2010年6月20日日曜日

アメリカの政府首脳よ、日本の団塊の世代はアメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている6月20日

 かつて連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、
「戦後の混乱期には一人の人間を除いて盗みをしなかった者は皆無だろう」
 こんな発言があった。こんな時期に生まれた日本の団塊の世代は、
「アメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている」
"Japanese baby boomers have heavy complex and prejudice about U.S.A. still now."
そして、50歳以下の日本人はアメリカの繁栄は過去のものだと思っている。
Under 50 in Japan think "The prosperity of U.S.A is the old story."
 現内閣はこの二種類の日本人で構成されている。これでは、まともな日米関係が築けるはずがない。
 アメリカの政府首脳よ!
「日本の政府閣僚に戦後の日本の復興が簡単なものでなかった事を教えてやってほしい。特にアメリカの力がなかったら、日本はアジア諸国の餌食になっていた事を」
 前首相の鳩山氏のアメリカに対する態度を見ていたら、
「背筋が寒くなった」
 菅首相も、団塊の世代である。
「頭の中は鳩山前首相と五十歩百歩である事が十分に推測できる」
 日米関係がうまくいかないと、
「日本がアジア諸国の餌食になるばかりでなく、世界の国々に迷惑をかける」
 この事をたっぷりとじっくりと教えていただきたい。

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