2010年7月27日火曜日

民主党は読売新聞社、早稲田大学共同の全国世論調査の結果を真摯に受け止めるべきである! 7月27日

 読売新聞と早稲田大学共同の全国世論調査の結果が出た。
民主党に期待は48%、失望は70%、民主党の政権担当能力は46%とある。それに加えて菅内閣が実績を上げる事が出来るかと言う問いに、できると答えた割合はわずか30%だった。
 この結果を民主党は真摯に受け止めなくてはいけない。
「今のまま、なんの手も打たズルズルといったのでは政権与党の座からずり落ちるのは目に見えている」
 民主党の面々はこの事本当に分かっているのだろうか。
「墜落寸前の飛行機の高度をもう一度あげなくてはいけないのと同じである」
 今の民主党の中にこんな芸当が出来る人がいるだろうか。
「小沢氏の顔色ばっかり伺っていたのではどうしようもない」
 国民は民主党のイザコザにうんざりしているのである。
「代表戦に向けて挙党体制を布いていただきたい」
 そうしないと、国民の気持はますます民主党から離れてゆくであろう。

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