2010年8月9日月曜日

日本の政治家はもう少し海外に目を向けるべきである! 8月9日

どうも日本の政治家は党利党略にとらわれ、自分の身の回りの利害ばかりに目を向けているが、
「急激な円高や、中国経済がはじけた時の対策はあるのだろうか」
 恐怖の泥縄で右往左往するのが目に見えている。
総理大臣は経済にあまり詳しくないので、側近には、
「経済それも国際経済のスペシャリストをおいておく必要がある」
 アメリカの景気回復も思わしくなく、
「いつ金融パニックが起きてもおかしくない状況である」
 一体日本の政治家のどれだけの人数がこれらの問題に対応できるのだろう。
「恐らく一握り」
 である。
「国際経済に果たす日本の役割」
 も考えておかなくてはいけない。
日本の政治家達よ、海外へ目を向けよう!

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