かつて、池田元首相がフランスでドゴール大統領と会談した時、ドゴール大統領は、
「日本からトランジスタ・ラジオのセールスマンが来た」
と冷ややかに言った。
だが、あの頃の日本は、
「日の出の勢いがある日本」
だった。
だが、世界での今の日本の評価はどうだろう。
「落日の太陽、日本」
になってしまっている。
「日のいずる国日本ではない。日の落つる国日本」
なのである。
黙って見過ごしていたのでは日本は、
「黄泉の国日本」
になってしまう。
これを解決するには、誰かに頼るあなた任せの姿勢では駄目である。
「日本国民一人一人がセールスマンとなる」
これくらいの覚悟が必要である。
菅総理、音頭を取ってください。あなたのリーダーシップに期待します。
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