4月29日広島の中国新聞が私の文章を掲載してくれた。
「特集ゴールデンウイークに寄せて」
というコーナーの中で、
「カープV導いた応援」
という見出しで、私の文章が載ったのである。
「カープがはじめて日本一になった年のゴールデンウイークの事」
を書いたものだが、あの時の五月も今日のように快晴だったような記憶がある。
「気候は良かったが、カープは出足が悪く、古葉監督は浮かない顔をしていた」
私は小学生の頃から古葉さんを見てきているので、
「この人放っておいたら辞任するな」
と思ったのだ。
知り合いの女性を総動員して古葉さんの応援をした。女性達の力で、
「広島カープは知りあがりに調子がよくなり、日本一になることができた」
女性の力はすごいのである。
忘れられない思い出だ。
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