2010年3月25日木曜日

このままだと地方は死んでゆく 3月25日

 2010年度予算が24日の参院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党などの賛成で可決した。
新規国債44兆円の借金漬けの予算である。
 私がこの予算成立に際して思ったのが、
「地方はこのままだと確実に死ぬ」
 という事である。
「国に頼らなければ生きてゆけない地方自治体が急増して、日本は負のサイクルに突入するのである」
 この私の予測は外れないだろう。
「日本崩壊につながらければいいが」
 健全なる日本の姿は、
「地方に活気があり、貸借のバランスが取れている」
 これが理想である。
このままでは日本の死を待つばかりである。一刻も早く、
「道州制の導入」
 を考えていただきたい。
そうしないと日本は存続できない。

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