2010年3月26日金曜日

日本は沈みかけている 3月26日

「了解していない」
「了解済みだ」
 このやりとり、泥のなすりあいである。
「国民はあきれ返っている」
 この事実、政府首脳はご存知だろうか。
普天間移設においても、何一つ進展していない。
「国民のイライラは、募るばかりだ」
 日本が歴史的に見ても有数の苦難の時に、日本国の政府首脳がごたつき、何一つ政策が効力を発しない。
 この状態で国民に、
「日本の将来に希望を持て」
 と言うのは酷である。
国民は心の底で、
「しっかりしてくれよ、政府首脳のみなさん」
 と言っていると思う。 

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