2010年6月8日火曜日

菅内閣はアメリカ政府と相談してヨーロッパの金融不安対策を練ろう!6月8日

 どうも菅新内閣は国内問題ばかりに目が向いているようである。
「あのギリシャの金融危機が日本の為替相場に多大な悪影響を与えた事を忘れてはいけない」
 ヨーロッパは日本にとって遠い場所で、何の関係もないと思ったら大間違いである。
「もともと国内基盤がしっかりしない国も加えての同一通貨は無理がある」
 この事を認識していただきたい。
現在ハンガリーの金融危機がささやかれているが、この金融危機が大きくなると、
「ヨーロッパは火を吹くであろう」
 その時のために、
「日本はアメリカと相談して対策を練って欲しい」
 事が起こってあたふたとしても、どうする事もできない。
「現代の世界経済はヨーロッパに限らず、どの地域で起こっても世界的規模になる危険性がある」
 この事を認識して欲しい。
「新内閣およびブレーン(brain)に世界経済に詳しい人いるかなあ、不安である」
 多くの国民も私と同意見であろう。 

0 件のコメント:

コメントを投稿