マツダ車」
 には愛着がある。
「若い頃にはあの伝説のロータリー車『コスモ』に乗っていた」
 この車、
広島の人間の中にも、
「ガソリンを撒いて走る」
 と言う人がいたが、実際はそんな事はなかった。
「実に乗り心地のいい、すばらしい車だった。高速道路を運転する時は最高だった」
 今、広島は高齢化に拍車がかかり、昔の面影が無い。
「マツダのがんばりで広島の街に、かつての活気と輝きを取り戻してもらいたい」
 マツダの活躍を期待するものである。

2010年10月20日水曜日

菅総理、有事の際の対応は出来るようになっていますか!10月20日

 菅総理、有事の際の対応は出来るようになっていますか。
「北朝鮮、中国、アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ」
 現在の世界情勢では、どこで何があってもおかしくない状況です。
「日本国民が何らかの形で戦乱に巻き込まれる事も十分に考えられます」
 いざ事が起こってから、あたふたと対応を考えるようでは遅すぎる事はご承知だと思います。
しかし、
近隣の国々がどんな態度に出るかは、未知数です。
「あらゆる場合を想定しておかなくてはいけません」
 どんな事があっても対応できるようにしておいてください。
「世界を揺るがすような出来事が起きる可能性」
 これは否定できません。
日本の場合最高責任者は、
「菅総理です」
 よろしくお願いいたします。

*コンサートのお知らせ!10月20日
二宮正治 モンティーミヨシが出演します。
広島市安芸区JR呉線矢野駅二階交流プラザ
16:00~20:00 数ステージ
オカリナ、ハーモニカ、キーボードによるスタンダードナンバー演奏

2010年10月19日火曜日

菅総理、地方へのお金を厳しくチェックしましょう!10月19日

菅総理、地方へのお金を厳しくチェックしましょう。
「地方へのお金の中で、捨て金になっている部分がかなりありますよ」
 やはり、
「捨て金、死に金は使うべきではありません」
 地方に出したお金はやがて実を結んで国に帰ってくるようでなくてはいけません。
今の日本の現状は、
「地方に出したお金を、生産性を持たない団体が口をあけて待っている」
 こんな状態です。
「これは動かし難い事実です」
 日本の再生は、地方の再生から始めるべきです。
「国と地方とのお金の還流システムを構築し、無駄を省く」
 これが必要です。
今のままでは日本はジリ貧です。

2010年10月18日月曜日

菅総理、地方自治体はリニューアルしたほうがいいですよ!10月18日

菅総理、前にも言いましたが、
「日本の地方は死んでいます」
 国から地方にお金が流れても、その金は焼け石に水のような状態で有効に活用されていません。
「地方の改革は地方がするのが筋でしょうが、悲しいかな地方にはその人材がおりません」
 それに地方の首長には、
「その資質を疑う」
 こんな人がやたら多いのです。
「地方に住む人間は地方の限界を感じています」
 地方がこんな状態では、国としての日本が繁栄するはずは無く、
「ばら色の未来」
 と言うわけには行きません。
地方自治体が、
「金よこせ団体」
 になっている現状は、何とかしなければいけません。
熟考の程よろしくお願い申し上げます。

2010年10月17日日曜日

菅総理、高齢者のトラブルが絶えません!10月17日

菅総理、高齢者のトラブルが絶えません。現代の日本は二極社会です。色々な二極があります。
 その中で一番恐ろしいのが、
「年齢による二極です」
 日本は巳年生まれから新しい世代に突入します。昭和二年、昭和十六年、昭和二十八年、昭和四十年、昭和五十二年、平成元年、平成十三年です。これは動かし難い事実です。そして、
「昭和二十八年を境にしてきれいにくっきり二極に分かれます」
 ご存知でしたか。
昭和二十八年以降に生まれた人は、
「悪気ではなく区別をします。昭和二十七年以前(以前とはその年も含まれる)人を古い世代の人々だと」
 これを知らないと、
「昭和二十七年以前の人が行動を起す度にトラブルを起します」
菅総理と同じ年代の女性の恐るべき犯罪率の増加がそれを物語っています。
「この見えざる昭和二十七年と昭和二十八年の間にある見えざる境界線を認識してください」
 重要な問題です。
よろしくお願いします。

2010年10月16日土曜日

菅総理、アメリカの動向に目を光らせて!10月16日

菅総理、アメリカの動向に目を光らせておいてください。
「オバマ大統領が打つ政策が有効に働きません。次の中間選挙で民主党が惨敗する可能性が十分にあります。ドル安が止まらなくなるかもしれません。どんな不測の事態が発生しても対応できる日米関係を構築しておいてください」
 世界の経済状態が思わしくないのは、やはり、
「アメリカの経済、景気が回復しないからです」
 世界経済の復興は、
「アメリカにかかっていると言っても過言ではありません」
 中国の人民元が切り上がれば良いのでしょうが、中国が、
「はいそうですか」
 と切り上げるとも思えません。
「日米が共同歩調をとって、金融恐慌を起さない事が重要です」
 菅総理、アメリカの動向に目を光らせておいてください。

2010年10月15日金曜日

菅総理、強力なリーダーシップがある事を示しましょう!10月15日

 菅総理、強力なリーダーシップがある事を国民に示しましょう。昨日の国会中継を見ていると、
「仙谷官房長官が内閣を牛耳っているような印象を受けますよ」
 官房長官は、官房長官です。内閣総理大臣ではありません。
「仙谷官房長官の国会答弁を聞いていると、現政権に対して良い印象を持てないし、安心できないですよ」
 はっきり言って、
「院内政治、元老政治」
 こんなイメージを持ってしまいます。
「国内外に重要な問題が山のようにあって大変ですが、長期政権を保てるよう頑張ってください」
 日本の内閣総理大臣がころころと代わるようでは、
「日本の信用がなくなってしまいます」
 世界に対して、
「菅直人、ここにあり」
 とアピールをしてください。

2010年10月14日木曜日

菅総理、ビートたけしさんを雇いましょう! 10月14日

 菅総理、ビートたけしさんをアドバイザーに雇いましょう。昨日の国会中継を見ていたら、
「菅総理の口から、あの今や伝説となった山口百恵のプレイバックの一説のようなアドリブが出てきました。『昔ならお金があったら真っ赤なポルシェでも買う云々・・・・・・』こういうくだりです」
 これ計算して言われましたか。
それとも、
「体内時計が、昭和四十年代で止まっていたら・・・・・・・・・・・・」
 あれから、何十年もの月日が流れているのですよ。
「昭和四十年代をだすのなら計算してやってくださいね」
 菅総理はルックスも悪くないし、女性の人気もいい。ただし、見得のきり方が我流です。
「同い年のビートたけしさんを雇って、見得のきり方、ジョークの言い回しを勉強されたらいかがですか」
 ビートたけしさんは、元漫才師で現在は東京芸術大学大学院教授ですからね。
「二枚目の仕草とかよく知っていますよ。彼自身、長谷川一夫さん、市川雷蔵さんのポーズを受け継いでいますから」
 御一考ください。
長く総理大臣を続けるおつもりなら。

2010年10月13日水曜日

菅総理、国民への説明責任を考えましょう!10月13日

 菅総理、国民への説明責任を考えましょう。鳩山前首相が言われる、
「推定無罪」
 と小沢氏の正治と金に対する説明責任は全く別物です。
鳩山氏にしてからが、
「自分の件での説明責任を全然果たしていません」
 民主党を作ったのは、鳩山前総理です。しかし、現在の首相は菅総理です。
「現総理を差し置いて、何で鳩山前総理は自分が代表のような発言をするのでしょうか」
 理解に苦しみます。
「プロ野球のオーナーを見ているようです」
 こんなけじめのつかない事をしていたら、
「政権政党の座から滑り落ちますよ」
 現に、
「政党支持率で、自由民主党に詰め寄られているではありませんか」
 菅総理、お考えください。

2010年10月12日火曜日

菅総理、外交戦争、通貨戦争の対策出来ていますか!10月12日

 菅総理、中国の日本に対する恫喝は、意外な事に中国の首を絞める事になりました。
「外交戦争、通貨戦争になりました」
 中国は世界を相手に戦わなければならなくなったのです。
もともと、中国が外国に対して威圧的に出てくるときは国内に何かあるときです。
「何があっても不思議ではありません」
 それに現在北朝鮮は、政権移譲が進んでいます。
「キム・ジョンイルが生きている時は、三男のキム・ジョンナムの立場が危うくなる事はないでしょうが、もし亡くなる様な事があればどうなるやら・・・・・・・・」
 菅総理およびその側近の人たちは、
「中国、北朝鮮で政変が起きた時の対策は出来ていますか」
 何かあってドタバタしても遅いですよ。
「一番恐ろしいのは難民対策です」
 万全な対策を考えていてください。
心よりお願いいたします。

2010年10月10日日曜日

二宮正治、モンティーミヨシ、コンサートのお知らせ!10月10日

 本日私二宮正治とモンティーミヨシはコンサートに出演します。

水辺のコンサート

場所     広島市中区平和記念公園内河岸テラス(原爆ドーム対岸)

時間     13:40~14:10

曲目     オカリナ、ハーモニカ、キーボードによるスタンダードナンバー

        二宮正治が、伝説の超イケメンスターの肉声を再現します。
        ロバート・テーラー、アランドロン

        よろしくお願いします。

2010年10月9日土曜日

コンサートのお知らせ!10月9日

二宮正治とモンティーミヨシがコンサートに出演します。

日時     10月10日   13:40~14:10

場所     広島市中区平和記念記念公園内河岸テラス(レストハウス前)

名称     水辺のコンサート

演奏曲目  キーボードによるスタンダードナンバー(モンティーミヨシ)
        オカリナ・ハーモニカ           (二宮正治)

皆様のご来場をお待ち申し上げております!

 

2010年10月8日金曜日

菅総理、小沢氏に引導を渡しましょう! 10月8日

 菅総理、小沢氏にきっちり引導を渡しましょう。
「国会答弁を聞いていたら、他人事のようです」
 これは、政権運営において命取りになりますよ。
もうここまでになったら、
「議員辞職勧告、離党勧告を出さないと国民は納得しませんよ」
 まあ、その前に野党が納得しないでしょうけどねえ。
「民主党では、小沢氏の復権は無理です」
 離党して、審判を受けて出直すのが筋でしょう。
「首相として毅然とした態度をとり、それを行動に移さないと、菅総理自身の信用が落ちてしまいますよ」
 それでなくても国民は、
「民主党は寄せ集めの政党で一枚板ではない」
 こう思っています。
菅総理、ご決断ください!
 

2010年10月7日木曜日

菅総理、国会答弁をお考えください!10月7日

 菅総理、国会答弁をお考えください!
「原稿を棒読みしているような感じがします」
 あれでは総理大臣としての魅力に欠けます。
「脱官僚をスローガンにした政党が官僚が書いた原稿を棒読みしているような印象を国民に与えるのはマイナスです」
 ユーモアとウイットに富んだ国会答弁で、国会を面白くしてください。
私は現代の総理大臣の資質とは、
「国民の、それも高齢者の女性の心を落ち着かせる」
 これに限ると思います。
「総理大臣一人の力で、何でもかんでもできるような時代ではありません」
 まず、国民の心を落ち着かせてください。
「そうしたら、必ず長期政権の目が見えてきます」
 棒読みの国会答弁、これはいけません。
「気をつけてください」
 よろしくお願いします。

2010年10月6日水曜日

菅総理、日本の地方都市の中でも格差が広がっています!10月6日

 菅総理、日本の地方都市は平成の大合併で、
「大いなるひずみ」
 が生じています。
同じ地方の中で、
「東京の中心部に負けないような地区があれば、江戸時代と変わらないような地区があったりします」
 これはいかがなものでしょう。
「近未来に破綻しますよ」
 民主党が長く政権を担当するつもりなら、
「この恐ろしいまでの地方のいびつな状態」
 に目をつむっていたらどうしようもありません。
「日本をむしばむがん細胞のようなものです」
 早い段階での処置が必要です。
「税収などの落ち込みが止まらなくなりますよ」
 ご一考を!

2010年10月5日火曜日

菅総理、小沢氏の件では説明責任がありますよ!10月5日

 菅総理、司法は司法、国民への説明責任は別問題です。
「野党が一斉に証人喚問を要求するようになりますが、受けましょう。きちっと国民に対して説明責任を果たさないと駄目です」
 民主党は野党時代にさんざん証人喚問を要求したではありませんか。
「これをきちっとしないと今後の政権運営に大いなる影を落としますよ」
 昨日の新聞も内閣の支持率の低下を伝えています。
「秘書が三人も逮捕されて、自分が何にも知らないなんてどう考えてもおかしいですよ」
 絶対に説明責任があります。
もう一度言いますが、
「司法は司法、国会においての説明責任は別問題です」
 うやむやにしていたら、
「菅内閣の信用が落ちますよ」
 お分かりですよね。

2010年10月1日金曜日

菅総理、一連の強引さで中国はイメージダウンしましたよ!10月1日

 菅総理、尖閣諸島の問題をめぐる中国の強引な発言で、中国は世界的にイメージダウンしましたよ。
 こう言えば聞こえがいいが、
「世界は中国を警戒し始めました」
 それも各国政府でなく、一般市民が。
恐らく最終的に、
「世界各国の地で暮らす中国人がひどい目に遭うでしょう」
 中国は一党独裁の国なので、
「市民感情」
 これを理解する事ができないのでしょう。
「国と国との政府間交渉で問題解決したら、それですべて解決」
 こんな考えでいたら、
「現在の経済成長に大きな影を落とすでしょう」
 現在のメイド・イン・チャイナの製品は、
「ある日突然壊れるような物ばかりです」
 まだ、
「メイド・イン・ジャパン」
 のような物はつくれません。
「思い上がったら、取り返しのつかないことになります」
 菅総理、この事中国政府に教えてあげたらどうですか。

2010年9月30日木曜日

菅総理、外交の専門家をそばに置きましょう!9月30日

 菅総理、外交の専門家をそばに置きましょう。今回の釈放劇に日本国民は相当にいらだっています。
「落としどころは別の方法もあったはずです」
 常日頃から、国際情勢を頭に入れておく事が重要です。今回のように中国が強硬姿勢を崩さない時は前にも言いましたが、
「国内に絶対に何か問題があるときです」
 国内向けアピールか、何か目をそらす必要がある時です。
「あるいは日本が北朝鮮から目をそらす事」
 これを目的としたのかもしれません。
「あるいは中国に大いなる不満分子がいるのかもしれません」
 菅総理、一つだけ心に入れておいてもらいたいのですが、
「中国は日本のような民主主義の国ではない」
 と言う事を頭の中に入れておいてください。
「一党独裁の国なのです」
 これを忘れないでください。

2010年9月29日水曜日

菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ! 9月29日

 菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ。8月24日にも同じ事を書きましたが、
「どういう立場で物を言われているのでしょうか」
 尖閣諸島沖でも中国船衝突事件で政府の説明について、
「政府首脳に何の連絡もなく釈放するはずがない。仙谷官房長官が判断したと思わざるを得ない」
 との発言をされ、
「なぜこうなったか立法府にきちんと説明してもらいたい」
 と締めくくっていますが、
「この発言何なんですか」
 西岡参院議長がこんな事を言う立場にあるのでしょうか。
「非常に聞き苦しい」
 国民はこう思っています。
「政府を代表する人ですか、民主党を代表する人ですか」
 そうではないですよね。
今後、こんな発言はなしにしていただきたい。
「二度目ですよ」
 三度目は絶対にあってはいけません。

2010年9月28日火曜日

菅総理、国会対策は抜かりなく!9月28日

 菅総理、10月1日召集の臨時国会で、6日~8日の各党代表質問の対応は抜かりのないようにお願いいたします。
「対応を間違えたら、致命傷になりますよ」
 とにかく、
「揚げ足を取られないように」
 今回の中国人船長の釈放劇は全世界に衝撃を与えました。私は中国を以前から見ていて、
「中国がこんな強硬な態度を見せる時は、国内に何か大きな事情がある時です」
 世界のどの国の国民も、
「今回の事件で中国に分があるなんて思う国の人はいません」
 なぜなら、
「他国の領土に勝手に侵入しておいて、エゴを爆発させるのですから」
 世界の人々も、
「中国は、尖閣諸島の何らかの権益を確保しようとしている」
 そうとっていますよ。
菅総理、
「国際世論が見方についているのですから、決して今回の臨時国会で揚げ足を取られるような事があってはいけません」
 国会対策は抜かりなく!

2010年9月27日月曜日

菅総理、閣僚の意思統一を図ってください!9月27日

 菅総理、閣僚の意思統一を図ってください。
「絶対に鳩山内閣の時のように、閣僚がその場で思いついたような発言をする事は避けるよう指導してください」
 聞いている国民がびっくりします。
「それに今回のように外国に揺さぶりをかけられる要因にもなります」
 日本の国民は今回の対中国外交を、
「屈辱外交」
 だと思っています。マスコミで言われている通り、
「閣僚から、菅総理への報告が遅れた」
 これが事実なら大変残念な事であり、
「政権を揺るがしかねない事です」
 速やかな情報伝達を閣僚の間で出来る構図をつくると同時に、
「官僚と内閣との情報伝達も速やかに出来るシステムを構築してください」
 よろしくお願い申しあげます。 

2010年9月26日日曜日

菅総理、言うべきはきちっと言わないと!9月26日

 菅総理、中国の要求に対する判断が甘かったのではないでしょうか。この責任はすべて、
「鳩山前首相にあります」
 あの人が、
「尖閣諸島の問題について不明瞭な発言を繰り返すからこうなるのです」
 菅総理、認識していらっしゃるでしょうか。
それに基地問題で、
「日米関係は最悪の状態にあります」
 この状態を中国に揺さぶられたのです。
「高い授業料などどいう生易しいものではありません」
 鳩山前首相のコメントが聞きたいです。
菅総理、代表選後いきなり難問にぶちあたりましたが、
「これにめげず、この問題を克服してとにかく長期政権を目指してください」
 国民はそれを望んでいるのです。 

2010年9月25日土曜日

菅総理、屈辱外交ですよこの釈放劇は!9月25日

 菅総理、今回の中国人船長の釈放劇は屈辱的な外交判断ですよ。
「歴史に悪名を残しかねません」
 日本国民に対し説明をしてください。
「検察の判断」
 なんて説明になっていませんよ。
「三権分立の概念を根底から揺るがすような判断ではありませんか」
 こんな事では、
「弱腰外交」
 しかできませんよ、今後。
「世界の国々になめられる」
 これを覚悟しなければいけませんね。
とにかく最初に、
国民に対しての説明責任を果たしてください」
 よろしくお願いします。

2010年9月24日金曜日

菅総理、演説原稿は事前に目を通しましょう! 9月24日

 私が小学生の頃、当時の池田首相がエチケットをエケチットと発言して、エケチットは流行語となった。失言が流行語となったのである。
 国連の演説で菅総理は、
「疾病をしつびょう」
 と読んだそうだが、
「事前に原稿を徹底的に調査して読んで欲しかった」
 と残念な気がする。
「マスコミが揚げ足を取るからだ」
 昨日も言ったが、
「やはり国連では英語のスピーチがいい」
 間違いは絶対につきものである。
ただ細心の注意を払って欲しい。
「菅総理の肩には日本の将来がかかっている」
 これを忘れないで欲しい。 

2010年9月23日木曜日

菅総理、国連の演説は英語がいいですよ!9月23日

 菅総理、国連の演説はなかなか良かったですよ。
「ただ、やっぱり世界の人々には英語で演説して欲しかったですね」
 インパクトが違います。
「次からは、英語の先生を雇って英語で演説して、日本の菅を世界にアピールしてください」
 世界から信頼されるようになると、
「国内での批判も弱まると思います」
 日本に帰ったら、
「菅総理がこなさなければならない問題が山と言うほどあります」
 一つ一つ片付けて、長期政権を目指してください。
「このような時期に総理大臣がころころ変わってはいけません」
 多忙な日が続きますが、
「毎日十分でも英語を勉強してください」
 一年位したらだいぶ喋れるようになると思います。

2010年9月22日水曜日

菅総理、高齢者対策をお願いします! 9月22日

 菅総理、高齢者対策をお願いいたします。所信演説の時にこの問題についてふれてくださるようお願い申しあげます。
 今日本では、高齢者それも女性の犯罪率がうなぎのぼりです。そしてこの傾向は増大しているのです。
「高齢者の女性を見たら気をつけろ」
 これが無言の合言葉になっています。これでいいのでしょうか。
「この高齢者の女性の犯罪のしわよせを喰らうのは、子供達というケースが実に多い」
 この事ご存知ですよね。
菅総理と同じ団塊の世代の女性達が高齢者になる頃には、
「この日本はとんでもない社会になっている事が十分に推測できます」
 菅総理が所信演説の仲で、この高齢者問題について語っているのを聞いたことがあります。
「簡単な問題ではありません。日本の根幹を揺るがすような大きな問題なのです」
 しっかりとこの問題をご検討くださるようお願い申し上げます。 

2010年9月21日火曜日

菅総理、いきなり外交の試練が訪れましたね!9月21日

 菅総理、いきなり外交の試練が訪れましたね!
「中国が強硬姿勢で日本に迫ってきました」
 だが菅総理、
「これに屈したら菅内閣に明日はありません」
 分かっていらっしゃいますよね。
これは日本の主権に関わる事です。
「完璧な内政干渉です。中国の思い上がりもはなはだしい」
 日本人のほとんどは、こう思っています。
「こんなとんでもない圧力に屈したらアジアどころか世界での日本の外交が立ち行かなくなります」
 信念を貫いてください。
中国の首脳はもう少し、
「近代国家とは何か、外交とは何か」
 これを勉強しなくてはいけません。
分からないのなら、
「中国人ボイコット」
 を世界に向けて発信しなければいけないと、我々は思っています。

2010年9月20日月曜日

菅総理、週末は千客万来の状態を作りましょう!9月20日

 菅総理、改造内閣がスタートしたところで、前に私が言った事を思い出してください。
「週末は千客万来の状態をつくり、政治と関係のない人々との交流を深めてください」
 それが必ずや長期政権を築く礎となるでしょう。
「特に十代の人々は選挙権を持っていませんが、現代を良く見ています。この平成二十二年からの近未来を語る事にかけては、十代の人々とりわけ小学生が上手いのです」
 毎日毎日、政治家だけと付き合っていると、
「世の中が良く見えるようで、見えなくなる時があります。ここ最近の総理が短命で終わったのも取り巻く人が良くなかったからです」
 この辺の事情は誰よりも菅総理が一番良くご存知のはず。
「千客万来の席には、奥様も顔を出され、ご夫婦で見聞を深めてください」
 私の大学の同級生、中日の監督落合博満氏のように、
「進化し続ける人」
 でいてください。
ちなみにあの人、
「六十歳以上の女性の圧倒的な支持を得ています」
 多分内助の功だと思います。
「菅総理も、六十歳以上とは言わず、あらゆる年代の人々の支持を得る男性であってください」
 よろしくお願い申し上げます。 

2010年9月19日日曜日

菅総理、日米関係は大事にしましょう! 9月19日

 菅総理、日米関係は大事にしましょう。
「かつて日本は日英同盟を結び、その維持に失敗してその後が悲惨な末路をたどった」
 この事を肝に銘じておいてください。
「国内においては。菅内閣の支持率が奇跡のV字回復しています」
 これに弾みをつけて、
「日米関係の絆を強固なものにして、アメリカから信頼される内閣」
 になってください。
「日本人および日本の国は今まで外国から真のパートナーとして信頼された事はありません」
 国際的な信用は、
「ないに等しい」
 のです。
「奇跡のV字回復、ゆるぎない日米関係の構築」
 これで菅総理の名を歴史にとどめましょう。

2010年9月18日土曜日

菅総理、改造内閣発足の門出をお祝い申し上げます!9月18日

 菅総理、改造内閣発足の門出をお祝い申し上げます。
「長期政権を目指して頑張ってください」
 菅総理が背負っている大きな課題は、
「東大の影響を受けない大学出身者がどこまで頑張れるか」
 これです。
ここで菅政権がぽしゃってしまうと、
「脱官僚どころではなくなります」
 東大とそれをとりまく東京の一部私立大学出身者の支配が未来永劫に続く事になりかねません。
「そうなったら日本の将来は暗いのです」
 日本が高度成長を続けているのであれば、
「東大とそれをとりまく一部私立大学で事は足りるでしょう」
 だが、
「日本の矛先をどう向けていいか分からないような時には、出身学校にとらわれない実力のある人がリーダーシップを取るべきです」
 菅総理が進む道は平たんではありません。でも一歩一歩突き進んでください。

2010年9月15日水曜日

菅総理、代表選勝利おめでとう御座います!9月15日

 菅総理、代表選勝利おめでとう御座います。菅総理の勝利は、
「予測されていたとは言え、心配でした」
 強引な小沢さんでは、
「長い間持たないのが目に見えていたからです」
 菅総理、ぜひ長期政権を目指してください。
さて、菅総理に心がけていただきたい事があります。
1、国民に説明しなくてはいけない事項は絶対にうやむやにせず、しっかりと説明してください。
  例 小沢氏の政治とお金の問題等々
2、政治空白を作らないでください。
3、閣僚に勝手な事を言わせてはいけません。
4、国民の声を反映させるシステムを構築してください。

 菅総理、決して勝利に浮かれてはいけません。
「国民は民主党に政権担当能力があるか、疑問に思っているのも事実です」
 それに自民党が着々と力を盛り返している事をお忘れなく。

2010年9月14日火曜日

菅総理、最後の演説がんばろう! 9月14日

 昔から、
「選挙は最後の三分が重要」
 と言われている。
「議員を三十年やられている菅総理はこの事を良くご存知だろうと思う」
 だが、念のため言わせて欲しい。
マスコミも言っているように、菅総理はわずかの差で敗れた事があるからだ。
 そして、代表戦で勝ったとしても、前途は多難である。
「国会運営が難しい」
 この動かし難い事実がある。
でも、そんな事を恐れていたのでは何もできない。
「まずは代表戦に全力を尽くす事である」
 最後まで手を抜いてはいけない。
明日は、
「菅総理、代表戦勝利おめでとう御座います」
 と書かせて欲しい。

2010年9月13日月曜日

菅総理、最後まで気を抜かれませんよう!9月13日

 菅総理、最後まで気を抜かれませんよう、態度を決めかねている議員を説得してください。
「小沢さんは過去のいきさつから、民主党という政党からでは党首になるのは無理があります。たとえなったとしても、すぐごたついてまた選挙になるのが目に見えています。一年生議員の皆様にそれを分かりやすく説明しなければいけません。小沢さんは外国からも相手にはされていません。立候補自体に無理があるのです。政治に係わった者ならそんな事はすぐ分かります」
 菅総理再選されたら、
「基地移転問題、領土問題」
 と鳩山さんが残した大きなツケを払っていかなくてはいけません。
「これらの問題が解決できないとなると、菅総理の将来も危うくなります」
 その事は肝に銘じてくださいね。
民主党の議員の皆様に一言、言わせてください。
「国民の声」
 と言うものを、もう少し真摯に受け止めなくてはいけません。
「党利党略に走る姿」
 これは国民にとって、快いものではありません。
もう一度言いますが、
「国民が何を望んでいるか」
 これを分かって行動してくださいね。

2010年9月12日日曜日

菅総理、追い込みをかけましょう!9月12日

 菅総理外国の人と色々話をしたら、
「小沢さんが代表戦で選ばれたら日本は大変な事になる」
 と言っていました。
「どうしても過去の経歴、強引さ」
 で、
「小沢氏が日本の総理になる事を危惧しているようです」
 万が一、小沢氏が総理大臣になったとしても、
「外交で行き詰まり、日本の反対勢力もおとなしくしていないでしょう」
 絶対に、
「党分裂」
 の危機が来ます。
菅総理、
「最後の地固めをして、勝利の道を突き進んでください」
 日本の命運は、あなたの肩にかかっているのです。
あなたのために、
"We shall overcome."
  を唄います。

2010年9月9日木曜日

菅総理、閣僚の教育をきちっとしましょう!9月9日

 菅総理、閣僚の教育はきっちりしましょう。
「これは下手をすれば政権の命取りになりかねません」
 国民に、
「官僚が自分の思いつきのような発言を繰り返す民主党は、政権を担当する能力がない」
 こう思われて評価を落としてしまうと、それを取り戻すのは容易な事ではありません。
「それどころか、二度と取り戻せなくなる可能性があります」
 今、地方は民主党の人々が思う以上に疲弊しています。
「いっこうに良くならない暮らしぶりに、明日が見えなくなって来ています」
 そして、前にも言いましたが、地方においては、
「自民党が力を盛り返して来ています」
 そんな時、
「閣僚の思いつきのような発言を何回も聞く」
 こうしているうちに、人々の心が現政権から離れてゆく可能性が十分にあります。
「閣僚の人たちには、政権与党としての閣僚であるという自覚を持つよう教育をしなければ、長期政権は保持できません」
 御一考ください。 

2010年9月7日火曜日

菅総理、小沢氏の一括交付金構想は危険です!9月8日

 菅総理、小沢氏の一括交付金構想は危険です。
「現在日本の地方には、一括交付金を使いこなせる人材はおりません」
 この日本という国は、
「優秀なる人材はみな東京に集まっているのです」
 変にお金をばらまいたら、
「新たな利権が発生し、地方公共団体の破滅にもなりかねません」
 この問題は、じっくり時間をかけて検討する問題です。
どうも小沢氏は、
「田中角栄氏ゆずりのブルドーザースタイル」
 を継承しているようです。
「これはあの人の良い面でもありますが、致命的な面でもあります」
 菅総理、
「速やかに実行しなければいけない政策は速やかに、じっくりと検討しなければいけない政策はじっくりと」
 これを守っていただきたい。 

菅総理、失われた地域の絆を復活させましょう!9月7日

 菅総理、失われた日本の良さを復活させましょう。
「この事を大々的にアピールしてください」
 日本を再生するには、
「失われた人々の絆、地域のかかわり」
 これを復活させるのに限ります。
「東京や大阪には、人々の絆、地域とのかかわり」
 は残っています。
しかし、
「地方都市の現状は悲惨なものがあります」
 本当のところ、
「隣の人は何する人ぞ」
 こんな調子です。
「これでは日本に明るい未来があるはずがありません」
 菅総理、
「声を大にして、失われた日本の良さを取り戻す」
 この事を力説してください。

2010年9月6日月曜日

菅総理、国民の支持がありますよ!9月6日

 3日から5日に行った読売新聞の全国世論調査では、民主党の代表にふさわしい人は、
「菅氏66%、小沢氏18%」
 だそうだ。
菅総理に追い風が吹いている。
「小沢氏がどれほど素晴らしい事を言ったからとて、過去のいきさつや支持母体を見る時、その言葉を額面どおりには受け取れない」
 国民の多くはこう思っているのだろう。
万が一、この代表戦で小沢さんが勝つようなら、
「民主党は終わりである」
 空中分解して消滅するであろう。
ただ、単に民主党だけの問題ではないのだ。
「民主党がだめなら自民党にやらせればいい」
 そんな簡単なものでもない。
「この代表戦は日本の存亡がかかっているのである」
 菅総理、国民の期待に答えて頑張っていただきたい。そして、
「国際的に落ちた日本の信用を取り戻していただきたい」
 心よりお願い申し上げる。

2010年9月5日日曜日

菅総理、東京と地方の生活水準の格差解消に言及しましょう!9月5日

 菅総理、東京と地方の生活水準の格差解消に言及しましょう。
「前に地方再生について言及してください」
 と言いましたが、現代の日本では、
「東京に住む人々と地方に住む人々では、生活水準があまりにも違う」
 この恐ろしいまでの、動かし難い現実があります。
例えば三十年前すでに、
「東京ではおいしいイタ飯が千円で食べる事が出来ました。地方政令都市で同程度の物が、何と一万円程度かかりました。小さい都市では、イタ飯なんかありませんでした」
 この恐ろしい現実がありました。そして、この厳しい現実は解消するどころか。
「ますます拡大してるのです」
 近年の景気の悪さが地方を襲い、地方は疲弊しています。
「東京の人々の生活と地方の人々の生活は、五十年違う」
 と言っても、過言ではありません。
菅総理、ぜひこの事について国民にアピールしてください。
「首相一人の力でどうにかなる問題ではありませんが、この東京と地方の格差に気がついていると言う事をアピールする事により、地方の支持を得る事ができると思います」
 よろしくお願い致します。

2010年9月4日土曜日

菅総理、小沢氏は紋切り型の演説しか出来ない!9月4日

 菅総理、小沢氏は、紋切り型の演説しかできません。
「これでは現代の総理大臣は絶対に勤まりません」
 仮に総理大臣になったとしてもあの演説では、
「野党の厳しい追及を交わす事が出来ません」
 騒動が勃発するのが目に見えています。
「同じ発言を繰り返す」
 これしか出来ないのです、小沢氏は。
「表舞台にには出ないフィクサーには向いているでしょうが。総理大臣には向きません」
 この事を態度を決めかねている議員さんに言って、説得してください。
昨日も言いましたが、
「小沢氏が選ばれて短命政権になったら、民主党は政権与党から転落しますよ」
 この事肝に銘じてください。
 菅総理の肩には、
「日本の未来がかかっているのです」
 お忘れなく。

2010年9月3日金曜日

菅総理、地方再生を声高に言ってください!9月3日

 菅総理、地方再生を声高に言ってください。
「今、地方は疲弊してそこに暮らす住民はみな生活に苦しんでいます」
 同じ日本人なのに、
「大都会で暮らす人々と地方で暮らす人々では、その生活に天国と地獄の差があります」
 それに、
全国の自治体の長の中には、
「その任にふさわしくないような事をする人が数多くいます」
 その自治体の住民は泣いているのです。でもどうする事もできません。
「あの人気時代劇水戸黄門に登場する悪代官のごときの自治体の長が、本当にいるのです」
 菅総理、
「そういった人々の気持苦しみを、分かってあげてください」
 そして、
「この代表戦の最中それを声高に言ってください」
 だったら必ず、地方の党員サポーターは、
「菅総理を支持する」
 これは間違いありません。

2010年9月2日木曜日

菅総理、小沢さんが西郷隆盛なら、鳩山さんも旧幕臣でしょう!9月2日

 菅総理が小沢さんを、西郷隆盛に例えたとメディアが報じていましたが、もう一人鳩山さんを誰かに例えて同じ扱いにしてください。
 今回の鳩山氏の一連の動きは、
「自分の民主党での力の回復」
 以外の何物でもありません。
「引退すると公の場で発言したのですから、きっちり引退すべきです」
 それにメディアが伝えるところによると、
「略式起訴されて辞任した秘書が復帰した」
 とありました。
これは国民の神経を逆なでするもの以外の何物でもありません。
「一体何を考えているのでしょう」
 もし民主党が政権与党であり続けようとするのなら、
「この二人は不要ではないですか」
 菅総理、自民党がちゃくちゃくと力を蓄えているのをご存知ですか。

2010年9月1日水曜日

菅総理、遠慮せずに政界再編をしましょう!9月1日 

 菅総理、一騎打ちとなりましたが、
「この状態なら、もう政界再編をしたほうが良いと思われます」
 菅総理が代表戦で勝利したら必ず、
「小沢氏の処遇に苦慮するでしょう」
 それに、
「小沢氏とそのグループの顔色を見ながら政権運営をしても、ろくな事にはなりませんよ」
 代表戦が終わったら、あっさり、
「政界再編を考えましょう」
 そのほうが、国民は安心します。
万が一、小沢氏が勝利したとて、
「外交で行き詰まるのが目に見えています」
 国民もそれを知っているのですよ。
小沢グループはこの事知っているのですかね。
「田中角栄氏の二の舞物語」
 を国民は見たくないのです。
菅総理、自信を持ってやってください。

2010年8月31日火曜日

菅総理、トロイカ体制なんて国民が納得しませんよ!8月31日

 菅総理、トロイカ体制なんて国民が納得しませんよ。なぜなら民主党政権が発足後トロイカ体制でやってきて、そのことに対して国民は参院選でNOを突きつけたじゃないですか。
「参院選は消費税の問題だけで負けたんじゃあないです」
 鳩山さんは、
「引退するといったでしょう。その舌の根も乾かない内に、うまく立ち回ってドンになるつもりですかね」
 そんな事国民が許しません。
「基地移設問題を放り投げて辞任したと言う事を忘れてもらっては困ります」
 トロイカ体制なんかやっていたら、
「民主党は近い将来に必ず政権を失いますよ」
 前にも書きましたが、
「自民党が着々と力をつけてきています」
 菅総理、
「国民の思いとかけ離れたところで政治を動かしてはいけません」
 鳩山さん、小沢さんを表舞台に出すと、菅総理の息の根が止まりますよ。

2010年8月30日月曜日

菅総理、読売新聞の世論調査読みましたか!8月30日

 菅総理、今日8月30日の読売新聞の一面を読みましたか。
「民主代表ふさわしい人、菅氏67%小沢氏14%」
 と書いてあります。
さらに、
「小沢氏の代表選出馬には納得できないが81%」
 ともあります。
「鳩山前首相が小沢氏支持を表明した事を納得できないが80%」
 これも書いてありました。
菅総理、
「脱小沢を貫きましょう」
 そして、
「間違っても挙党体制の掛け声に乗せられて、小沢氏を重要なポストに就けないように」
 国民の信頼を失って、短命内閣になってしまいますよ。

2010年8月28日土曜日

菅総理、菅勝利で行きましょう! 8月28日

 菅総理、菅勝利で行きましょう。そして、政界を再編しましょう。
「今のままなら、民主党は絶対にごたごたします」
 国民はどうしても、
「有象無象の集団だ」
 と思ってしまいますよ。
代表戦で勝って、自分の政策を理解してくれる集団で政権を運営しましょう。
 日本は今難しい舵取りを迫られています。
「党利党略でゴタゴタしている場合ではないのです」
 代表選を勝利して、政界を再編して、長期政権を目指してください。
「自分の都合で、自分の立場もわきまえず、大きな事を言う議員がいる民主党」
 国民はこの民主党の姿に少し首をかしげていますよ。
菅総理、
「まず代表戦に勝利して、すっきりした民主党に変えてください」
 よろしくお願いします。

2010年8月27日金曜日

菅総理、代表戦は何としてでも勝ちましょう! 8月27日

「小沢さんは、国民の声を分かっているのか」
 みんなこう言っていますよ。
世界も皆注目しています。
「日本はどうなるのだろうと」
 菅総理、あなたは日本の為に絶対に代表戦を勝たなければいけません。
「一連のスキャンダルの説明責任も全然果たしていない。しかも強制起訴の可能性がある人」
 を絶対に内閣総理大臣にしてはいけません。
「日本の憲政史上に汚点を残します」
 なにしろ、
「強制起訴となった時に小沢さんが総理の座にいれば、憲法の規定により起訴を免れるのですから」
 こうなったら、
「民主党自体が信用がなくなります」
 菅総理、代表戦は必ず勝ってください。

2010年8月26日木曜日

菅総理、小沢氏を要職に起用したらあなたは短命に終わりますよ!8月26日

 新聞報道で、
「鳩山前首相『小沢氏、要職に起用を」
 と言うのを読んで、怒りを覚えました。
「内閣を自分で投げ出した人が何を言うか」
 この思いが強いのです。
「政界を引退すると公言した人がいまさら」
 という気がします。
もし代表選後、本当に小沢氏を重要なポストに起用したら、国民の気持は民主党から離れてゆくでしょう。
「疑惑の渦中にある人が、重要なポストで采配を振るったらどうなるか」
 これ分かってくださいね。
「平成の闇将軍」
 だけは、作らないでください。
菅総理、長期政権を目指すのであれば、
「小沢氏を要職に起用してはいけません」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月25日水曜日

菅総理、来年の解散を考えないと政権を維持できませんよ!8月25日

 菅総理、長期政権を目指すのなら、私の言う事を聞いてください。
「国民は、民主党内で自称実力者が好き勝手な事を言う事に対して憤っていますよ。それに小沢さんの出馬に対してはみな嫌悪感を持っています。ご存知ですか」
 このままこんな状態を続けていたのでは、
「長期政権どころか、一年持たないような事になる」
 そんな可能性が大です。
長期政権を本気で目指すのなら、
「3年間は解散しない」
 こんな事は言わず、
「9月の代表戦で再任され新内閣を発足させたら、解散をすべきです」
 そして、菅総理の強力なリーダーシップが発揮できる、
「ニュー民主党」
 を作るべきです。
そうしないときついようですが、
「生きる道がない」
 私はそう思うのですが。 

2010年8月24日火曜日

菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ! 8月24日

 菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ。
「どうしてあの人が民主党の代表戦について記者会見するのですか」
 国民は不愉快な感じがするだけですよ。
今、国民が菅総理に求めているのは、
「強力なリーダーシップです」
 それにはまず、
「民主党をまとめ上げなくてはいけません」
 いろいろな人が自分の思い付きみたいな事を言い、それを国民が聞かされる事は、
「はっきり言って、良い感じがしません。それどころか、不快感が湧き上がってきます」
 今、国民が一番心配しているのは、
「民主党は政権与党としての役目を果たせるか」
 です。
「政権を担当する能力があるか」
 なのです。
内紛ばかり報道されていますが、
「こんな事では、国民に愛想を尽かされますよ」
 善処をお願い致します。

2010年8月23日月曜日

菅総理、一億総セールスマン運動を展開しましょう!8月23日

 かつて、池田元首相がフランスでドゴール大統領と会談した時、ドゴール大統領は、
「日本からトランジスタ・ラジオのセールスマンが来た」
 と冷ややかに言った。
だが、あの頃の日本は、
「日の出の勢いがある日本」
 だった。
だが、世界での今の日本の評価はどうだろう。
「落日の太陽、日本」
 になってしまっている。
「日のいずる国日本ではない。日の落つる国日本」
 なのである。
黙って見過ごしていたのでは日本は、
「黄泉の国日本」
 になってしまう。
これを解決するには、誰かに頼るあなた任せの姿勢では駄目である。
「日本国民一人一人がセールスマンとなる」
 これくらいの覚悟が必要である。
菅総理、音頭を取ってください。あなたのリーダーシップに期待します。

2010年8月22日日曜日

菅総理、続投できなければ民主党は終わる! 8月22日

 菅総理、あなたが次の代表戦で選ばれなかったら、
「民主党は終わる」
 この事肝に銘じてください。国民はみな、
「スキャンダルにまみれた小沢氏の登板を望んではいない」
 この事実を認識してください。
「小沢氏でなくても、その支配下にある人が代表になったら結果は一緒です。民主党は終わります」
 前にも言いましたが日本全土で、
「自民党に接触する人が増えています」
 菅総理が仮に代表選挙で勝って続投しても、
「だらだらと今までと同じような事をしていたら、次の衆院選挙では大敗北を喫するでしょう」
 なぜなら、
「日本国民は疲弊し、明日が見えない状態で日々生活しているのです」
 その事実を踏まえて菅総理、政権を運営してください、お願いします。

2010年8月21日土曜日

菅総理、鳩山さんでしゃばり過ぎですよ! 8月21日

 菅総理、鳩山前総理はでしゃばり過ぎですよ。
「フィクサー気取りであそこまででしゃばるのなら、基地問題を何とかさせてください」
 もともと基地問題がどうにもならなくなったんで、辞任した人です。
「その自分がどうする事も出来ず、しかもこの問題を泥沼に陥れた責任は相当に重いのです」
 国民は許してはいません。
「辞任したからといって解決された問題ではないのです」
 表舞台に出るのであれば、
「基地問題の解決」
 出来ないのであれば、
「おとなしくしている」
 これが筋でしょう。
そうしないと、
「本当に民主党は信用を落としてしまいますよ」
 菅総理、その辺の筋書きは読めていますか。
「国民の気持」
 これを無視してはいけません。

2010年8月20日金曜日

菅総理、平成の闇将軍を作ってはいけません! 8月20日

 菅総理、平成の闇将軍を作ってはいけません。今のままだと小沢氏は完璧に平成の闇将軍になてしまいます。
「国民はそれを望んでいるでしょうか」
 いいえ、
「絶対に望んではいません」
 あの、
「昭和の闇将軍、キングメーカーと言われた小沢氏の師匠田中角栄氏のような存在」
 は、まっぴらごめんなのです。
「ノーサンキュウ」
 なのです。
「逃げずにきっちり対決して、国民が納得するような民主党をつくりあげてください」
 今のままなら、
「小沢氏の鶴の一声で何でも決まる」
 民主党のこのイメージが、国民は払拭できません。

2010年8月19日木曜日

菅総理、世の中の情勢をきちっと読んでいますか! 8月19日

 菅総理、世の中の情勢をきっちり読んでいますか。
「世間は自民党へのつながりを求める人達が増えていますよ」
 これ何を意味するか分かりますよね。
「世の中には、自民党の政権奪回を支持する人が増えている」
 この動かし難い事実があるのである。
「黙って見逃していたら、次の衆院選で民主党は惨敗しその政権は終わりを告げるでしょう」
 この事を肝に銘じてください。
それにしても、
「代表戦に向けての民主党の有力議員の動きは、見苦しい印象を国民に与えます」
 これは何とかしなければいけません。
「かつての自民党の派閥間の争いの見苦しさ」
 どころではありません。
菅総理この民主党の状態、見えていますか。
「民主党全体の事、国民全体の事、日本の国益の事」
 これを考えているようには、とても見えません。
「自分の思い」
 だけが先行しているようにしか見えないのです。
「どうぞ、私の意見を無駄にしないでください」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月18日水曜日

菅総理、老人パワーを活かせる日本を作りましょう! 8月18日

 菅総理、現代の日本はすでに高齢化社会に突入しており、菅総理と同じ年代の人々が高齢者となる頃には、
「日本は左を見ても右を見ても高齢者ばかり見える」
 そんな社会に確実になります。
「自称若い人だらけになるのです」
 そんな日本にあって高齢者が
「仕事もなく、生きがいもなく、喜びもない」
 こんな日本になってしまったら、日本は破滅の道を突き進むでしょう。
かつて、北欧は高齢者の理想の町と言われ続けてきました。しかし現実は、
「自殺者だらけの町」
 だったのです。
「マスコミはこの真実をなぜか報道しませんでした」
 そして北欧を、
「高齢者にとっての理想の町」
 と持ち上げたのです。
「高度成長を続ける日本にとって、福祉のモデル国家である北欧が『自殺のメッカ』である事を知られたら都合が悪かったのでしょう」
 日本は今高齢者の問題と直面しています。
「この問題を絶対に避けては通れません」
 団塊の世代が高齢者になったら、
「日本はどうしようもない国家になっていた」
 こんな事にならないように、
「老人パワー(高齢者に限らず、中年以上のパワー)が活かせる日本」
 この国作りを心がけてください。よろしくお願い申しあげます。
  

2010年8月17日火曜日

菅総理、危機管理体制は整っていますか! 8月17日

 菅総理、危機管理体制は整っていますか。これはあらゆる分野においての危機を意味します。
「金融危機、自然災害危機、テロの危機等々・・・・・・・」
 これらの危機管理が出来でおらず何か事があった時、慌てふためく姿を国民に見せたのでは、国民の菅総理および内閣に対する信頼は遠のいて行くでしょう。
 現代の日本は、
「どんな危機が起きてもおかしくありません」
 たとえば、
「外国の金融危機に端を発した日本の金融危機、異常気象による災害危機、外国からのテロ攻撃などです」
 阪神淡路大震災の時、
「政府の対応のまずさが、災害を大きくした」
 この教訓を忘れないでいただきたい。
「9月の代表戦」
 これで頭が一杯なのはよく分かります。しかし、今から台風のシーズンの到来となります。
「今までに見た事、聞いた事のないような強力な台風が日本を襲う事が十分に考えられます」
 危機管理体制の構築と強化をお願い申しあげます。

2010年8月16日月曜日

菅総理、ネット犯罪の法整備をお願いします!8月16日

最近ネットの書き込み、
「掲示板、相談コーナー等々」
 でイタズラに他人を誹謗中傷する記事が目立ちます。
「死ね、馬鹿、アホ、マヌケ・・・・・・・・」
 こんなのはまだ可愛いほうで、
「執拗に特定の個人を攻撃する者」
 の存在は無視できません。
「同一人物が別IDを使い大勢の人間がいじめているように見せかける悪質なケース」
 もあります。
「絶対に法整備が必要です」
 あの秋葉原の事件を無駄にしてはいけません。
ただし、
「日本国憲法に保障されている、言論の自由」
 を侵すような事が絶対にあってはいけません、念のため。
その辺を良く見極めて、
「ネット犯罪の法整備」
 よろしくお願い申し上げます。

2010年8月15日日曜日

菅総理、他国の経済危機の対応お願いします! 8月15日

 現在の世界情勢では、
「どの国にどのような経済危機が起きてもおかしくない状況にある」
 菅総理、その対策はできていますか。
「中国、アメリカ、ヨーロッパ・・・・・・」
 いつ経済危機が起きてもおかしくない状況にあります。
日本は、
「どの国にどのような経済危機が起き、通貨が大暴落しても対応できる準備をしておかなくてはいけません」
 他国の経済危機で、日本国民が泣くような事があってはならないのです。現在、
「恐ろしいまでに円高が進んでいます」
 恐らく70円台になるでしょう。
「日本の経済力を背景にした円高ではありません。とりあえず円を買おう」
 海外の投資家はこういった動機から円を買っています。
「きちっとした対策がないと、日本は泥沼にはまってしまいます」
 菅総理、対策を考えてください。よろしくお願い致します。

2010年8月14日土曜日

菅総理、小沢さんを何とかしましょう!8月14日

 菅総理、国民はあなたの続投を支持しています。となると、
「小沢さんとの関係」
 を何とかしなければいけません。
「総理自身が何とかしないと、逃げていては事態は進展しません」
 国民も、
「お金の問題でいつ訴追されるか分からないような人が総理大臣になる事を望んではいないのです」
 しかし、
「代表選を何とかしないと」
 決して、
「菅総理楽勝って訳にはいかないですよね」
 来年の衆院選まで見据えた長期のビジョンを国民の前に明らかにしてください。
「国民は説明を待っています」
 よろしくお願い致します。

2010年8月13日金曜日

菅総理、長期政権の布石は打てましたか! 8月13日

 菅総理、長期政権の布石は打てましたか。民主党代表戦まで約一ヶ月となりました。
「急激な円高が続いていますが対策はありますか」
 この円高、本当に円が強力な力を持っていて、世界各国から買われているのではないので日本政府も苦しいですよね。
「70円台の対策は出来ていますか」
 考えておいてください。
ところで菅総理、アメリカの動向にも目を光らせておいてくださいね。
「オバマ大統領の支持率の低下が止まりません」
 次のアメリカ大統領選を頭に入れていてください。
「このまま民主党政権続行か、共和党政権になるかで日本の対応も相当に違ったものになるでしょう」
 それにしても行く先の見えない日本及び国際社会ですが、
「お体に気をつけてがんばってください」
 くれぐれも、味方に足を引きずられないように。

2010年8月12日木曜日

菅総理、英語教育の充実は大変に重要です! 8月12日

 菅総理、英語教育は重要ですよ。
「日本は将来英語が喋れる人材を数多く有していないと、韓国、中国にビジネスに勝てません」
 今から手を打たないと手遅れになります。
現在の日本人は、
「How are you? 以外の挨拶をされると答える事が出来ない人が50%を越しています」
 この動かし難い事実があるのです。
円高の動きが止まりません。70円台に突入したらどうしますか。日本の企業に大きく影響しますよ。
 そんな時、通訳を介してビジネスをしていたのではどうしようもありません。日本が立ち行かなくなります。
 現在の日本の英語教育は充実しているとはいえません。
「かけ声ばかりで、何の進歩もないのが実情でしょう」
 菅総理、
「日本の将来を考えて英語教育を充実させてください」
 よろしくお願いします。

2010年8月11日水曜日

今回の首相談話は大変に危険である! 8月11日

 今回の首相談話は政府関係者の思惑通りに効果を発揮するだろうか。私はそうは思わない。
「負の効果が出て来る事のほうが多いのではないか」
 私はそう思う。
「下手をすれば、菅内閣の命取りになる」
 その可能性もある。
こんな事をしていれば、何かある度に、
「反省とおわび」
 としなければならなくなる。
「一体何の意図でこの談話を発表したのだろうか」
 どうも、民主党政権は、
「思いつきのような事ばかりして、深い思慮にかけるのではないか」
 国民はみなそう思っているに違いない。
国民が、
「なるほどなあ・・・・・」
 と納得するような事をして欲しい。
「こんなに国民の目先をそらすような事ばかりしていたなら、必ず次の衆院選では民主党は惨敗するだろう」
 私はこう思う。

2010年8月10日火曜日

菅総理、世論調査の結果を真摯に受け止め長期政権の布石を打とう! 8月10日

本日9日の読売新聞2面の総合欄によると、
「菅総理続投『賛成』57%、内閣支持44%に上昇」
 とある。
「菅総理はこれを重く受け止め、行動を起さなくてはいけない」
 今、国民の思いは、
「菅総理は敵が多く四面楚歌の状態にある」
 とほとんどの国民が思っている。
「まず、党内の調整」
 をしなくてはいけない。そして磐石の態勢を作って欲しい。
「それでないと国民の信頼は得られない」
 そして、
「あのフィクサーとの対決から逃げないでいただきたい」
 菅総理の肩には、日本国民の明日が乗っかかっているのである。
「目の前の問題から逃げるような姿勢を絶対に見せないでいただきたい」
 逃げ菅などと言われないように、国民に対して政策を明確に説明して欲しい。

2010年8月9日月曜日

日本の政治家はもう少し海外に目を向けるべきである! 8月9日

どうも日本の政治家は党利党略にとらわれ、自分の身の回りの利害ばかりに目を向けているが、
「急激な円高や、中国経済がはじけた時の対策はあるのだろうか」
 恐怖の泥縄で右往左往するのが目に見えている。
総理大臣は経済にあまり詳しくないので、側近には、
「経済それも国際経済のスペシャリストをおいておく必要がある」
 アメリカの景気回復も思わしくなく、
「いつ金融パニックが起きてもおかしくない状況である」
 一体日本の政治家のどれだけの人数がこれらの問題に対応できるのだろう。
「恐らく一握り」
 である。
「国際経済に果たす日本の役割」
 も考えておかなくてはいけない。
日本の政治家達よ、海外へ目を向けよう!

2010年8月8日日曜日

菅総理、長くやるつもりなら土、日は千客万来に! 8月8日

 前にも言った事があると思うが、もし菅総理が長く総理大臣をするつもりなら、
「土曜、日曜の公邸は千客万来でなければならない」
 政治とは関係のない人々と、
「昼食会、夕食会」
 を開いて歓談するのである。
これは長期政権を築く上において、必要不可欠な事である。
「今からの日本の首相はまず国民に人気がないと話しにならない」
 これを分かるべきである。
「派閥の領袖だけの存在では駄目なのである」
 なぜなら、
「国民に圧倒的人気および後押しがあるとなると、反対勢力が出ようにもどうする事もできない」
 それに、各界の人々と話をする事により、
「世の中がよく見えてくる」
 ぜひ、長期政権を目指すのであればこの事実践して欲しい。

2010年8月7日土曜日

菅総理、基地移設問題を具体的に説明して国民を納得させましょう! 8月7日

 本日読売新聞の2面に、
「普天間移設 沖縄知事『受け入れ困難』官房長官に要望書手渡し」
 とあります。
「一体沖縄の基地移設問題はどうなるのでしょうか」
 この問題、
「日本の国民が一番心配している問題ですよ」
 しかし、
「政府および菅首相の口から、なんら具体的な説明がありません」
 これでは、国民の不安は増すばかりです。
記事にも、
「普天間問題を巡る政府と沖縄県の溝は埋まらなかった」
 とあります。
この問題、
「解決のめどはあるのだろうか」
 今、暗礁に乗り上げた状態である。
このまま放置して済む問題では絶対にない。
菅総理、
「速やかに今後の方針を説明していただきたい」
 このブログで、この事何度言ったろうか。国民の気持を代弁して言っているのです。分かっていただきたい。

2010年8月6日金曜日

菅総理、国会答弁に迫力がありません! 8月6日

 菅総理、国会中継をテレビで見ていましたが、
「答弁に迫力がありません」
 かつて野党の党首だった時に、激しく小泉首相に切り込んだ時のようなパワーはどこにいったのでしょう。
「無難に答弁をこなそう」
 と思っているのでしょうが、
「その姿を国民は国政に対して消極的」
 と捉えますよ。
「かつての生き生きとした菅総理の姿を見せてください」
 恐らく今から、
「代表選に向けて足の引きずりあい」
 になるのでしょうが、
「堂々と自分の姿勢を貫いてください」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月5日木曜日

この日本国の姥捨て山の存在について! 8月5日

 100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが、全国48人もいると言う。行政は今まで何をしていたのだろう。
「ただ、すべて行政の責任にする訳にはいかない」
 やはり、家族身内がしっかりと状況を把握していなければいけない。
「行方不明」
 は理由にならない。
「現在まで家族は何をしていた」
 と言う事になる。
「無責任もはなはだしい」
 さりとて、私も経験があるのだが、
「頑固な年寄りが家にいる」
 これぐらい辛い事はない。
「だが、ごみのように捨てていい訳がない」
 高齢者の家族には、その高齢者に対する責任がある。
100歳以上でこの数字である。
「65歳以上の高齢者の実態は正確に調査したほうがいい」
 行方不明の人々は犯罪に巻き込まれているケースが大いにある。

2010年8月3日火曜日

菅総理は四面楚歌だ! 8月3日

 昨日(8月2日)NHKの国会中継を見ていたが、
「民主党の議員の鋭い質問が印象に残った」
 その後の、自民党の議員、
「谷垣禎一、石破茂、柴山昌彦の各議員の質問」
 は型通りだった。
私はこの時、
「9月の代表戦に向けての前哨戦か」
 と思った。
「菅総理に向けてのすごいジャブが飛んで来たからである」
 これ誰が見ても、
「菅降ろし」
 にしか見えない。
民主党内では水面下で着々と、
「9月の代表戦に向けての準備が進んでいるのだろう」
 こう思う。
「菅総理の今の状態は四面楚歌だ」
 これが現在の私の偽らざる菅総理に対する印象である。

2010年8月2日月曜日

菅総理、いざ出番ですよ!8月2日

 日本全土いや世界が注目する、
「ねじれ国会(衆院予算委員会)がスタートする」
 菅総理、いざ出番ですよ。菅総理にとって、
「初めての予算委員会の論戦です」
 野党は与党民主党との対決姿勢をとるでしょう。対応は大丈夫でしょうか。
「本当に厳しい国会の運営になるでしょう」
 特に8月2日午後は自民党谷垣総裁が質問に立ちます。
「おそらく今後の政権運営についての首相の見解」
 これをただすでしょうが、
「その場で発言がブレたりすると、雲行きは怪しくなりますよ」
 今後の政権運営どころか、私が以前から何度も言う通り味方に撃たれますよ。
「自分の身内から首相退陣論」
 を突きつけられるでしょう。
「まさにこの国会は菅総理にとって正念場です」
 テレビ桟敷で菅総理の答弁を聞かせていただこうと思っています。 

2010年8月1日日曜日

民主党代表戦に思う事! 8月1日

 7月31日の読売新聞は、日本国民にとって非常に重要な事を伝えている。
(4面政治面 「外国人に首相選ぶ権利」)
 要するに民主党代表戦に際して、、
「党員・サポーターに国籍用件がないのである」
 外国人にも、
「首相を選ぶ権利が与えられているのである」
 日本国民はこの事知っているのだろうか。
「恐らく大部分の日本国民は知らないのではないだろうか」
 ぜひ読んでいただきたい。
「日本の将来を左右する問題である」
 日本の国の総理が特定の国の人が選んだ議員に決まるなんて事が慣例となったらと思うと、
「正直なところ生きた気がしない」
 こう思うのは私だけではないはず。
どうも民主党の基盤は脆弱である。

2010年7月31日土曜日

菅総理、円高の対策は出来ていますか! 7月31日

 菅総理、円高の対策は出来ていますか。
「どうも目が国内の事ばかりに向いているようです。国外にも目を向けてくださいね」
 心配でなりません。
「もし何らかの理由で円高が進み日本経済を圧迫するような事があれば、菅内閣の存続が危ぶまれます」
 分かっていらっしゃいますよね。
菅総理には申し訳ないが、菅総理は、
「経済オンチ」
 との風評が定着しています。
「円がぐいぐい上がって有効な手が打てなかった」
 こうなると、歴史に悪いほうで名を残す事になります。
「円高対策を十分に練っておきましょう」
 国際経済は予断を許さない状況にあります。
「よろしくお願い申し上げます」
                            一国民より!

2010年7月30日金曜日

このままでは日本国民は政治不信に陥る! 7月30日

 新聞報道テレビ報道を読んだり見たりしていると、
「このままでは日本国民は政治不信に陥る」
 と思う。
「党利党略が優先し国民不在の政治が行われているからである」
 日本を取り巻く状況が厳しい中、これでいいはずがない。
「民主党も今のような状態で党運営を続けていたなら、9月の代表戦で一時的に内閣支持率を回復する事は出来ても、またずるずると下降線をたどるであろう」
 民主党に限らず、
「国民不在の政治」
 をしてはならない。
「政党の上に立つ者の頭にはいつも『国民の気持』を的確に把握する」
 この心がけが重要である。
今の日本の政治は、
「健全な状態」
 とは言いがたい。
国民不在の政治は止めていただきたい。

2010年7月29日木曜日

死刑について国会議論および国民投票を考えたらどうか! 7月29日

 死刑が執行されるたびに物議をかもしている。この際、
「国会で十分に審議をして、死刑が執行される度に物議をかもすような事態はさけたらどうだろう」
 法治国家として見苦しい感じがする。
「国民投票」
 も視野に入れたらどうだろう。
「被害者の家族の心情等は十分に考慮に入れなくてはいけない」
 さりとて、
「死刑執行の度に、法務大臣がどうこうああこうと槍玉にあがる現状はいかがなものだろう」
 考える必要があると思う。
一歩間違うと、
「人を殺しても無期懲役の判決で、おとなしくしていれば仮釈放で出れる」
 こんな考えで安易に殺人を犯す者が出てくるかもしれない。
「十分な審議を尽くすべきである」
 関係者にこの事お願いするものである。

2010年7月28日水曜日

高齢者と言う言葉を使う事を止めよう! 7月28日

 前にも書いた事があると思うが、
「高齢者と言う言葉を使うのを止めるべきである」
 この言葉は、65歳以上の人々に向かって、
「早く死ね・・・・・・・・・・」
 と言っているのに等しい。
戦後生まれがほとんどを占める現代社会にあって、
「それでなくても65歳以上の人々は孤立しがちである」
 その上、高齢者と言う言葉を使って区別したら、
「我々とは違う人々」
 と言う事になり、偏見が偏見を生む。
現代の日本は孤独な65歳の人々があまりにも多い。この歳で区切って、
「我々とは違う人々」
 と色眼鏡で見てはならない。
「65歳以上の人々の犯罪率の急増」
 がすべてを物語っている。
「高齢者、後期高齢者」
 と言う言葉は使うべきではない。政府はこれらの言葉を使わないよう指導すべきである。

2010年7月27日火曜日

民主党は読売新聞社、早稲田大学共同の全国世論調査の結果を真摯に受け止めるべきである! 7月27日

 読売新聞と早稲田大学共同の全国世論調査の結果が出た。
民主党に期待は48%、失望は70%、民主党の政権担当能力は46%とある。それに加えて菅内閣が実績を上げる事が出来るかと言う問いに、できると答えた割合はわずか30%だった。
 この結果を民主党は真摯に受け止めなくてはいけない。
「今のまま、なんの手も打たズルズルといったのでは政権与党の座からずり落ちるのは目に見えている」
 民主党の面々はこの事本当に分かっているのだろうか。
「墜落寸前の飛行機の高度をもう一度あげなくてはいけないのと同じである」
 今の民主党の中にこんな芸当が出来る人がいるだろうか。
「小沢氏の顔色ばっかり伺っていたのではどうしようもない」
 国民は民主党のイザコザにうんざりしているのである。
「代表戦に向けて挙党体制を布いていただきたい」
 そうしないと、国民の気持はますます民主党から離れてゆくであろう。

2010年7月26日月曜日

菅総理、自身の政策を国民にアピールしましょう! 7月26日

 菅総理、このような状態を続けていたら確実に来年の衆院選では惨敗しますよ。
「政権与党としての機能がうまく作動していないようです」
 国民に聞こえたり、見えてくるのは、
「内部のゴタゴタ」
 です。
さしあたっての連立の問題、部分連合の問題、
「国民に首相の口から詳しく説明していただきたい」
 国民は、
「菅総理が何をやろうとしているのか見えてこないのです」
 9月には代表戦がありますが、
「たとえこれに勝利したからと言って、法案が通過する構築しない事にはどうしようもありません」
 菅総理を初めとして閣僚のみなさまは、
「政権運営の厳しさ」
 をよく分かっていらっしゃらないような気がします。
目の前の困難から逃げてはいけません。

2010年7月25日日曜日

菅総理の週末視察は評価できる! 7月25日

 テレビが菅総理の週末視察を伝えていた。
「保育所を視察した時の状況」
 を伝えていたが、これは高く評価できる。これからも、十代の人達と接して欲しい。世の中の移り変わりが良く分かると思う。
 ところで菅総理、
「あなたはどうして国民に対してしっかりとしたメッセージを発信しないのですか」
 マスコミの情報でしか、
「続投の意思表示」
 が伝わってきませんよ。
「これは大きなマイナス」
 です。
「どうか国民に対してテレビを通じてメッセージを発信してください」
 イメージアップを図らなければいけません。
「菅総理をとりまく状況は厳しいのです」
 この事分かってください。

2010年7月24日土曜日

片山さつき氏の事業仕分けの腕を活用しよう! 7月24日

 片山さつき氏は長年財務省でキャリアとして働いていた経験を生かして、
「政府が推し進めている事業仕分けに参加していただきたいものである」
 今やっている閣僚より、数段うまいのでなかろうか。
私は、彼女を含めて知識のある女性たちが、
「小泉チルドレン」
 などと呼ばれ、色物の扱いをされる事を憂いていた。
「彼女達は誰にも負けない知識、経験を持っているからである」
 特に片山さつき氏を色物で終わらせるのは、
「国家的損失」
 である。
解散のない参議院に移ったので、思う存分仕事が出来ると思う。
「ぜひ、日本いや世界のために活躍して欲しい」
 国民もそれを望んでいると思う。

2010年7月23日金曜日

田中角栄氏は発言はぶれなかった! 7月23日

 田中角栄氏が総理大臣だった頃、私は大学生だった。あの人に感心させられた事がある。
「どんな凄い人と討論をしても負けなかったし、発言がぶれたりした事もなかった」
 私は当初、
「田中角栄という人は小学校から専門学校という学歴しかないので、知恵もないだろう。ろくな事は言わないはず」
 と思っていた。
だが、あにはからんや、
「東大出の学者だろうが、外国の要人だろうが、決してその知識でひけをとるような事はなかった」
 現代の政治家とは大違いである。
それもひとつの分野に精通しているだけではなかった。
「あらゆる分野に精通していたのである」
 他の政治家の十倍二十倍、努力した事が推測できる。
「田中角栄というと、ロッキード事件のイメージが強いが、政治にたいする探究心もすごかったのである」
 この事現代の政治家は知っていただきたい。

2010年7月22日木曜日

すべての政治家のみなさん、今からは若い力を大切に! 7月22日

 政治家のみなさん、あらゆる議員のみなさん、今からは若い力が大きく物を言います。何回も言いますが、
「最後の昭和の世代と最初の平成の時代」
 しかも重要なのは、
「女性票」
 です。若い女性に好かれるかどうかで大きく選挙の行方が変わってきます。
「その事をお忘れなく」
 組織票がついているからと言って胡坐をかいていたら、
「選挙に負けますよ」
 実際、
昨年の衆院選、今回の参院選、
「中年のアイドル、高齢者のアイドルは大苦戦及び落選」
 だったのは、周知の事実です。
「日本は新しい時代を迎えているのです」
 その事お忘れなく。

2010年7月21日水曜日

臨時国会は現政権が続くかどうかの試金石である! 7月21日

 7月30日に臨時国会が召集されるが、これは、
「現政権が続くかどうかの試金石となる」
 これは間違いない。
「乱暴な国会運営だけは止めていただきたい」
 特に参院前の強引な国会閉幕は、
「日本の政治の歴史に汚点を残すほどのひどい運営だった」
 今回は、
「野党が共闘して、現政権を揺さぶってくる事が十分に予測できる」
 これに対応できずに、
「強引な答弁、はぐらかしの答弁」
 をしたなら、国民の気持は現政権から離れてゆくであろう。
「今回の臨時国会は現政権にとって非常に重要なものである事をお忘れなく」
 間違っても、
「閣僚がそれぞれ思いついたような発言」
 だけはされないように。

2010年7月20日火曜日

菅総理、外堀を埋められていますよ! 7月20日

 菅総理、外堀を埋められていますよ。マスコミが、
「官邸主導危うし、財務省党政調が存在感」
「予算・税制で新組織検討、戦略室権限縮小に対応」
「予算委開催、民主強調アピール・・・・・臨時国会」
 これらの事を伝えています。
国民は、
「菅総理の指導力が失われつつあるのかな」
 こう思ってしまいます。
菅総理、もし首相を続ける意欲があるのなら、
「参院選のけじめをつけて、国民に所信表明をしてその健在ぶりを国民にアピール」
 これをすべきです。
それでないと、
「党内外から首相の責任論が沸きあがってきますよ」
 よくお考えください。

2010年7月19日月曜日

菅総理の再選に黄信号か? 7月19日

 菅総理の再選に黄信号がついた。
「政界の大物小物が自分の絵を描いて暗躍しているからである」
 国民が菅総理を支持する、しないの問題ではなく、党利党略の成り行きで次の民主党の代表が決まりそうである。
 これだと、
「相変わらず、国民不在の政治」
 である。
今のままなら菅総理、国民は、
「菅総理は亀井静香先生と心中するか、あるいは撃たれるか」
 こんな印象を持っている。
それでなくても、過去に選挙に大敗した党首は、
「党首の座を維持できなかった」
 この動かし難い事実がある。
菅総理、再選されて代表を続けようとするのなら、
「国民と世論」
 を見方につけなければいけない。

2010年7月18日日曜日

政界再編をするのなら早めに! 7月18日

「政界再編をするのなら早いほうがいい」
 これは私の個人的な意見ではなく、世界の日本をよく知る有識者の意見である。
「今のようなねじれ国会のいびつな形が続いたら日本はろくな事にはならない」
 こう思うのは私だけではないのである。
このブログで何度も言ったが、
「日本は日英同盟を解消したあたりから、国際的孤立を深めていったのである」
 この日英同盟の解消は、英国側に問題点があったのではない。
「日本が国際的な信義を尽くさなかった」
 ここに大きな原因があるのだ。
「この事実、どれくらいの日本人が知っているだろうか」
 政治家でも知らない人が多いのではないだろうか。
「現代の日米同盟の雲行きがおかしくなるような事があったら、日本の将来は相当に怪しくなるだろう」
 与党も野党もこの事分かっているのだろうか。
「自分の利害ばかりでうごいているような気がする」
 同じ政界再編をするにしても、
「日本の将来を見据えた、国際的信用を増す政界再編」
 これを念頭においていただきたい。

2010年7月17日土曜日

みんなの党の渡辺党首 国民の期待に応えてください! 7月17日

「民主党の大敗北とみんなの党の躍進」
 この参院選の結果は、私が選挙前に予想した通り、
「若者の選択」
 が大きく左右したのである。
民主党の菅代表は昭和二十一年生まれ、みんなの党の渡辺党首は昭和二十六年生まれである。
「年齢差は5歳である」
 ともに戦後の生まれだが、同じ世代ではない。
「かたや団塊の世代、こなたドライであたらしい考えを持つニューリーダーである」
 民主党のみなさん、この事実を認識できないと、
「何回選挙やっても負けますよ」
 政権を失う事にもなりかねない。
だが、みんなの党とて安泰ではない。
「民主党が信頼できないので、仮に今回入れただけである。
戦後生まれは、
「昭和二十一年、二十三年、二十六年、二十八年、それぞれの生まれで世代が切れている」
 もし次の選挙で、昭和二十八年以降に生まれた今の若者の原点のような人を党首に立てた党が出現すれば、
「雪崩を打ったようにその党に票が集中するであろう」
 きついようだが、
「昭和二十一年生まれの人の気持ちは、昭和二十三年生まれの人達には分かりにくいし、昭和二十六年に生まれた人の気持は、昭和二十八年以降に生まれた人には通用しにくいのである」
 人の気持は理屈ではない。
みんなの党の渡辺党首、
「油断したら民主党の二の舞になる事をお忘れなく」
 若者の心を離さないようにがんばっていただきたい。

2010年7月16日金曜日

菅総理、乱暴な国会運営だけはされませんように!7月16日

 菅総理、テレビであなたを見ていると参院選大敗北のショックが尾を引いてかなりなダメージを受けているように見受けられますが、
「一日も早く立ち直って、国会運営の事を考えてください」
 選挙前のように、
「強引に国会を閉会させたら、もう二度と立ち上がれなくなりますよ」
 肝に銘じてくださいね。
検察審査会が、
「小沢氏の不起訴は不当」
 との結論を出した事もあり舵取りが難しい状況にありますが、
「今ここで日本の総理大臣が代わると日本は信用がなくなります」
 何度も言いますが、
「菅総理の肩には日本の将来が乗っかかっているのです」
 その事お忘れなく。
でも、どうも菅総理の周りを見ていると、
「虎視眈々と後釜を狙う人ばかり見たいですね」
 信頼できる自分のブレーン(BRAIN)を周りにおいてください。

2010年7月15日木曜日

民主党は今のままでは絶対にだめ!7月15日

 民主党は今のままでは絶対にだめである。
「制御不能に陥った飛行機」
 のようなものである。このままでは菅首相が目指した官邸主導が出来なくなるばかりでなく、
民主党の内部もまとめられない。
「すみやかに参院選のけじめをつけて執行部の刷新をはかり、国民に再出発の所信表明をすべきである」
 そうでないと、
「野党連合に乗ってくる政党は皆無である」
 自分の党がまとまらなような恐ろしい政党に、だれが相乗りするものか。
今からの一日一日が勝負なのである。
「特に外交は重要である」
 日本の現政権はだめだと思われたら、何も出来ない。
国民は11月のアメリカオバマ大統領の来日までには、
「日本の国会が正常に機能する事を望んでいる」
 とにかく、今のままではだめである。

2010年7月14日水曜日

菅総理、内閣支持率が38%になりました! 7月14日

 7月14日付けの読売新聞一面の記事によると、
「内閣支持急落38%、不支持が逆転52%」
 とあります。
菅総理、
「危険ゾーン30%に近づいて来ましたよ」
 どう思われますか。
「9月の代表選の後の内閣改造や党刷新人事」
 では間に合わないですよ。
それに女性閣僚の、
「今は責任論に時間を費やしている時ではない」
 この発言は世界を駆け巡りました。
「世界における民主党政権、菅内閣の評価も、ハッキリ言って下落する一方です」
 菅総理、
「今すぐ党内刷新」
 に乗り出して手を打ったほうがいい。
あなたのためを思って言っているのです。

2010年7月13日火曜日

菅総理、けじめをつけましょう! 7月13日

 菅総理、
「内閣改造をせず、何の手も打たず、首相を続投」
 これでは国民に対し、
「選挙結果を真摯に受け止めている」
 とは言い難いですよ。これでは、
「国民の心がますます現政権から離れるばかりか、民主党の存続の危機」
 ですよ。
「小沢氏に近い人達から公然と非難の声が上がっているではないですか」
 これをどうやってかわすのですか。
菅総理、今自分の置かれている立場を理解してください。
「がけっぷちに立っているのです」
 何となしにはぜったに乗り切れません。
「民主党の反対勢力をかわす事が出来ても、このねじれ国会をどう乗り切るのですか」
 国民に対し説明責任があります。
「選挙結果を真摯に受け止めている」
 この姿勢を具体的な行動で示してください。

2010年7月12日月曜日

やはり民主党が惨敗した! 7月12日

 私が最初から予想していた通り、
「民主党の惨敗」
 という結果となった。
民主党に限らず政治家の皆様は、
「今後の選挙は、若者の力を無視して出来ない事」
 この事を理解しておかないと、
「身を滅ぼす」
 肝に銘じて欲しい。
菅総理は12日の記者会見で、
「消費税を切り出したことが・・・・・・・・・」
 と言っていたが、
本気でこう思っているのなら、
「民主党に明日はない」
 国民は民主党に今回の選挙で、
「政権担当能力に疑問符」
 を突きつけたのである。

2010年7月11日日曜日

若者よ、投票して歴史を作ろう! 7月11日

 若者よ、今日11日の参院選で投票して歴史を作ろう。
「二十代、三十代の人々の投票で、各政党の勝敗が決まるのだ」
 現在、自民党、民主党が並んでいる。
「民主党の惨敗を見たければ、民主党以外の党に」
「自民党の復権を願うのなら自民党に」
「この両党は嫌だと言うなら、第3の勢力に」
 今回の選挙は、若者の一票が選挙の行方を握っている。
私が若者だった頃は、若者の一票は軽かった。だが、今は違う。若者の票が歴史を作るのである。
若者よ、
「ドラマをつくろうではないか、歴史を変えようではないか」
 7月11日は若者が歴史を作る最初の日なのだ。
「参院選の投票をしよう」
 心より、お願いする。

2010年7月10日土曜日

民主と自民は拮抗している!7月10日

 11日の参院選の現在の状況は、
「民主と自民が同数くらいで拮抗している」
 下手をすると、民主は新聞社や調査機関が予測している議席を下回り、惨敗するかもしれない。
四十代以上の浮動票が自民に流れる可能性が大である。
「鍵を握るのが、二十代、三十代の棄権を決め込んでいる選挙に無関心の若者をどこまで取り込めるかである」
 今日一日で、
「若者の心を捉えて選挙会場に足を運ばせ、一票を投ずる」
 この事を現実に出来る政党が圧勝するだろう。
「今日一日でウルトラCが出せるか否か」
 これで決まるのだ。
四十代以上の人達の投票政党はほとんど決まっていると言っても過言ではない。
「若者の一票」
 をおろそかにしてはいけない。

2010年7月9日金曜日

今回の参院選は若者がどう動くかで決まる! 7月9日

 二十代、三十代の若い世代は、
「まだ、どの党に投票するか決めかねている人がかなりいる」
 この人達をひきつけた政党が勝利をするであろう。
ただ、今回の一連の菅総理の発言は、
「団塊の世代の後の世代の人達の指示を失ってしまった」
 要するに、
「昭和二十五年以降に生まれた人達」
 この支持が得られていない。
「相当の大苦戦が予想される」
 まず間違いない。
「何か若い世代をひきつける一言」
 はないものだろうか。
今回の選挙で民主党が大苦戦したならば、それは日本における、
「団塊の世代の敗北」
 と言っても過言ではない。
「日本の将来に暗い影を落とすであろう」
 政治だけの問題ではなくなる。

2010年7月8日木曜日

今回の参院選は浮動票を取り込んだ政党が勝つ!7月8日

「目の前の選挙に勝つ事しか頭になく特定の団体にばかりヘラヘラする印象がある民主党には、浮動票が入りにくい」
 これはもう動かし難い事実である。
「組織票で民主党が票を伸ばしたとしても、浮動票が特定の政党に大きく流れれば歴史が変わる」
 私は今回の参院選挙をこう分析する。
昨日、大学生といろいろ歓談したが、彼らの、
「民主党って支離滅裂な感じがするんですよね」
 この言葉がすべてである。
ある女子学生が、
「双頭のワシなら格好がいいが、双頭の河童みたい」
 とも言っていた。
このブログで何度も言っているが、私の個人的な意見を言わせていただくと、この選挙で民主党が惨敗したなら、先進国から、
「日本に二大政党政治は無理」
 と言われるのが、目に見えている。
「どの政党が好きとか嫌いとかいう問題ではない」
 日本の信用にかかわる問題なのだ。

2010年7月7日水曜日

民主党さん、あと4日です。7月7日

 民主党さん、このままだと50議席取れないよ。若者達の浮動票が民主党に流れない。
「あと実質3日の間に何か若者を引きつけるような事をいったほうがいい」
 惨敗したら、国会にねじれが生じてかつての自民党の二の舞になるよ。
「支持率が落ちるだけなら、切り返すこともできるが、失った信用は取り戻せない」
 若者は、
「菅総理は何を考えているんだろう」
 と言っている。
この言葉を重く受け止めて欲しい。
 何度も言うが、ここで民主党がしくじると、
「アジアには二大政党制は無理」
 あるいは、
「アジアには本当の民主主義は根付かない」
 と世界の国々に言われる。
そこのところ分かっていただきたい。

2010年7月6日火曜日

日本は世界の金融危機に対応する準備はできているか! 7月6日

 菅総理は、
「日本経済がギリシャのようにならないために」
 とさかんに力説しているが、もし中国、ロシア、そしてアメリカで金融危機が起きた場合の対応は出来るのだろうか。
「世界各国の人々から円が買われ、一ドル70円台になったりしたらどうするのだろう」
 現政権の中で、
「世界経済、世界の金融市場」
 に詳しい閣僚はいない。
「円が買われて歯止めが効かなくなった時、どう対処するのだろう」
 日本国民はそれを非常に心配している。
私はこの際日本国民に一言言いたい。
「国際経済や国際金融市場に関する知識は、実際に外国を回ってみないと分からないのである」
 学者先生の言うようには、簡単に動かないのだ。
「この事分かっていただきたい」
 現政権には、金融危機に対する知識を持っている人がいない。

2010年7月5日月曜日

政界再編が望ましい! 7月5日

 本日7月5日の読売新聞の一面を見てみると、
「内閣支持続落45%」
 とある。選挙は7月11日であるが、
「一日一日支持率が落ちるので、選挙当日には何%になっているものやら」
 くどくど言わなくても分かっていただけると思う。
民主党の議員の選挙演説を聞いても、
「小沢グループと反小沢グループがしのぎを削っている」
 敵は同一の党なのである。
「異様としか言いようがない」
 もともと保守の人達と組合系の人達とは、主義主張も違うし同一政党としてまとまるはずがない。
「これでは国民に信頼は得られない」
 保守は保守、組合系は組合系で政党を再編したほうが、国民も安心できる。
考えていただきたい。 

2010年7月3日土曜日

菅総理、このままだとあなたは裸の王様になりますよ!7月3日

 菅総理、小沢氏が公然と民主党執行部の批判を始めました。あの人は戦後の国会議員の中でも有数の策士で選挙のプロです。
「選挙まであと8日ですが、菅総理は一日一日服を脱がされているといっても過言ではありません」
 ふっと気がついたら、
「裸の王様になっていた」
 このような事が現実に起きる可能性が十分にあります。
「あなたの場合敵は他の政党ではないのです。自分の身内です」
 寄せ集めの急ごしらえの政党の悲しさでしょうか。
「どうやって対抗するつもりでしょうか」
 私が助け舟を出します。
「消費税の論議は棚上げして、まず沖縄基地移設問題についての勝利の明確な考え方を述べることです」
 そうすれは、世論は好転するでしょう。
これしかあなたが生き延びる道はない。お考えください。 

2010年7月2日金曜日

菅総理、総理大臣としての喋り方を身につけましょう!7月2日

 菅総理、あなたの喋り方を聞いていたら、
「昭和45年(1970頃)の学生運動の闘士」
 を思い出します。
あの頃、学生運動の闘士を、
「時代の寵児」
 ともてはやす向きもありましたが、大部分の若者は嫌いに嫌っていたのです。
「これ以上そんな喋り方を続けたら、政権が半年持ちませんよ」
 あなたの身の回りには、
「自分の行動を諌めてくれるブレイン(頭脳)」
 はいないのですか。
ひとつだけ忠告しておきますが、
「海外の首脳との会談で、学生運動の闘士のような喋り方をしたら終わりです」
 民主党には、海外通はいないのですか。
「あなたには、強力なブレイン(頭脳)」
 が必要です。イエスマンばかり置いていたら、
「歴史に名を残すような短期政権になる」
 この事忘れないでください。

2010年7月1日木曜日

民主党さん、あと10日です!7月1日

 民主党さん、選挙まであと10日あります。この10日で国民の支持を得る努力をしましょう。でないと、今回の選挙は、
「苦戦どころか惨敗の可能性が大ですよ」
 海外の日本の政権与党に対する評価を知っていますか。
「ボロクソですよ」
 海外の評価は一見選挙には関係がないように見えますが日本の有識者が、昔のドリフターズように、
「こりゃだめだ」
 と判断を下すのは目に見えています。
私が民主党さんがあと10日何を言えば支持を得られるか秘策を授けます。
「民主党は沖縄基地移転問題を真正面から考えています、逃げません」
 もうひとつ、
「今日本では、300百円を切る弁当が出回っている事をよく認識しています。この事は今の日本の現状を良く物語っています。民主党は人々の暮らしを真剣に考えています」
 選挙公約をくどくど言わなくても、この二つを強調すれば、かなりいい線を行くと思います。今回の選挙で民主党が惨敗すれば、
「ただ日本だけの問題ではなく、アジアがどうこう・・・・・・」
 大きな問題となります。
「アジアには民主主義は無理、二大政党政治は無理」
 こんな風に。
民主党さん、責任重大ですよ。

2010年6月30日水曜日

このままだと民主党は参院選惨敗するよ!6月30日

 民主党さん、小沢氏を黙らせよう。それでないと民主党さん、
「参院選、惨敗するよ」
 50議席くらいだったら、連立でしのげるかもしれない。あるいは首相の伝家の宝刀、
「衆院の解散」
 で勝負できるかもしれない。
だが、50議席を大きく割り込んだら手の打ちようがない。最悪の場合は、
「首相辞任に追い込まれる可能性がある」
 国民は、
「小沢氏にはうんざりしているのである」
 この事分かっていただきたい。
世界に目を向けると、
「急激に円高が進んでいる」
 内紛をしている場合ではないではないか。とにかく、小沢氏を黙らせよう。でないと、参院選の勝利はおぼつかない。 

2010年6月29日火曜日

政権与党の幹部さん、発言には気をつけましょう!6月29日

 民主党の幹部のみなさん、
「発言には気をつけたらどうですか」
 公然と首相を批判してみたり、自分の政治構想を披露したりする事が政権与党としてプラスに働くと思いますか。
「国民の民主党離れに拍車をかけますよ」
 実際のところ、
「民主党が政権を獲得して以来、これほど政権与党の中で好き勝手に発言を繰り返す人々がいるのを見た事がありません」
 これでは、日本のみならず世界の国々の信用を落としてしまいます。
「一度落ちた信用を回復する事は容易な事ではありません」
 政権崩壊にもつながりかねませんよ。
国民に政権与党が、
「烏合の衆」
 とみなされたら、どうなるかは説明の必要がないでしょう。

2010年6月28日月曜日

菅総理、国民に自分の考えを述べたらどうですか!6月28日

 今日6月28日の読売新聞の一面の記事によると、
「内閣支持率続落50%」
 とあり、サブタイトルに、
「消費税値上げ『説明不十分』88%」
 とある。
「やけに支持率が落ちるのがはやい」
 このまま落ち続けたら、持ち直すのは容易な事ではない。
「長期政権を目指すのであれば、国民に自分の考えを説明すべきである」
 今の状態では、
「とても首相の国民に対する説明責任が果たされてるとは言いがたい」
 読売新聞の記事の最後のほうに、
「また、民主が参院でも過半数の議席を獲得する方がよいという人は42%で、継続調査では初めて『そうは思わない』47%が多数となった」
 とある。
菅総理、この記事は重く受け止めるべきですよ。黙っていたのでは支持率は回復しません。

2010年6月26日土曜日

マスコミさん"Lady"はレイディーと表記してもらえませんか!6月27日

 日本では昔から"Lady"をレディーと表記する。だが、これでは外国人には絶対に通用しない。レイディーと表記してもらいたいものである。
 レディーと言ってしまうと"Lady"ではなしに"Ready"にしか聞こえないのだ。日本人は英の"L"と"R"の
を分けて発音する事が苦手である。だが、"Lady"を使うつもりでレディーと言ってしまうと外国人は、
まず間違いなく"Ready"と取ってしまうだろう。
 腹の底で、
"Very rude."
 と思われるのが関の山である。トラブルのもとである。レイディーと表記する事で、90%以上誤解は解消されると思う。
「通訳がきちっといるような会合ならいいがそうでない時レディーといってしまうと、日本人は無礼だと思われ誤解を招く」
 イがあるだけで違うのである。
"Lady"を日本語で表記する時、レイディーと書いていただく事を切望するものである。

2010年6月25日金曜日

菅総理のサミットデビュー成功を祈る6月26日

 菅総理のサミットデビュー成功を祈る。私の付き合いのある外国人は、
「日本にはリーダーはいない。雛人形のようなただの飾りならいるが」
 こう公言してはばからない。
こんな風に外国から日本のリーダーが見られていたのでは、
「日本は国益を損なうし、信頼を回復するのに時間がかかる」
 サミットのメンバーに、
「ミスターカンは立派だ」
 との評価を得て欲しい。今日本は、
「倭国大いに乱れる」
 こんな状態である。外国の首脳から、
「交渉するならミスターカンでないと」
 と言われるようになっていただきたい。
「菅総理のサミットデビューを心より祈る」
 私の偽らざる心境である。

参院選で勝利したければ地方再生を声高に叫ぼう!6月25日

 参院選が公示された。いよいよ選挙戦開始である。私は今度の選挙で勝利をする候補者及び政党は、
「地方の再生」
 を声高に叫ぶ候補者及び政党だと思う。
選挙前の9党の党首討論を聞いていて、
「地方の再生」
 について触れたのは、わずか一党の党首だった。この党は必ず躍進すると思う。
「現代の日本の惨状の原因は、地方が死んでいる事にある」
 この危機的現実を果たして何人の候補者および政党の幹部が気づいているだろうか。
「日本の大企業の繁栄が、日本経済の回復の要因には絶対にならなにのである」
 候補者および政党が、
「われわれの街の再生に全力を尽くします」
 と叫ぶ時、有権者は必ずや一票を投ずるであろう。
今回の選挙は、
「自分の政党の支持者にだけいい顔をする」
 こんな事では、惨敗をするであろう。

2010年6月24日木曜日

菅総理、沖縄県民を納得させる材料はあるのですか!6月24日

 昨日は沖縄慰霊の日だった。菅総理も沖縄を訪問したが、菅総理は沖縄基地移転問題で、沖縄県民を納得させる材料を持っているのだろうか。
 私の沖縄の友人知人は皆、
「沖縄県民は、名護市辺野古への移転を沖縄県民は認めていない」
 と言う。
前にもこの事を書いたが、あれから事態が進展しているようには見えない。
 菅総理、
「どうやって沖縄県民を納得させるのですか」
 この問題、
「日本国民のみならずアメリカの有識者も心配していますよ」
 日米合意がなされていても、沖縄県民が納得していないのではどうしようもない。
「秘策があるようにも見えない」
 沖縄県民が菅総理に県外移転の裁定を期待しているのを見る時、
「一体この基地問題どうなるんだろう」
 と心が痛む。
菅総理には沖縄県民、日本国民に対して説明の義務がある。それがなされないと私は何度でも同じ事を書かせてもらう。最終的にこじれたら日本だけの問題ではなくなるからだ。 

2010年6月23日水曜日

菅総理、民主党内の不満を何とかしないと!6月23日

 昨日高齢者の女性達と話をする機会があった。私が、
「菅総理についてどう思うか」
 と聞いたら、
「党内をきちっとまとめられるかどうか」
 と的を得た発言が返って来た。
マスコミも、
「21日の民主党常任幹事会での幹部の意見」
 を伝えている。
今日本国民の大部分の心の中は、
「消費税の事ではない。日々の暮らしの事」
 なのである。
「それくらい大部分の国民の暮らしぶりは逼迫しているのである」
 この事を理解しないと、鳩山前首相の二の舞になってしまう。
菅総理まず第一に、
「民主党の内部からの不満が洩れてこないようにしていただきたい」
 そうしないと、国民はあなたを信頼しないし、安心できない。

2010年6月22日火曜日

菅総理、支持率が落ちてきていますよ! 6月22日

 菅総理下手をしたら、
「消費税問題は致命傷になりますよ」
 もうちょっと、10%の根拠を明確に示してください。
「一度支持率が落ち始めたら、持ち直すのは至難の業です」
 鳩山前首相の二の舞は止めてください。
「民主党から聞こえてくる雑音が一番致命傷です」
 私が以前言ったように、
「衆議院を解散して衆参同時選挙」
 にするべきだったですよね。
「閣僚が勝手な事を言う」
 この民主党の悪しき体質は改めたほうがいい。
二人続けて短命に終わったら、
「三人目はない」
 この事を自覚してください。
 

2010年6月20日日曜日

アメリカの政府首脳よ、日本の団塊の世代はアメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている6月20日

 かつて連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、
「戦後の混乱期には一人の人間を除いて盗みをしなかった者は皆無だろう」
 こんな発言があった。こんな時期に生まれた日本の団塊の世代は、
「アメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている」
"Japanese baby boomers have heavy complex and prejudice about U.S.A. still now."
そして、50歳以下の日本人はアメリカの繁栄は過去のものだと思っている。
Under 50 in Japan think "The prosperity of U.S.A is the old story."
 現内閣はこの二種類の日本人で構成されている。これでは、まともな日米関係が築けるはずがない。
 アメリカの政府首脳よ!
「日本の政府閣僚に戦後の日本の復興が簡単なものでなかった事を教えてやってほしい。特にアメリカの力がなかったら、日本はアジア諸国の餌食になっていた事を」
 前首相の鳩山氏のアメリカに対する態度を見ていたら、
「背筋が寒くなった」
 菅首相も、団塊の世代である。
「頭の中は鳩山前首相と五十歩百歩である事が十分に推測できる」
 日米関係がうまくいかないと、
「日本がアジア諸国の餌食になるばかりでなく、世界の国々に迷惑をかける」
 この事をたっぷりとじっくりと教えていただきたい。

2010年6月19日土曜日

今アメリカで問題になっている事(AFN放送が伝えた事)6月19日

 今アメリカでは、メキシコ湾沖の原油流出事故が大きな話題となっている。この問題は日本でも大きく伝えられており、知らない人はいないであろう。ただ、この大問題をBPのカールヘンリック・スパンベリ会長の発言がさらに事を大きくしたのだ。
"Small People"
 と言う言葉を使ったのである。6月18日の読売新聞の11面国際ニュースコーナーでは、カールヘンリック・スバンベリ会長が記者会見で、
「『君達庶民"Small People"を気にかけている』と述べ、被害住民などから「倣岸不遜だ」と反発が広がった」
 とある。
アメリカのAFN放送もこの"Small People"と言う言葉を使った事の重大さを伝えていた。日本でも若者を中心に、
「これどう訳せばいいんですか」
 と問い合わせが相次いだ。
"Small"と言う単語は、中学校で習う単語で、
「小さい」
 と言う意味で日本人はみんな知っている。そして、この場合、
「小さい人々」
 と訳したら、適切でない事も知っている。読売新聞は庶民と訳しているが庶民なら、
"Ordinary Peole"
  が適当であろう。適切な日本語を探すとすれば、
「下々(しもじも)」
 だろうか。
人々に大いなる迷惑をかけておいて、さらに言葉で嫌な思いをさすとは、
「どういう神経をしているのだろう」
 いくら会長がスウェーデン出身で英語が母国語でなかったとは言え、この問題、
「ごめんなさい」
 では済まないだろう。日本人でこんな事言う人はいない。
英語の分かる人はAFN放送を聞いていただきたい。

2010年6月18日金曜日

菅総理、不用意な発言は慎みましょう!6月18日

 菅総理、不用意な発言は慎みましょう。
「消費税は自民党案の10%云々・・・・・・・」
 の発言は、民主党の幹部から批判があがっているではありませんか。政権運営において最大の敵は、
「野党の面々」
 ではないのです。
「自分の身内」
 なのです。その事肝に銘じてください。鳩山前首相も、
「ガソリン税などの暫定税率廃止」
 が実現出来ていたら、歴史にその名を残していたでしょう。この公約が実現できなかったのは誰のひと声だったでしょう。
「この事を良く考えてください」
 今からでも遅くない、
「衆議院を解散」
 してください今なら勝てます。
「衆参の大勝利」
 があれば、身内からポロポロと批判されるような事もありません。

2010年6月17日木曜日

民主党よ、高支持率にあぐらをかくな!6月17日

 民主党よ、高支持率での参院選楽勝ムードは大変に危険である。16日に明らかになった民主党の参院選マニフェストは、
「最初の政権公約とはずいぶん違う」
 これでは、
「民主党は思いつきを並び立てる」
 と言われても反論の余地がないではないか。
「菅内閣の支持率が高い」
 これを根拠に楽勝ムードで参院選に臨むと大変に危険である。
「歴代短命内閣は、最初は支持率は高かったではないか」
 この失敗を繰り返してはいけない。
「国会を16日で閉じた強引なイメージも強い」
 この事を忘れないで欲しい。
今のままなら、
「国民の政治不信は増すばかり」
 この事を認識して欲しい。 

2010年6月16日水曜日

菅総理、衆議院を解散して民意を問うたほうが良いですよ!6月16日

 菅総理今のまま、
「国会の会期延長はしない。予算委員会の開会はしない。疑惑の人の国会証人喚問はしない」
 これでは、
「国民の信頼は得られず、また短命政権に終わる可能性がありますよ」
 基地移転問題等の決着をどうやって決着をつけるのですか。
「衆議院を解散して、衆参の同時選挙をしたほうが良いですよ」
 今なら、選挙で勝てます。自由民主党の体制が整っていないからです。
「衆参、同時選挙で民主党が勝ったなら、国民の審判を受けての勝利」
 ですから、どうどうと菅総理の思い通りの事ができます。
「今のままなら必ず国民に愛想を尽かされますよ」
 あまりにもけじめをつけられないからです。
「私の意見を考慮してください」
 必ず長期政権になります。

2010年6月15日火曜日

菅総理、基地移設問題の説明が国民に対して足りませんよ!6月15日

 菅総理、沖縄普天間基地移設問題の説明が国民に対して足りませんよ。総理が変わったからと言って、沖縄県民が基地問題に対して納得したわけではありませんから。日本国民の大部分も菅総理の基地移設問題に対する詳しい説明を望んでいます。
「今のまま、煮え切らない態度を取り続けたら菅内閣にとって致命的な問題になりますよ」
 今日6月15日、菅総理は仲井真弘多沖縄県知事と会談されるそうですが、
「一度こじれた沖縄県民の気持ち」
 をどうやって納得させると言うのですか。
「沖縄県民でなくても詳しい説明を聞きたいと思うのは当然の事です」
 頭ごなしに事を運ぼうとしても、うまくいかないでしょう。
「アメリカにも迷惑をかけるでしょう」
 われわれ日本の大多数の国民が知りたいのは、
「基地移設の具体的なプラン」
 です。
早い時期に具体的な説明をお願いします。
*今日6月15日の読売新聞大阪本社気流欄に、私の文章が掲載予定です。読んで感想を聞かせてください。はやぶさ帰還について書いています。

2010年6月14日月曜日

二宮正治からのお知らせ6月14日

 いつも私のブログを読んでくださりありがとう御座います。さて明日6月15日読売新聞大阪本社版の気流欄に私の文章が掲載予定ですので読んでみてください。
「はやぶさ帰還の感動」
 を書きました。
数々の困難に打ち勝って地球に帰還できた事は私達に感動を与えてくれました。この成功により、
「日本は技術立国のしての誇り」
 を取り戻して欲しいと思います。
「資源に乏しく豊かとはいえない日本にあって国を支えてゆくのはやはり技術です」
 この事が今回のはやぶさの成功で多くの日本人は分かったと思います。
「はやぶさ君ご苦労さんでした」
 日本人の誰もが君を祝福しています。

2010年6月12日土曜日

菅総理、国際情勢には目を光らせておいてくださいよ! 6月12日

 菅総理、あなたの総理就任は多くの日本国民に歓迎されています。
「所信表明も分かりやすく好感が持てます」
 ただ、総理の目が国内の問題ばかりに行っている様な気がしてなりません。
「たとへ菅総理の内政に対する手腕が発揮されて、日本経済が起死回生の回復をしたとしても、世界のどこかで経済危機を起こす国があれば、日本の経済は大いなる悪影響を受ける」
 これを肝に銘じてください。
それには、前に申し上げたとおり、
「菅総理のシンクタンクを充実させ、有効なる情報を耳に入れる。それと日米同盟をフルに活用して情報の共有をする」
 この2点が非常に重要です。
「自分ひとりの力で何でもかんでも解決しようと思ってはいけません」
 日本の将来は、
「菅総理の肩にかかっている」
 と言っても過言ではありません。
がんばってください。

2010年6月11日金曜日

菅総理、国民新党に振り回されるな! 6月11日

 菅総理、国民新党には振り回されずに、
「日本国民のための政治を目指す」
 これを明確にして欲しい。今の状態は国民にとっては、
「政党の政党による政党のための政治」
 にしか、見えない。菅首相自身の高支持率を無駄にせず、
「国民の国民のための国民による政治」
 を心がけて欲しい。
国民新党さん、社民党さん、国民はあなた方の政党を、
「自分の政党のための利益誘導、これを最優先にしている」
 こんな感じにしか、受け取っていませんよ。もう少し、
「イメージアップ」
 したらどうですか。
とにかく菅総理、わが道を行ってください。決して、
「一年持たなかった」
 てな事にならないように、お願いします。

2010年6月10日木曜日

菅総理郵政改革法案の成立は慎重に! 6月10日

 菅総理、国民新党が求めている郵政改革法案の今国会での成立は慎重にしていただきたい。今国会での成立は見送った方が無難である。
「この問題、下手をすると政権の命取りになる可能性がある」
 こんな事は言わなくても分かっていると思うが念のため。国民は、
「内閣が亀井氏に振り回されている」
 こんな印象を持っているのだ。
「亀井氏の個人的な思いで法案成立を急いでいる」
 大多数の国民はこう思っている。
「連立政権合意」
 これが裏目に出て、国民の信頼を失うような事があってはいけない。
「良い意味での強い総理、強い内閣」
 であってもらいたい。
何回も言うように、
「一年も持たない総理大臣、内閣であって欲しくない」
 多くの国民の願いを頭の中に入れておいていただきたい。

2010年6月9日水曜日

菅総理は自らの手で政界再編をしよう!6月9日

 昨日の菅総理の就任記者会見は、外国人に好意的に受け入れられた。日本を愛する外国人の意見は、
「日本はまず財政再建をする前に、政界再編をしなければいけない」
 というものである。彼らの目には、
「日本の政界はまともな姿には写ってはいない」
 私が、
「一人のフィクサーの意向により政局が左右されると言うことですか」
と尋ねると、彼らは黙って首を縦に振った。
「世界経済が行き詰まっている中、党利党略ばかり考えた政局運営」
 をしていたのでは、日本の将来は暗い。
「健全なる政党政治」
 菅総理はこれを目指して欲しい。
それには、
「政界再編」
 をまず最初に行わなければいけない。

2010年6月8日火曜日

菅内閣はアメリカ政府と相談してヨーロッパの金融不安対策を練ろう!6月8日

 どうも菅新内閣は国内問題ばかりに目が向いているようである。
「あのギリシャの金融危機が日本の為替相場に多大な悪影響を与えた事を忘れてはいけない」
 ヨーロッパは日本にとって遠い場所で、何の関係もないと思ったら大間違いである。
「もともと国内基盤がしっかりしない国も加えての同一通貨は無理がある」
 この事を認識していただきたい。
現在ハンガリーの金融危機がささやかれているが、この金融危機が大きくなると、
「ヨーロッパは火を吹くであろう」
 その時のために、
「日本はアメリカと相談して対策を練って欲しい」
 事が起こってあたふたとしても、どうする事もできない。
「現代の世界経済はヨーロッパに限らず、どの地域で起こっても世界的規模になる危険性がある」
 この事を認識して欲しい。
「新内閣およびブレーン(brain)に世界経済に詳しい人いるかなあ、不安である」
 多くの国民も私と同意見であろう。 

2010年6月7日月曜日

菅総理はアメリカのシンクタンク・システムを勉強して欲しい! 6月7日

 菅総理に外交の失敗は許されない。早い時期にまずルース駐日大使と面会して、
「日米の共同歩調のアウトライン」
 を決めていただきたい。
そして、
「アメリカの政策決定シンクタンクのノウハウを学んでいただければ」
 と思うのである。
「今の状態ではとてもではないがこの難局を乗り切れない」
 政局と外交が見極められる政策集団を自分の周りに置かなければいけない。
申し訳ない言い方だが、
「素人に毛が生えたような集団では日本のみならず、アメリカを初めとする同盟国に多大な迷惑をかける」
 外交に、
「ごめんなさい」
 は通用しないであろう。
菅総理、イバラの道はプロ集団と共に歩まないと、途中でダウンしますよ!

2010年6月6日日曜日

菅総理閣僚人事の党利党略優先は自分の首を絞めますよ!6月6日

 菅内閣が8日に発足するが、
「党の都合で人事を決めたらとんでもない事になりますよ」
 自分で自分の首を絞める事になります。
「結局何も出来ずに終わった」
 なんて事になったら、
「民主党に明日はない」
 この事知っていただきたい。
「自分の個性が発揮できる、自分の手や足になってくれる人材」
 を登用すべきです。そして、
「国民の雇用の促進」
 を図らなければいけません。これは、
「景気回復を図る」
 と言う意味と同じです。
菅総理失敗は許されません。菅総理の失敗は、
「日本を奈落の底に落とす」
 この事を認識してください。心に刻んでおいてください。

2010年6月5日土曜日

菅総理大臣は政局を立て直し国民の信頼を取り戻して欲しい!6月5日

 友人のアメリカ人が、
「日本の総理の任期は一年か」
 と皮肉たっぷりに私に言った。別のアメリカ人が、
「いや一年未満だ」
 と笑いながら言った。
みんな日本の総理大臣がころころ代わるので、あきれているのだ。
(世界に対して信用を失ってしまっている)
 私はこう分析する。
菅新総理は日本の国民の信頼を取り戻して、政局を立て直してもらいたい。世界の国々の信頼を取り戻してもらいたい。
 まず、アメリカ政府の人々に、
「菅新総理は信頼できる」
 と言われるようになっていただきたい。日米同盟は重要なのである。
「世界のコーナー・ストーン」
 なのである。

2010年6月3日木曜日

次の日本の総理は日米同盟の重要性を認識して欲しい! 6月3日

 鳩山総理が辞任した。次に総理になる人は、
「日米同盟の重要性を認識して欲しい」
 間違っても、
「アメリカの政府首脳に不信感を抱かせる」
 こんな事があってはならない。
「日米同盟は単なる二国間の問題ではないのだ」
 世界の将来を握っていると言っても過言ではない。
 くれぐれも、
「国際感覚が欠如した人物」
 を選ばないで欲しい。
「世界各国に迷惑をかける」
 これでは、日本の将来が危うい。
お願いしますよ、民主党さん!

2010年6月2日水曜日

日本は調査捕鯨をする事についての重要性を世界にアピールするべきである!6月2日

 日本は調査捕鯨をする事についての重要性を世界にアピールするべきである。オーストラリア政府が国際司法裁判所にこの問題について提訴をした。
「下手をすると日本はこの問題で世界で孤立する可能性がある」
 私はこう分析する。
日本人である私でさえインターネットで、
「イルカの殺戮場面」
 を見たら目を覆った。
日本の国内事情を知らない他国の人が見たらどう思うか、説明の必要はないだろう。
「日本はなぜ調査捕鯨をするのか」
 この理由を他国の理解が得られるように、日本政府および関係者は説明しなければいけない。
そうしないと問題は、
「単なる捕鯨だけの問題」
 ではなくなる。
「日本は世界の孤児」
 になってはいけない。
迅速なる対応をお願いしたい。

2010年6月1日火曜日

日本はどうなるのだろう! 6月1日

「鳩山首相続投表明」
 のニュースを読んで、
「日本はどうなるのだろう」
 と気分が重くなった。彼に日本の舵取りが出来る能力があるのだろうか。
「日本が決定的なダメージを追わない前にお引取りを願いたい」
 この事は多くの国民の思いだと思う。
「日本はどうなるのだろう」
 こう心配するのは、私だけではあるまい。
私が幼い頃、日本の首相を務めた池田隼人氏は天国で、
「日本は五等国になった」
 と嘆いているだろう。
日本の低迷はただ単に日本だけの問題にとどまらず、アジアに大いなる悪影響を与えるであろう。
「世界経済への悪影響」
 も大である。
日本の将来が見えない。 

2010年5月31日月曜日

鳩山首相辞任して問題解決を図りましょう!5月31日

 沖縄の友人知人と話をしてみると、皆異口同音に、
「沖縄県民の心を踏みにじった鳩山総理を許せない」
 と言う。
ここまでこじれたら、
「辞任して問題解決を図る」
 これ以外に方法はないような気がする。このまま首相の座に居座って、
「鳩山、小沢コンビ」
 で選挙戦に突入したら、
「歴史的惨敗」
 をするのではないだろうか。
「日本の政治の大混乱」
 は必至である。
「日本の将来」
 を本当に考えるのであれば、辞任を考えたほうが良いのでは。
「大多数の国民は皆こう思っている」
 この事実を真摯に受け止めていただきたい。

2010年5月30日日曜日

沖縄の人々は怒っていますよ、基地移転本当にできるかな!5月30日

 日米共同声明が発表されたが政府首脳の皆様、
「沖縄の人々は本当に怒っていますよ」
 これで基地移設が本当に出来ますかね。
「難しいんじゃないかなあ」
 私はこう思う。
「この責任は誰にあるんだ」
 一体誰が基地問題を迷走させたんだろう。この問題、
「日本の政治に汚点を残したと言っても過言ではない。
「成田空港の時のようにならなければいいが」
 この責任を誰がどのように取るのですかね。
「失われた国民の信頼をどうやって取り戻すのですかね」
 聞かせていただきたいですね。
日本の近代政治の歴史で、
「これほど無責任な内閣」
 がありましたかね。私は記憶にありません。

2010年5月29日土曜日

辺野古移設は本当にできるのだろうか!5月29日

 とうとう福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免された。
「連立内閣の弱点が露呈した」
 多くの日本国民がこう思っているだろう。
「ここまで問題がこじれて。本当に辺野古移転はできるのだろうか」
 これも多くの国民が心配していると思う。
「こうなる事は分かっていたはずだ」
 私の推測だが現政権は、
「自由民主党の決めた事をすんなり受け入れられるか」
 との思いがあったのだろう。
それにしても現内閣は、
「高いツケを払わなければいけない」
 どうやって払うのだろう。
「こじれた沖縄県民の気持ちをどうやって落ち着かすと言うのだろう」
 現内閣にできるかな。    

2010年5月28日金曜日

オバマ大統領の発言が気にかかる!5月28日

 オバマ大統領の発言が気にかかる。
「自由な経済活動に口を挟みすぎるような気がする」
 日本とアメリカでは国民の政府に対する考え方が違う。
日本人は理解できないかもしれないが、アメリカの政府は日本のように、
「官民一体の強い政府」
 ではないのだ。
平均的アメリカ人の政府の定義は、
「自由な経済活動を管理する小さな政府」
 である。
オバマ大統領の発言は、
「自由な経済活動を管理し過ぎるような発言」
 に平均的なアメリカ人には聞こえるのではないだろうか。ティー・パーティーの活動も気にかかる。
私の心配が、
「杞憂」
 に終わればこれに越したことはないが。 

2010年5月27日木曜日

BABY M(ベイビーエム)さんの活躍を期待する!5月27日

 本日27日付けの読売新聞大阪本社版2面、「顔」欄に、
「南アフリカ大使館から音楽親善大使に任命された"BABY M"さん26歳」
 の記事が掲載されていた。
「長崎出身の女性歌手で、父が日本人、母が英国人の歌手」
 である。
「南アフリカで三年間の生活」
 を体験したそうだ。
「とにかくがんばっていただきたい」
 私はかつて恋人がアメリカ人で結婚を真剣に考えた。
「母親の猛反対で悲恋に終わった」
 悲しい体験をしている。
もし、私がアメリカ人の女性と結婚していて、生まれた子供が女の子なら、"BABY M"さんくらいの年齢になっていたろう。
「私は若い頃東京でファッションモデルをしていたので、女の子なら今頃やっぱりモデルをしているだろう」
 と思うと、複雑な心境である。
彼女が自分の娘のような気がする。
「世界的な歌手」
 になる事を願っている。    

2010年5月26日水曜日

社民党の福島党首党利党略で物を言うな!5月26日

 いくら連立政権で民主党とは考え方が違うとは言え、福島党首は日本が難しい局面に差し掛かっている時に、
「党利党略をむきだしたような発言」
 を繰り返されているが、これはいかがなものか。
恐らく多くの人達ははっきり言って、嫌悪感を抱いていると思う。
「福島党首のように現実離れしたような事ばかりいっていたのでは、日本は無茶苦茶になり、アメリカに迷惑をかけるばかりでなく、世界のパワーバランスを乱す事になる」
 この事分かっていただけませんか、福島党首。
「自分の政党の事ばかりでなく、日本全体の事を考えていただきたい」
 これは私だけではなく、多くの日本人が思っている事である。
今の日本は、
「今まで体験した事のない、苦難の時」
 それなのに、自分の政党の考えだけを押し付けるのは社民党のイメージとしてもマイナスと思われる。
 私の意見に耳を傾けていただきたい、政権与党の中にとどまるのであれば。

2010年5月25日火曜日

日本は今のうちにアメリカから多くの事を学んでおこう!5月25日

 近未来にはアメリカは、
「非白人の方が数が多くなり、かつてのアメリカとは違う姿」
 になると言われている。
実際今でもアメリカ人の中には、
「カリフォルニアは本当のアメリカではない。アジア人やヒスパニックがほとんどだからだ」
 という人がいる。
これは日本とて他人事ではないのだ。最近日本では国際結婚が急激に増えている。当然、
「子供達は今までの日本人とは違う顔をしている」
 だがこの子達は正真正銘の日本人である。しかし古い世代の人達は、この子達を日本人とは認めようとしない人が多い。
「トラブルが実に多いのである」
 アメリカは人種のるつぼと言われてきた。近未来に日本も必ず、
「アジアの人種のるつぼ」
 と言われるようにある。
今のうちにアメリカから多くの事を学んでおく必要があると思う。

2010年5月24日月曜日

鳩山首相もう信用ないですよ!5月24日

 北沢防衛相が24日から訪米してゲーツ米国防長官と会談して、日米共同文書のとりまとめに向けて協議する予定だが、
「アメリカ政府首脳に相手にされるかな」
 恐らく日本国民は、
「この会談は怪談になるだろう」
 と思っている。
鳩山首相の下での基地問題の解決は無理である。進退を考えたほうがいい。
「アメリカにかけた大きな迷惑をどうやって償うと言うのだ」
 私は声を大にして言いたい。
何度も言うが日本は、
「日米同盟の失敗から国際的に孤立して、戦争へと突き進んで行った」
 同じ道をまた進むというのだろうか。
「日本の経済は今まで経験した事がないくらい低迷している。それに加え基地問題で失敗して、傷口を広げて日本が立ち上がれなくなる」
 日本がこのような状態になったら鳩山首相、
「申し訳なかった」
 ではすまなくなりますよ。
「日本が決定的に壊滅する前に引いてください」
 お願いします。

2010年5月23日日曜日

小沢幹事長は選挙の事しか頭にないのだろうか! 5月23日

 小沢幹事長は選挙で勝つ事しか頭にないのだろうか。
「この日本がどうしようもない状態にある時政権与党の幹事長が、『頭の中は選挙一色』」
 こんな事では国民の信頼は得られない。次の選挙で政権与党はNoを突きつけられる可能性が大である。
 いくら、
「首相は首相の仕事、幹事長は幹事長の仕事」
 と線引きをしても、政権与党の幹事長としてそれでは国民が納得しない。
「選挙に勝つ事ばかりではなく、日本の再生を真剣に考えている姿」
 これを見せて欲しいものだ。
大部分の国民は民主党に対して、
「寄り合い所帯」
 の印象を持っている。
これからも政権を維持しようと思うのなら、
「一枚板の強力な政党」
 に生まれ変わらなければ、民主党に明日はない。
その意味でも、
「選挙一辺倒の小沢幹事長のイメージ」
 はマイナスである。

2010年5月22日土曜日

来日したクリントン国務長官に日本に対する不信感を抱かせてはいけない5月22日

 私はかつて企業のアドバイザーをしていた事がある。
「ある国とプロジェクトを組もうと思うのだがアドバイスを」
 を言われ、
「その国は政権がころころ変わり、すぐ約束を反故にする。信用できない」
 こういった事がある。するとこの国の政府高官がお忍びですっ飛んで来て、
「わが国の政府はそんな信用のない政府ではない」
 と血相を変えていった事がある。
今私に誰かが、
「日本の政府と交渉しようと思うのだが、どう思うか」
 と聞かれたら、
「信用がないからやめたほうがいい」
 と答えるだろう。
来日中のクリントン国務長官は演説の中で、
「50年来の日米同盟は非常に重要である」
 と言っていた。
日本の閣僚はこの言葉の重みを知るべきである。
「妙な対応をすると、日本の歴史に汚点を残す」
 この事を忘れないで欲しい。

2010年5月21日金曜日

世界の先進国は近未来に大問題になるであろう大量の難民対策はあるか5月21日

 今北朝鮮の魚雷問題が物議をかもしているが、世界の先進国は近未来に必ず起きるであろう、
「国を成り立てて行く事ができない生産性の低い国からの難民」
 を受け入れる対策は出来ているのだろうか。私は、
「難民は日本、アメリカ及びフランス、ドイツを目指す」
 と予測している。
現在私が住んでいる場所は、難民ではないが外国から来た人の子供達が成人して、
「今までの日本人とは顔も雰囲気も違う日本人が存在して、高齢者との軋轢が絶えないのである」
 これで、大量の難民が来たらどうなるんだろう。
「トラブル続出くらいではすまない」
 日本、アメリカ、フランス、ドイツは世界をリードして、
「難民対策」
 を考えなくてはいけない。
二十世紀には、
「イデオロギー」
 の対立だった。今からは、
「もてる国ともてない国」
 との対立の構図となる。世界の指導者の皆様、とりわけ先進国の指導者の皆様、
「世界を救う対策」
 を構築する事をお願いします。  

2010年5月20日木曜日

裁判員に性犯罪が裁けるかな! 5月20日

 性犯罪はあってはならない事である。私も長年女性と接してきて、身近で知人の女性が性犯罪の被害に遭うと、正直なところ、
「死刑にしてもらいたい」
 と思った事が何度もある。
「被害者に成り代わって私が制裁を」
 と思った事もある。
だがこういった個人的な感情が刑の確定に反映されるようなら、
「司法制度がくずれる可能性」
 があるのではないだろうか。
「性犯罪は、表に出てこない部分があるケースが非常に多い」
 こんな時、
「犯罪を裁く事に慣れていない裁判員の意向が反映された判決が出る事の危険性」
 を私は声を大にして言いたい。
性犯罪に限らず、
「裁判員制度の限界」
 を見極めなければいけないと思う。

2010年5月19日水曜日

閣僚の皆さん日本国民は日本の将来を憂いていますよ! 

 閣僚の皆さん、いや政権与党のみなさん、
「日本国民は、日本の将来に危機感を持っていますよ」
 ご存知ですか。
「大企業が潤っても日本国民は日本が良くなったとは思わないのです」
 分かってください。
「一般市民要するに庶民の生活が良くならないと、日本国民は日本の将来に希望が持てないのです」
 現在の日本は庶民の生活が良くなるどころか、
「貧民が数多く出現している」
 この厳しい現実があります。
「大部分の日本人は中小企業で働き、明日に希望が持てない生活をしている」
 閣僚のみなさん、政権与党の中にいる人たちは、この事を分からなくてはいけません。
「大企業の利益は、一般庶民の暮らしを豊かにはしない」
 この動かし難い事実を認識しましょう。  

2010年5月18日火曜日

17日大阪で起きた事件は日本の将来を暗示している。5月18日

 17日大阪市東住吉区今川で、小学2年の女の子が、女に包丁で襲われた事件は、
「日本の将来を暗示している」
 私はこう思う。
日本は戦争に負け混乱状態がしばらく続いた。私が幼なかった頃まだこの混乱は続いていた。
 若い人に、
「あなたが幼なかった頃、一番恐かった人は誰ですか」
 と聞かれると、私は迷わず、
「女性だった」
 と答える。
「三度誘拐されそうになったのだから」
 中途半端な話ではない。
「愛に飢えた女性は手がつけられなったのだ」
 その後日本は景気が回復して、世の中も変わった。
「この時代にいたような、愛に飢えた女性の数は少なくなった」
 だが、現代の日本はまたあの私にとって悪夢のような時代に戻りつつある。それどころか、昔にはなかったような、
「姥捨て山」
 も存在している。
現在すでに、高齢者の女性の犯罪者の数はうなぎのぼりである。今対策を考えておかないと、すぐすぐ、
「危ない女性に気をつけろ」
 と言う時代になる。
 

2010年5月17日月曜日

民主党山岡賢次国会対策委員長の発言はいかがなものか!5月17日

 民主党の山岡賢次国会対策委員長は16日に小沢幹事長が東京地検の3度目の事情聴取を受けた事に関連して、
「新しい事実が出てくれば別だが、そんな事はない感じだから、不起訴という結論をもう一度出すと思う」
 と東京都内で記者団に述べたと今日17日の読売新聞は総合欄で伝えている。
この記事を読んで、
「現政権は本当の民主主義」
 と言うものを分かっているのだろうかと非常に不愉快になった。
「事情聴取の段階で政権与党の中枢にいる人がこんな発言をしていいものだろうか」
 誰がどのように解釈しても、
「圧力」
 としか思えない。
申し訳ないが中学生でも知っている、
「三権分立」
 をもう一度勉強し直していただきたい。知っていたらこんな発言できないはずだと思うので。

2010年5月16日日曜日

タレント議員擁立はいかがなものか!5月16日

 マスコミの報道を見ると、
「各政党ともタレント議員の擁立が多い」
 これ、いかがなものか。
「各政党にとって、吉と出るか凶と出るか」
 それにしても、
「ここまで選挙に勝たんが為の候補を擁立すると、国民の政治離れ、政治不信に拍車がかかる」
 私はこう思うのだが。
当選しても、
「党幹部の言いなりで、一票投じ屋」
 で終わる可能性がある。
「はやり政治はプロフェッショナルな人たち」
 で動かして欲しい。
「国民の大部分はこう思っているに違いない」
 この声、各政党の皆様聞いてください。よろしくお願いします。

2010年5月15日土曜日

マニフェストと言う言葉のイメージが悪くなった!5月15日

 マニフェスト"manifesto"と言う言葉を辞書で引いてみると、
「政府、政党などの出す声明書、宣言書」
 とある。立派な言葉だ。
だがこの言葉、現政権の混乱で、
「何か有権者の関心を買う為のでっち上げの言葉」
 こんなイメージが染み付いてしまった。
自由民主党は、マニフェストという言葉を使わず、
「公約原案」
 なる言葉を使っている、大多数の国民は嘆いていますよ。
「一体日本の政治はどうなるんだろうと」
 これはとりもなおさず、
「国民は政治不審の念を抱いている事に他ならない」
 この事良く考えてくださいよ、政治家の皆様。
 

2010年5月14日金曜日

日本はこんな状態で国際的信用があるのかな!5月14日

 基地移設問題の決着は事実上断念と言う報道を読んだり聞いたりした。小沢幹事長も身辺がきな臭い。閣僚もそれぞれが自分を思いを口走る。
 私がアメリカの政府高官だったら、
「こんな内閣相手にできないよ」
 と言わせていただく。
アメリカ政府じゃなくても言うだろう。
「いいかげんにしろよ」
 こんな風に。
「世界が一致協力して経済を立て直さなければいけないときに、なんと言うことだろう」
 どうも昔から日本の政治家は、
「国際的信義を尽くすと言う考えに欠けている」
 私はこう思うのだが、大多数の日本人も同じだろう。
このままでは日本は確実に駄目になる。
 

2010年5月13日木曜日

キャメロン首相、イギリスのみならずヨーロッパを立て直してください 5月13日

 私は1983年にイギリスに行った。映画マイフェアレイディーが好きであの主人公のお父さんが、ビールのジョッキを片手に、
" Well a little bit."(日本では「運がよけりゃ」と訳され歌われている)
 と歌う場面に感動して、
「いつかイギリスに行ってみたい」
 と思っていたのである。
三十歳を前にした旅立ったが、
「古きよき時代のイギリス」
 を満喫したのだった。
なんといっても私はイギリスで、
「心の気高さ」
 を持つ人間が尊敬されているすばらしい人々の社会を見て、
「きれいな洋服をきているだけでは単なるなり上がりで、ジェントルマンやレイディーではない」
 この事実を認識したのだった。
「残念だが日本はこの気高い精神を忘れてしまった。最近は若者の間で復活しつつあるが」
 人間社会で一番重要なのは、
「心の気高さ」
 である。
「世界にはびこった拝金主義はもういい」
 キャメロン首相、
「古きよき時代のイギリスを復活させるのと同時に新しいイギリスを作り、ヨーロッパを復活させていただきたい」
 よろしくお願いします。

2010年5月12日水曜日

子供の性的被害を把握して守ろう! 5月12日

 昔からアメリカは日本の十年先を走っていると言われてきた。だったら、
「今アメリカで起きている事は、10年したら日本で必ず起きる」
 と言う事になる。
「アメリカでは現在子供達の性的被害及び子供達への性的虐待が大きく取り上げられている」
 日本では、
「女の子が被害に遭うケースはよく報道されるが、男の子の場合はあまり報道されない」
 しかし、今日本では、
「男の子が被害に遭うケースが多発している」
 それは、
「ゲイの男性だったり、大人の女性だったり」
 といろいろなケースがある。
だが、実態が把握できていない。
「闇から闇へ消えている」
 これが現在の日本の現実である。
放っておいたら、いずれ手がつけられなくなるであろう。日本はアメリカのケースを参考にしながら、
「子供達を守る手段」
 を考えなくてはいけない。
今のまま放っておいたら、大きな社会問題となる事は目に見えており、誰もどうする事もできなくなる。

2010年5月11日火曜日

日本人の平均寿命は世界No1だが?5月11日

 5月10日WHOの発表によると、
「日本人女性の平均寿命86歳世界第1位、男性寿命79歳第4位、総合83歳第1位」
 だそうである。
だが、喜んでばかりいられない。
「高齢者の問題」
 が山のようにあるのだ。
「これを誰がどのように解決するのだろう」
 行政だけに頼っていいものだろうか。
現代日本ではすでに、
「変なおじいちゃん、おばあちゃんには気をつけよう」
 こんな時代になっている。
「子供達を高齢者から守る」
 こんな事をしていたら、
「偏見が偏見を呼ぶ」
 高齢者の問題は、
「国民一人一人の問題」
 として、目をそらさないでいただきたい。
「早急に解決しなければならない大きな問題」
 なのである。

2010年5月10日月曜日

内閣支持続落24%(本日読売新聞一面より)5月10日

 本日(10日)の読売新聞の一面には、内閣支持続落24%とある。これでは、
「国民に不信任を突きつけられた」
 と言われても、返す言葉はないであろう。おそらくアメリカ政府もこれでは、
「現政権を相手にしない」
 この方向性を出すだろう。一面の中断にある通り怖いのは、次の参院選である。見出しには、
「30%割れ 橋本・宇野内閣は参院選大敗」
 とある。
「官民が一体となって日本の国を立て直さなければいけない時に、こんな事ではどうしようもない」
 経済で国際的信用を落とし、政治で信用を落としたのでは、
「日本の将来は暗雲が立ち込めている」
 世界の人々にこう思われても仕方が無い。
「政府首脳はどんな思いで今日の読売新聞の一面を読むのだろう」
  ぜひコメントが聞きたい。

2010年5月9日日曜日

官民一体で日本の売れ筋商品を再確認しよう5月9日

 日本人は官民一体となって日本が世界に誇る商品を再確認して、その良さを再認識しよう。
「時代の最先端を行く科学技術も重要であるが、へえ、こんな物が売れ筋なの」
 と思うような品物が日本にはいくらでもあるのだ。
「日本人はそれを知らない」
 幕末のパリ万博に日本がはじめて品物を出品した頃の素直で謙虚な気持ちを日本人は取り戻さなければいけない。
それには、今までのような学歴にとらわれず、
「本当に有能な人材を育て登用すべきである」
 現在の日本は、
「東京地区の大学、それも六大学か東都の大学を出ないと、どうにもならない」
 この動かし難い現実がある。
東京は世界の東京となったが、地方は死んだ。
 官民一体で日本の売れ筋商品を再確認して、それを世界に売り出すには、
「まず、地方で優秀な人材を育てることである」
 そして地方と東京の連携プレーにより、
「輸出大国日本」
 を復活させよう。

2010年5月8日土曜日

政府は日本が第二のギリシャにならない事を保障できますか。5月8日

 インターネットの報道で、
「読売新聞(5月7日)の読売新聞提言を閣僚が評価」
 と言う見出しを見て、少しだけ安心をした。だが、
「消費税の引き上げ」
 というネットでの見出しを見て、ため息がでた。
「いったい、どれくらいの引き上げ率を現内閣は考えているのだろう」
 と思ったからである。
「はっきりいって、抜本的な政策転換が無いまま消費税を上げても財政が破綻する」
 この事は経済を勉強した者ならすぐ分かる事である。
「それどころか、安易に消費税を引き上げてしまうと、日本は第二のギリシャのようになる可能性」
 が大いにある。
そうなった時に、
「私達は知りません」
 と言われても日本国民は困るのである。
「抜本的な政策転換、財政再建」
 を最優先にしていただきたい。

2010年5月7日金曜日

本日(5月7日)の読売新聞の一面を政府首脳及び地方自治体の長は参考にして欲しい!

 今日(5月7日)の読売新聞の一面には、日本の経済政策を考えるにあたって実に有用なる情報が書いてある。
「日本政府及び地方自治体の長は参考にしていただきたい」
 外国の人も英文の読売新聞(デイリーヨミウリ)を読んでいただきたい。
現在の日本は経済を立て直さないと、近未来に、
「姥捨て山に高齢者を捨てるような悲惨な国になる」
 その状況が秒読みで迫ってきているのだ。
それに経済を学んだ者にとって現政権のする事なす事は、
「神経を逆なでされて怒りを覚える」
 この現実がある。
昨日もNHKテレビニュースでの鳩山首相の意味不明な言動を聞いていると、
「この国の将来に希望が持てなくなる」
 こう思うのは私だけではないであろう。
現に日本の地方は臨終と言っても過言ではない。一日一日が重要なのである。
「日本が奇跡の経済再生を果たし世界の国々の教科書」
 になる事を願うものである。

2010年5月6日木曜日

鳩山首相沖縄県民は本当に怒っていますよ。 5月6日

 私は音楽を通じて沖縄の人たちと交流がありますが、
「沖縄の人たちの怒りは頂点に達している」
 こう感じました。
「沖縄県民の怒りもすごいが、たの地域の人たちの怒りもすごい」
 要するに、
「日本国民の怒りは収まらない」
 こう言う事です。
友人のアメリカ人たちは、
「あきれ返っています」
 鳩山首相この事態をどう収拾するのですか。
「国民に対して説明責任がありませんか」
 このままでは、内閣に対して不信感が増すばかりです。
「一刻もはやく説明責任をはたして日本国民を納得させてください」
 よろしくお願いします。
 

2010年5月5日水曜日

前原国交省大臣に一言!5月5日

 前原国交省大臣が日本の技術を先頭に立って売り込もうとする姿勢は大変に好感が持てます。
「暗い話題が多い現代の日本の中で、久々の明るいニュース」
 として国民は歓迎しています。
ただ前原大臣、
「あなたの演説を聞いていていつも思うのですが、肝心なところでいつも横文字が出てきます」
 昨日もあなたの演説の中で、
「プレゼンス、ツール」
 という横文字が出てきましたが、
「この二文字が出てくることにより、演説全体の趣旨がぼやけてしまうのです」
 私の意見参考にしていただけませんか。
「横文字を使うのなら、横文字を使うことにより演説が生きてくる」
 こうあっていただきたいのです。
横文字の妙な使い方は、
「百害あって一利なし」
 と思いますよ。
どうしても使いたいのなら、
「最初日本語で演説して、その後全部英語で自分の演説を言い直したらどうでしょう」
 私は前原大臣にがんばっていただきたいので、あえて申しました。趣旨をご理解ください。今のままの喋り方なら損をしますよ。

2010年5月4日火曜日

日本での小学校英語教育についての私の私見5月4日

 私は高校生に大学受験のための受験英語なるものを長い年月教えてきた。
「本来の英語とはかけ離れたパズル」
 だ。
だが、最近東京の私立大学の受験英語は、
「英会話ができないと回答できないような問題が多くなってきている」
 日本全土の高校生にとって、東京の私立大学は、
「夢のまた夢」
 の世界なのだ。
「教育の機会均等」
 の精神からはおよそかけ離れてきている、今の日本は。
「小学校で英語教育が開始されるとこの格差はなくなるだろうか」
 私はそうは思わない。
「英語を母国語とする教師が小学生を教えない限り、日本の小学校の英語教育は失敗する」
 私はこう思っている。
"HOT,HAT,STRIKE,BALL."
これらの簡単な単語を果たして何パーセントの小学校の先生が正しく発音できるだろうか。
「100パーセント近くの先生ができない」
 これは動かし難い事実である。
"I love you."
 日本でも有名なこの言葉、どれくらいの先生が正しく発音できるだろう。
「やっぱり100パーセント近くだめである」
 調査しなくてもこれは分かっている。
"love"
  この言葉日本人には相当に発音しにくい言葉なのだ。
結論として、
「もし日本人の先生が日本風の英語の発音で英語を教えたなら、教育の現場は大混乱に陥るだろう」
 私の偽らざる意見である。
現在の日本には、
「朝インターネットでニューヨークタイムズやワシントンポストを見て通学してくる小学生が数多くいるのを私は知っている」
 この小学生達は、
「まともに英語を喋れない教師の英語の授業を聞いてどう思うだろうか」
 心の底でこう思うだろう。
"Stupid."
 一度混乱した現場を収集するのは半端な事ではない。
「小学校での英語教育を始める前に徹底したガイドラインを作成していただきたい」
 なるべく英語を母国語とする教師がリーダーシップを取って教えるスタイルではじめていただきたい。
 これは私だけの意見ではなく多くの日本人の意見でもあるのだ。   

2010年5月3日月曜日

日米同盟の絆を深めて世界の経済を立て直そう!5月3日

日米のワイズメン達が協議して、
「日米同盟の絆を深めて、世界の経済の回復を図ったらどうだろう」
 アメリカは必ずこの要望に応じてくれると思う。
「日米同盟というと、日本の国民は軍事同盟と考えている」
 こういっても過言ではない。
だが同盟を結ぶなら、
「経済の交流をはじめとしてあらゆる分野の交流をしたらいいと思う」
 たとえば、私はあの天下のトヨタの社長の英語力にびっくりした。
「せいぜい中学校の一年生程度の英語力である」
 あれでは、アメリカ政府や公聴会で説明どころではない。
まず、両国民はある程度の事は通訳なしでしゃべれるレベルまでになって欲しいものだ。
 そして次に人的交流である。
「お互いに気がつかなかった両国のよさや欠陥を話し合うのである」
 この交流が定着すれば、
「経済が上向いてくる事は間違いない」
 世界の経済は今、
「緩やかに回復に向かっているというが、日本国民にその実感は無い」
 日米同盟を有効利用して絆を深め、世界をリードすることが必要である。

2010年5月2日日曜日

日本再生の歌を作ろう 5月2日

 日本人よ、
「もう一度日本神話を作ろう」
 世界各国から、
「いつ日本経済が崩壊するか」
 と言われるような日本になってしまった現在、
「ほうかい、しかたがない」
 とぼけっとしているわけにはいかない。この日本の国を立て直すには、日本人が常日頃の生活の中で、老いも若きもが、
「日本に暮らしていて良かった。明日も元気で生きよう」
 とエネルギッシュに生きて行く事にある。
それには、日本人全体が共に口ずさめる歌が必要である。
「私が幼い頃日本はまだ戦後の雰囲気が漂っていた」
 歌が大ヒットするごとに、日本はその姿を変えていったのである。まさに、
「歌は世につれ、世は歌につれ」
 を地で行ったのだ。
「国民一人一人のパワーが日本を再生させるのである」
 それには、
「まず、日本人全体の心が和む歌が必要である」
 分かっていただきたい。   

2010年5月1日土曜日

今日の広島は快晴だ 5月1日

 4月29日広島の中国新聞が私の文章を掲載してくれた。
「特集ゴールデンウイークに寄せて」
 というコーナーの中で、
「カープV導いた応援」
 という見出しで、私の文章が載ったのである。
「カープがはじめて日本一になった年のゴールデンウイークの事」
 を書いたものだが、あの時の五月も今日のように快晴だったような記憶がある。
「気候は良かったが、カープは出足が悪く、古葉監督は浮かない顔をしていた」
 私は小学生の頃から古葉さんを見てきているので、
「この人放っておいたら辞任するな」
 と思ったのだ。
知り合いの女性を総動員して古葉さんの応援をした。女性達の力で、
「広島カープは知りあがりに調子がよくなり、日本一になることができた」
 女性の力はすごいのである。
忘れられない思い出だ。

2010年4月30日金曜日

日本を愛している外国人は日本の将来を心配している4月30日

 日本人女性と恋に落ちたり、子供のために日本永住を決意する外国人が多い。
「彼らが今一番心配しているが、日本の将来」
 である。
みな異口同音に、
「日本はこの先どうなるのだろう」
 と言うのである。
それに彼らが一番びっくりしているのが、
「日本人は情報に対して無防備である」
 この事である。ただ単に日本の情報が他国に漏れるだけではなく、
「同盟国の情報まで漏れてしまう」
 この結末を招いていしまう。
私は彼らが新しい日本を作ってくれる事を期待している。
「このままでは日本はかならずだめになる」
 多くの日本人は口には出さないが、みな心の底で同じ事を思っている。
新しい日本人よ、
「日本を変えていただきたい」
 日本の将来はあなた方の肩にかかっている。

2010年4月28日水曜日

ユー・アー・オール・バット・デッド"YOU ARE ALL BUT DEAD." 4月28日

"You are all but dead."(ユーアーオール、バット デッド)この簡単な英語は日本人の九割以上が訳せない。簡単で難しい英語なのだ。一口で言えば、
「死に体」
 である。どういう風に使うかと言うと、
"Mr. Ozawa, you are all but dead."
 と使う。
民主党小沢幹事長に対して起訴相当が突きつけられた。
「進退を考えたほうが良い」
 もう国民の信頼は無い。政権の刷新をして出直したほうがいい。
それでないと、
"He is about to die."(彼は死ぬ寸前である)
 と言われる事になる。
そんな事を言われる前に、出直しを図ったほうが民主党のため、現政権のため、国民のためである。

2010年4月27日火曜日

私が少年だった頃のアメリカ人との交流について!4月27日

 私が幼い頃過ごした広島県呉市には、アメリカ人が数多く住んでいた。私はあるアメリカ人の少年と知り合いになり一緒に野球をするようになった。
 アメリカ人の監督が私の熱心な態度を気に入ってくれて、
「はい、君は今日は四番を打ちなさい」
 と言ってくれた。
私はびっくりして、
「ぼくは日本人ですよ」
 と言葉を返すと、
「そんな事関係ないです」
 とアメリカ人の監督は言うのである。私はこの日アメリカ人のティームで大活躍をした。家に帰り父親にこの事を言うと、父親は、
「これがアメリカのパワーなんだ。かつての敵国の子供をなんなく四番に据える。この大きな度量は日本人にはない世界だ」
 ときっぱりといった。
私の父は日本海軍の将校で、英語もしゃべれたしアメリカの事をよく知っていた。
 そのころの日本の少年野球の世界は、
「コネとゴマすりの世界」
 だったのである。
私はこの時子供ながら、
「日本は戦争に負けるはずだ。自分の立場しか考えずティームワークが得意ではない」
 こう思った。
あれから40年以上経ったが、良いにつけ悪いにつけ、
「日本および日本人は変わっていない」
 私はこう思う。
「ジャパン・イズ・ジャパン、ジャパニーズ・イズ・ジャパニーズ"Japan is Japan. Japanese is Japanese."」
 である。
日本はこれでいいのだろうか。

2010年4月26日月曜日

今のままなら日本は楢山節考が現実になる4月26日

 日本が好きな外国人に、
「好きな日本映画は」
 と聞いたら、なんと、
「楢山節考」
 という答えが返ってきた。
「年老いた母親を山に捨てる話である」
 彼らは、
「日本の文化は奥が深い」
 と感心していた。
今の日本を見ていて将来の日本を考える時、
「今のうちに何とかしておかないと、本当に年老いた人々を山に捨てなければいけなくなる時代が来る。楢山節考の世界が現実になる」
 こんな時代が必ず来る。
現実に今の日本は、
「65歳以上が多く住む町と若い世代の人々が住む町がはっきりと分かれている」
 実際私が住んでいる町は、
「56歳の私が一番若い状態である」
 これは普通の状態ではない。
この状況をだれがどのように解決するのだろうか。姥捨て山現象をこれ以上進行させてはならない。
 ここに警鐘を鳴らすものである。

2010年4月25日日曜日

日本は絶対にギリシャのようになってはいけない!4月25日

 ギリシャがユーロ圏とIMFに金融支援を要請した。日本とてこの問題は他国の問題では済まされない。
「税収入と支出とのバランスが非常に悪い」
 これが日本の現状である。近未来に政策の失敗により大増税になり国民がその支払いに疲弊してしまったら、日本も破綻するであろう。
「IMFに財政支援を要請しなければいけなくなる」
 今日本の国民は、
「日本という国はどうなるんだろう」
 とみな思っている。特に経済を勉強した者にとって、
「現在の日本の状態および政府の政策」
 は直視できるものではない。恐ろしくて見ておれないのだ。
「ギリシャが近未来の日本の日本に思える」
 これが実感であろう。
政府首脳、首相始め閣僚はこの国民の思いを知るべきである。

2010年4月24日土曜日

世界は日本に注目している! 4月24日

 現代の日本の政治を見ていると、
「亡国のシナリオの始まり」
 のような気がして情けなくなるが、世界は日本がこの危機をどう乗り越えるのだろうかと注目している。
「世界でも有数の高齢化社会、世代の断絶、経済状態の悪化」
 これらの問題を日本がどう解決してゆくか黙って注視しているのだ。
「凶悪犯罪の増加」
 も見逃せない。
これらの諸問題を解決しないと、日本は再生できない事は誰でも知っている。
 だが、
「言うは安し行なうは難し」
 である。
今の時点では何一つこれらの問題は解決していない。
「世界の経済は回復の兆しを見せていると言うのに」
 政権争いに明け暮れている時ではないのだ。
「政治家さん、分かっていますかこの事」
 こう言わせていただきたい。

2010年4月23日金曜日

鳩山首相引け際を考えましょう 4月23日

 鳩山首相、今日の新聞各社はみな、
「首相元秘書に有罪」
 と伝えていますよ。
「基地問題は解決できない、元秘書は有罪」
 これで国民の信頼を保持する事ができますか。
「前からこれらの問題、説明する説明すると言いながら何も説明がないですよね」
 一対どうなっているのでしょう。
「国民はあきれていますよ」
 恐らく、
「アメリカ人、アメリカ政府も同じ」
 だと思います。
「引け際をお考えになられたほうがベターですよ」
 ずっとやり続けて、大きなダメージを受けるよりか。

2010年4月22日木曜日

日本の将来を政治家だけに任せておいてはいけない 4月22日

 また自由民主党が割れる。枡添要一さんが新党つくりを声明した。まさに色々な人がいろいろな新党を旗揚げして、
「新党ブームに日本は沸いている」
 この色々な人の新党は日本を救えるだろうか。
「その可能性は小さい」
 こう思っているのは、私だけではないであろう。
「政党間の争い」
 に終ってしまうのが関の山である。
「だったら日本を救うにはどうすればいいのだろう」
 私の意見を聞いて欲しい。
「もはや政治家にこの国をコントロールする力はない」
 日本人一人一人が、
「だれがこの国をコントロールできるか」
 これを考えるべきである。
「既存の政治家だけにこの日本の舵取りを任せておいたのではこの国は危ない」
 これは動かし難い事実である。
「この日本をよくするアイデアを国民から募集しよう」
 政治家だけにこの国を任せていたならこの国は確実に駄目になる。

2010年4月21日水曜日

普天間基地移設問題は泥沼にはまった!4月21日

 普天間基地移設問題が泥沼にはまった。鹿児島県徳之島の町長が政府関係者との話し合いを拒否したのだ。
「政府関係者はこうなる事が分からなかったのだろうか」
 読みが甘いとしか言いようが無い。
「アメリカ政府関係者に不信感をもたれ日本国民に不信感をもたれた」
 この泥沼からどうやって脱出つもりなのだろう。
「不可能」
 私はこう思うのだが。
「半年がいたずらに過ぎてしまった。何の進展もないまま」
 この責任は誰がとるのだろう。国民の大部分は、
「政権担当能力が無い」
 こう思っているのではないだろうか。
「ウルトラC]
 があるのかな。

2010年4月20日火曜日

私がアメリカ人女性と愛を語った若い頃は良かった4月20日

 私が二十代の頃ガールフレンドはアメリカ人だった。
「彼女は愛とは何かを私に教えてくれた。"She taught me what love is."」
 本当に素晴らしい女性だった。結婚にはいたらなかったが、
「アメリカ合衆国は私の親戚となったのだ」
 彼女と別れてからも、それはずっと続いた。
だが、今誰かのせいでそれも怪しくなって来ている。
「アメリカ人の日本人に対する信用が落ちてきてるのだ」
 情けない事である。
「たった一人の日本人のために」
前にも書いたが、
「日米同盟というのは、人類の存続のために非常に重要だのである。単に日本とアメリカの問題ではない」
 あの日本人分かっているかな、この事。

2010年4月19日月曜日

最後までやり遂げられるのか"Can you follow through? 4月19日

 4月18日の読売新聞に、
「米大統領、首相に疑念」
 とあった。"Can you follow thruough?"(最後までやり遂げられるのか)と鳩山首相はオバマ大統領に言われたらしい。
「情けない話である」
 読売新聞の二面には、
「普天間米の不信頂点」
 とある。
通訳の問題が出ていたが、鳩山首相は東京大学出身でスタンフォード大学に留学している。大統領とこの程度の会話をするのに通訳なんて要らないであろう。不信感を抱いているのはアメリカ政府だけではない。
「普通の日本人もうんざりしている」
 この厳しい現実を日本政府は直視して欲しい。そして、
「日本の政治に汚点」
 を残す事は避けて欲しい。

2010年4月18日日曜日

アメイジング・グレイス”Amazing Grace” という歌のすごさについて4月18日

 老人ホームに慰問に行った時に日本の古い歌に混じって、
「アメイジング・グレイス”Amazing Grace”を演奏してくれないか」
 とのリクエストが来た。
たまたま英語の教師達がいたので、
「あなたがたなら、このアメイジング・グレイスをどう日本語に訳しますか」
 と聞いたら、誰も訳せなかった。
「アメイジング・グレイスはアメイジング・グレイスだ」
 と言うのである、ちょっと情けない。
譜面を見たら、
「大いなる恵み」
 と書いてあった。素晴らしい訳である。これに尽きる。今度はこの大いなる恵みを高校生あたりにやらせてみると、
(Big Blessing)
 と英訳するだろう。
アメイジングをどう訳すかが問題だろう。私なら、
「驚くほどの施し(お恵み)」
 と訳すが、これは日本語が専門のアメリカ人に聞いてみたほうがいいかもしれない。
それにしても、七十を過ぎた老人達がこの歌が良いと言った時、私は思わず、
「オウ、アメイジング"Oh amazing"」
 と言ってのである。

2010年4月17日土曜日

もうちょっとだけ英語がうまかったなら!4月17日

 国際会議で英語を喋る日本の政府首脳の皆様!
(Well a little bit.)
 これ分かりますよね。
あのオードリー・ヘップバーンが主演した映画、
「マイ・フェアー・レイディー(My Fair Lady)」
 のなかで、飲んだくれの親父さんがビールのジョッキを片手に踊りながら唄う歌です。
「もうちょっとだけよかったら」
 と言う意味ですが、本当に、
「もうちょっとだけ英語がうまかったなら」
 と思うのですよ。
「あの程度の英語力じゃあ各方面に迷惑をかけますよ」
 もうちょっとだけ練習しましょう。
「もうちょっとだけ!(Well a little bit)]
 お願いします。
 

2010年4月16日金曜日

ティーパーティー(反オバマの活動団体)の活動について4月16日

 昨日15日の夜NHKテレビで、
「揺れる米国・反オバマの衝撃」
 という番組を見た。
「ティーパーティー(teaparty)と言う団体が全米規模で反オバマののろしを上げる状況」
 を報道していた。すばらしい番組だった。私はこの番組を見て、
「一人でも多くの日本人が見てくれないかなあ」
 と思った。
「日本とは歴史的に見て政府のあり方」
 が違うのである。
「日本は政府主導の官民一体、アメリカは民間主導の小さな政府」
 一口で言うとこうなる。アメリカの経済を勉強した者なら誰でも知っている。だが、日本人のどれだけの人が知っているだろうか。
「絶対に多くはない」
 日本人にとってアメリカの歴史と現実を理解する事は非常に重要な事である。
私は日本人いや世界の人々に分かっていただきたい。
「アメリカ人は伝統的に小さな政府を望んでいる」
 この事実を。

2010年4月15日木曜日

鳩山首相に苛立ちを覚える 4月15日

 米軍の基地が沖縄を離れたら、
「米軍の戦闘能力が大きくダウンするのを閣僚は知らないのだろうか」
 アメリカの苛立ちが良く分かる。
「素人と話をしているのだから」
 徳之島に仮に移転したとしても、
「訓練等に障害がある」
 これは私でも分かる。
日米同盟は世界のパワーバランスを取る上で非常に重要である。
「鳩山首相は本当にこの事認識しているのだろうか」
 首をかしげる。
今からでも遅くない。
「日米が同意した案」
 に戻すべきである。
今の状態は八方ふさがりである。鳩山さん分かっていますか。

2010年4月14日水曜日

何か変だ最近の気候4月14日

 日本の国は四季のはっきりしたすばらしい国である。その季節特有の姿を持ち我々に安らぎを与えてくれる。
「春の桜、夏の潮風、秋の紅葉、冬の雪景色」
 等々枚挙にいとまがない。
だが、日本の気候は私が幼かった頃とは明らかに違う。
「春と秋が消滅しかかっているのだ」
 私は今年の桜を見て、
「私が生きているうちは桜は見れるだろう、だが、近未来に日本は冬と夏の二極になるかもしれない」
 こんな思いが脳裏をよぎった。
「春の喜び」
 を感じる事が極度に少ないし、ころころと毎日天気が変わり落ち着かない。
「こんな思いを抱いているのは日本に住んでいる私だけではないはず」
 地球規模での世界の気候の未来を考えなくてはいけない。
日本に限らず、地球のいかなる国からも春と秋が消えてはいけないのだ。

2010年4月13日火曜日

地方政治のあり方を考えよう4月13日

 日本は地方政治のあり方を真剣に考えないと国が滅ぶ。こう思っているのは私だけではないであろう。
「本当に地域住民のための政治」
 をしている地方自治体がいくつあるだろうか。ほとんどゼロに近いであろう。ひどい地方になると、
「地域住民の政治ではなく、地域の利害団体の為の政治」
 になっている。
「団体が自己の利益のために代表を議会に送り込み、その利益を優先させる」
 これでは、地域の発展を望むべくも無い。
「地方の落ちぶれはそく日本の落ちぶれにつながる」
 この事、どれくらいの日本人が理解しているだろうか。
「今からもずっとこんな事をしていたのでは、日本はとりかえしのつかない事になる」
 日本の再生は地方から、それには、
「本当の地域住民のための政治をして、特定の団体の為の利益をはかってはならない」
 この事を肝に銘じて欲しい。

2010年4月12日月曜日

エリザベス・テーラーさん婚約おめでとう御座います!4月12日

 私の地元の広島中国新聞が11日、
「エリザベス・テーラーが婚約か」
 という見出しで、二十九歳年下の男性と婚約したらしいと報じていた。このハリウッドの大スターは、私の母親と同い年である。新聞を見て、私の母親も生きていれば78歳になるのかと感慨深かった。
「結婚となれば9度目」
 である。
「アイバンホー、日の当たる場所、パターフィールド8、クレオパトラ、じゃじゃ馬慣らし」
 素晴らしい映画に出演、主演している彼女は今どんな生活をしているのだろう。マイケルジャクソンの葬儀の時に、その姿が報道されていた。
「元気そうだ」
 と私はこの時思った。
私は大スター、エリザベス・テーラー氏に、
「女性としての七十歳を過ぎてからの人生」
 を語っていただきたいと思っている。彼女が語ることによって、
「世界の七十を過ぎた女性がどれほど救われるだろう」
 現代社会において、六十歳をどう生きるかは特に女性にとって真剣に考えないと大きく人生を狂わす事になる。現代社会は、
「厳しい高齢化社会」
 なのだ。
ハリウッドの大スター、エリザベス・テーラー氏には、世界の女性の生きた教科書になっていただきたい。

2010年4月11日日曜日

愛を世界の人々と語ろう!Let’s talk and discuss what is love with people all of the world.4月11日

 世界の人々と愛を語ろう。愛を語ると相互理解ができ、そこに愛が生まれる。政治や理念が違っても、
「愛は万国共通」
 である。
「世界のどのような地域の人々、どのような年代の人々でも愛は理解できるのである」
 例えば私の体験、
「十七歳の時、同級生の女性が私の背後から抱きついてきて私を強く抱きしめて、私の胸を触った」
 私は、
「普段おとなしいこの女性のどこにこんな情熱や衝動が潜んでいるのだろう」
 こう驚嘆せずにはおれなかった。
この体験を世界の人々に語るとき、人々は黙ってうなずく。
「愛は万国共通なのだ」
 とことん愛を語れば相互理解が出来て、わだかまりも少なくなる。
人類の平和はまず最初に愛ありきで、
「愛を語る」
 この事は本当に重要だと思う。
Let’s talk and discuss what is love with people all of the world.

2010年4月10日土曜日

日本に将来はあるか! 4月10日

 現在の日本は一口で言うと、落日の太陽である。かつての輝きや力はもうない。
「このまま先細りになって行く一方」
 だろうか。
この心配はほとんどの日本人が持っていると思う。日本が生き延びてゆくには、
「絶対に政治家だけに頼っていては、良い事にはならない」
 この事を日本人一人一人が自覚すべきである。
明治以降、日本が近代化を図って成功した事例を振り返って、
「一つ一つ売れ筋の品物」
 を見極めてゆく必要があるのではないだろうか。
「何もしないでこの国の推移を眺めているだけではどうにもならない」
 これは動かし難い事実である。
「日本の将来を信じ、努力をしなければいけない」
 そうしなければ日本は、
「死せる国」
 になってしまう。

*今日の読売新聞大阪本社版24面気流欄の私の文章を読んでみてください。

2010年4月9日金曜日

広島市安芸区矢野で起きた女児殺害事件の差し戻し控訴審が始まった!4月9日

この事件の起きた場所は、本当に問題の多い場所である。私が現在住んでおり小学生を見ていて、
「この女児殺害事件の教訓がまったく生かされていない」
 こう思い、この事に関しての意見を述べる事にした。
「この事件は闇の部分があり、事件の全貌が解明されているわけではない」
 恐ろしい事件なのである。
被害者の父親が被疑者に、
「事件の全容を語って欲しい」
 と言っているが、被疑者は語ろうとしない。
もし万が一、闇に司令塔がいたりしたら、
「また悲惨な事件が起きる可能性がある」
 この事を私は全世界の人々に知っていただきたいのである。
この事件、
「ただ単に変質者の起した女児殺害事件ではない」
 そして、
「この事件の起きた場所は問題の多い場所であり、また起きる可能性が十分にある」
 こう言いたい。

2010年4月8日木曜日

高校生の授業態度がなぜ悪いか! 4月8日

 本日の読売新聞の一面に興味深い記事があった。
「授業中居眠り 日本45%最悪」
 という見出しの記事である。
この問題高校生だけが悪いのではない。
「日本の社会構造が悪くて、高校生が明日に希望をもてない」
 からである。
はっきり言わせていただくと、民間の大手企業に入社するには、
「東京地区の学校を出ないと無理」
 この厳しい現実がある。
だが、この日本の国でいったい、何パーセントの高校生が東京の学校に進学できるのだろう。
「ごくごく少数」
 である。
高校生も居眠りの間に、
「地方の大学に行くか、専門学校に行くか、就職するか」
 と悩んでいるのだ。
「どの選択も全部厳しい」
 厳しい現実が、高校生の肩にはかかっている。
一方で、昨今の東京の学校の入学式の派手な事。
「平安時代の貴族の子弟のお祭り」
 のようである。
日本の教育がこんな事では、この国は確実に駄目になる。
「高校生が明日に希望を持てる国」
 でなければいけないのである。

2010年4月7日水曜日

猿の惑星にならない為に! 4月7日

 中学生の頃、猿の惑星(The planet of apes)という映画を見た。学校推薦の映画だったが
ガールフレンドと、
「なんでこんな猿の映画を中学生に見せるんだろう、小学校の低学年レベルの映画だ」
 と思って腹が立ったが、映画の最後のシーンを見て同級生達はうなった。
「猿の惑星に漂着したと思ったら、そこは人類のほろんだ地球だった」
 この衝撃的な結末だったのである。
この映画を見て以降、この映画が現実にならない事を願って生きてきたが、最近どうも地球の将来はこの映画の結末のような事になるのではないかと思うようになった。
「世界の人々は自国の目の前の利益に追いまくられていて、将来の地球の事など考えていられない」
 これが今の世界の現実である。
だが、時は確実に流れている。
「地球の将来をみんなが自分の事として考えないと、この地球は確実に駄目になり、誰も助けてはくれないのである」
 世界の人々はそれを自覚する必要がある。

2010年4月6日火曜日

慕情(Love is a many splendred thing)という歌について4月6日

 日本人が一番好きな外国の歌をNHKがその昔調査したら、この慕情がダントツで一番だった。
私が高校生の頃、恋人がアメリカ人で戦死した日本人女性達に声がつぶれるほど唄ったエピソードを石田あゆみさんが紹介してくれて、加山雄三さんがこの曲を歌っていた。
 おととい、広島の平和記念公園の水辺のコンサートで、親友のモンティーミヨシが、
「Love is a many splendred thing」
 と
「Love is the many splendred thing」
 のどちらがいいですかと観客に尋ねたら、意見が真っ二つに別れた。聞いていたアメリカ人の意見も割れた。
 個人的に私はtheよりaのほうが好きである.恋とはたった一つのことだが、数多くのすばらしい事があるという意味に聞こえて、この恋の重さが増すような気がするのである。
 この歌を唄うといつも会場が盛り上がる。
アメリカ人はこの歌覚えているだろうか。私とモンティーミヨシでアメリカに行って演奏してみたい。
「初めて聞いた」
 と言われるかもしれない。五十年以上前の歌だからだ。でも名曲は何年経っても良い。新鮮さが失われない。今からも私達は歌い続けて行こうと思っている。

2010年4月4日日曜日

世界各国が協力して地球再生プロジェクトをスタートさせよう4月4日

 このまま地球を放っておいたら、
「近未来には、あの映画猿の惑星」
 のようになるかもしれない。
「アフリカの人口増加をこのままほうっておいたら、大量の難民が出る」
 これも間違いがない。
今、中国がアフリカの支援を続けているが、
「中国だけに任せていていいものだろうか」
 世界の先進国は、
「自国の未来のみならず、地球の未来に対して責任を負っている」
 この事を自覚するべきである。
「先進国が自国の利益ばかり追求していたら、いつか地球は滅びる」
 この事を世界の指導者は自覚すると共に、
「世界の人々は地球の未来」
 を自分の事として考えなければいけない。

2010年4月3日土曜日

日本に独裁者はいらない 4月3日

 前に一度書いた事があるが、最近の民主党小沢幹事長を見ていると、
「政権与党の独裁者と言うよりは、日本全体の独裁者」
 に見えてきた。
日本に独裁者が出現すると、
「ろくな事にはならない」
この事は歴史が証明している。
「とんでもない世の中になったもんだ」
 こう思っているのは、私だけではないはず。
日本に限らず、現代の世界各国の人々は、
「一国を救うのではなく、世界すなわち地球を救う」
 こんな指導者の出現を願っているのである。
「独裁者はどの国でも、ノーサンキュー」
 なのである。
日本を動かす人々、世界を動かす人々よ、
「この世界の人々の切なる願い」
 を分かっていただきたい。

2010年4月2日金曜日

国は地方の再生に本腰を入れて欲しい! 4月2日

 何一つ決められない現内閣に何を言っても無理かもしれないが、
「今の時点で地方の再生を真剣に考えておかないと、全国各地で夕張市のように財政再建団体が続出し始めたら、日本は手の打ちようが無い」
 私はこう思うのだが。
日本の最大の弱点は、
「人材が東京に集りすぎている事」
 である。
「地方にはろくな人材がいない」
 これは動かし難い事実である。
「たとえいたとしても、世捨て人のような生活をしていて地方の役にはたっていない」
 これも事実である。
「地方の再生は大仕事」
 である。
しかしこれをやらないと、日本に明日は無い。
「It’s time to do now.(今やる時期だ)」
 こういわせて欲しい。

2010年4月1日木曜日

地方の再生は魅力がって実力がある地方の大学があってこそできるのだ。4月1日

 昨日今年高校を卒業した若者が、
「地元の大学に合格したが、地方の大学を卒業しても将来に希望が持てないので東京の学校を受け直したい」
 と涙ながらに言うのを聞いて、
「地方の大学のあり方を考えないといけないなあ」
 と痛感した。彼等の言うのには、
「地方の大学出身者は、医者、学校の先生、公務員といった仕事でしか活躍するところが無い」
 と言うのである。
「若者が東京の大学に進学する事でしか希望が持てないようでは、日本の将来は相当暗い」
 私はため息が出た。
「地方の大学は、東京の大学に負けない魅力のある学校つくり」
 を目指していただけないだろうか。若者に、
「この学校に進学したい」
 と他所の地方、あるいは大都会からでも受験生が殺到するような学校であって欲しい。
「地方の学校は魅力が無い」
 こんな事を言われるようでは、
「地方に明日は無い」
 私はこう思う。

2010年3月31日水曜日

本日の読売新聞一面を読んで思う事 3月31日

「小学教科書ゆとり決別」
 と本日の読売新聞のフロントページに書いてある。私はこの記事を読んで、
「強い危機感」
 を覚えた。長年十代の人達と接してきて、
「十代の人達の二極化」
 を誰よりも知っているからである。学力の芳しくないグループの子供たちにこれ以上の負担を強いると、
「日本の教育は必ず崩壊する」
 これは断言できる。
「へえ、ほうかい」
 と笑って済ませる事が出来るだろうか。
それに地方の子供たちは、勉強のできる子供たちにでさえほとんど地方の大学へ進学する。
「東京の学校へ進学する学生が少ないという事は、東京と地方の格差をますます拡大させる事になる。
「これは動かし難い事実」
 である。
今のままでは、日本はかつてイギリスが歩んだような道を歩むようになる。
 教育問題は、学習内容を増やせばいいという簡単なものではない。
「人材をどう育てるか」
 にかかっているのである。
「日本の将来を左右する問題」
 である。よく考えて欲しい。   

2010年3月30日火曜日

アメリカのAFN(米軍)放送もロシアのテロを大々的に伝えていた3月30日

 アメリカのAFN(米軍)の放送も、モスクワのイスラム武装勢力の仕業ではないかと言われている自爆テロを大々的に伝えていた。
 実況中継だったので、現場の大混乱ぶりがビビッドに伝わってきた。
「人が無差別に殺される恐怖」
 これは想像を絶するものがある。
「他国の出来事」
 ではすまない。
絶対にこれらのテロ勢力を調子づかせてはいけない。世界の平凡に暮らす人々が、
「テロに脅えて暮す」
 そんな世の中になってはいけないのだ。
世界の国々の政府が手を取り合って、
「テロ対策と市民を守る手段」
 を考えなくてはいけない。
日本政府も考えていただきたい。事件が起こって、
「あれこれ言っても遅い」
 この事を肝に銘じていただきたい。  

2010年3月28日日曜日

国民が不安を抱くような政治をしてはいけない 3月28日

 どうも現政権の政治に対する姿勢を見ていると、
「本当にこんな事で大丈夫か」
 と不安を抱かざるを得ない。
「基地問題は進展せず、郵政改革法案にいたっては閣内の意見の不一致を露呈した」
 日本の大多数の国民がどんな思いで、これらのニュースを聞いているのか政府首脳はご存知だろうか。
「この人達、日本を壊すのではないだろうか」
 みんなそう思っている。
「こんな事でいいのだろうか」
 行く先の見えないこの日本の現状に、
「こうなったら、壊しついでに日本を徹底的に壊したらどうか」
 こう極論するする人もいる。
「国民の我慢が限界に来ている」
 この動かし難い事実を、政府首脳の人達には知っていただきたい。日本の明日のために。

2010年3月27日土曜日

広島市長、これ以上広島市民を苦しめないで 3月27日

 広島市の2020年夏季五輪招致を巡り、予算案から招致検討費を削除する修正案を議会が可決した。
 広島市長、
「この結果を真摯に受け止めていただけませんか」
 具体的な計画案も市民に提示せず、
「オリンピック、オリンピック」
 と言われても、広島市民は困惑するだけです。旧市民球場廃止条例案否決、
「この事実も、重たく受け止めていただけないでしょうか」
 広島市民は、この不況の中で苦しんでいるのです。ある著名人が新しく出来た広島市民球場を見て、
「広島には都市計画がないのか」
 とびっくりしていました。
私はこの事を地元広島の中国新聞の投稿欄に投稿して掲載してもらいました。
「広島市民の気持ちは私と同じだろうと思います」
 急いでやらなければならない事が、広島には山ほどあるはず。
「オリンピックどころではないはず」
 冷静にこの意見に耳を傾けていただけないでしょうか。どうしても、オリンピックと言うのであれば、
「具体的な広島市民が納得する計画案及び東京で開催するより広島で開催する方が良いという利点を示す」
 この事が絶対必要条件ではないでしょうか。

2010年3月26日金曜日

日本は沈みかけている 3月26日

「了解していない」
「了解済みだ」
 このやりとり、泥のなすりあいである。
「国民はあきれ返っている」
 この事実、政府首脳はご存知だろうか。
普天間移設においても、何一つ進展していない。
「国民のイライラは、募るばかりだ」
 日本が歴史的に見ても有数の苦難の時に、日本国の政府首脳がごたつき、何一つ政策が効力を発しない。
 この状態で国民に、
「日本の将来に希望を持て」
 と言うのは酷である。
国民は心の底で、
「しっかりしてくれよ、政府首脳のみなさん」
 と言っていると思う。 

2010年3月25日木曜日

このままだと地方は死んでゆく 3月25日

 2010年度予算が24日の参院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党などの賛成で可決した。
新規国債44兆円の借金漬けの予算である。
 私がこの予算成立に際して思ったのが、
「地方はこのままだと確実に死ぬ」
 という事である。
「国に頼らなければ生きてゆけない地方自治体が急増して、日本は負のサイクルに突入するのである」
 この私の予測は外れないだろう。
「日本崩壊につながらければいいが」
 健全なる日本の姿は、
「地方に活気があり、貸借のバランスが取れている」
 これが理想である。
このままでは日本の死を待つばかりである。一刻も早く、
「道州制の導入」
 を考えていただきたい。
そうしないと日本は存続できない。