2010年5月9日日曜日

官民一体で日本の売れ筋商品を再確認しよう5月9日

 日本人は官民一体となって日本が世界に誇る商品を再確認して、その良さを再認識しよう。
「時代の最先端を行く科学技術も重要であるが、へえ、こんな物が売れ筋なの」
 と思うような品物が日本にはいくらでもあるのだ。
「日本人はそれを知らない」
 幕末のパリ万博に日本がはじめて品物を出品した頃の素直で謙虚な気持ちを日本人は取り戻さなければいけない。
それには、今までのような学歴にとらわれず、
「本当に有能な人材を育て登用すべきである」
 現在の日本は、
「東京地区の大学、それも六大学か東都の大学を出ないと、どうにもならない」
 この動かし難い現実がある。
東京は世界の東京となったが、地方は死んだ。
 官民一体で日本の売れ筋商品を再確認して、それを世界に売り出すには、
「まず、地方で優秀な人材を育てることである」
 そして地方と東京の連携プレーにより、
「輸出大国日本」
 を復活させよう。

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