2010年3月27日土曜日

広島市長、これ以上広島市民を苦しめないで 3月27日

 広島市の2020年夏季五輪招致を巡り、予算案から招致検討費を削除する修正案を議会が可決した。
 広島市長、
「この結果を真摯に受け止めていただけませんか」
 具体的な計画案も市民に提示せず、
「オリンピック、オリンピック」
 と言われても、広島市民は困惑するだけです。旧市民球場廃止条例案否決、
「この事実も、重たく受け止めていただけないでしょうか」
 広島市民は、この不況の中で苦しんでいるのです。ある著名人が新しく出来た広島市民球場を見て、
「広島には都市計画がないのか」
 とびっくりしていました。
私はこの事を地元広島の中国新聞の投稿欄に投稿して掲載してもらいました。
「広島市民の気持ちは私と同じだろうと思います」
 急いでやらなければならない事が、広島には山ほどあるはず。
「オリンピックどころではないはず」
 冷静にこの意見に耳を傾けていただけないでしょうか。どうしても、オリンピックと言うのであれば、
「具体的な広島市民が納得する計画案及び東京で開催するより広島で開催する方が良いという利点を示す」
 この事が絶対必要条件ではないでしょうか。

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