2010年8月5日木曜日

この日本国の姥捨て山の存在について! 8月5日

 100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが、全国48人もいると言う。行政は今まで何をしていたのだろう。
「ただ、すべて行政の責任にする訳にはいかない」
 やはり、家族身内がしっかりと状況を把握していなければいけない。
「行方不明」
 は理由にならない。
「現在まで家族は何をしていた」
 と言う事になる。
「無責任もはなはだしい」
 さりとて、私も経験があるのだが、
「頑固な年寄りが家にいる」
 これぐらい辛い事はない。
「だが、ごみのように捨てていい訳がない」
 高齢者の家族には、その高齢者に対する責任がある。
100歳以上でこの数字である。
「65歳以上の高齢者の実態は正確に調査したほうがいい」
 行方不明の人々は犯罪に巻き込まれているケースが大いにある。

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