2010年5月18日火曜日

17日大阪で起きた事件は日本の将来を暗示している。5月18日

 17日大阪市東住吉区今川で、小学2年の女の子が、女に包丁で襲われた事件は、
「日本の将来を暗示している」
 私はこう思う。
日本は戦争に負け混乱状態がしばらく続いた。私が幼なかった頃まだこの混乱は続いていた。
 若い人に、
「あなたが幼なかった頃、一番恐かった人は誰ですか」
 と聞かれると、私は迷わず、
「女性だった」
 と答える。
「三度誘拐されそうになったのだから」
 中途半端な話ではない。
「愛に飢えた女性は手がつけられなったのだ」
 その後日本は景気が回復して、世の中も変わった。
「この時代にいたような、愛に飢えた女性の数は少なくなった」
 だが、現代の日本はまたあの私にとって悪夢のような時代に戻りつつある。それどころか、昔にはなかったような、
「姥捨て山」
 も存在している。
現在すでに、高齢者の女性の犯罪者の数はうなぎのぼりである。今対策を考えておかないと、すぐすぐ、
「危ない女性に気をつけろ」
 と言う時代になる。
 

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