2010年7月18日日曜日

政界再編をするのなら早めに! 7月18日

「政界再編をするのなら早いほうがいい」
 これは私の個人的な意見ではなく、世界の日本をよく知る有識者の意見である。
「今のようなねじれ国会のいびつな形が続いたら日本はろくな事にはならない」
 こう思うのは私だけではないのである。
このブログで何度も言ったが、
「日本は日英同盟を解消したあたりから、国際的孤立を深めていったのである」
 この日英同盟の解消は、英国側に問題点があったのではない。
「日本が国際的な信義を尽くさなかった」
 ここに大きな原因があるのだ。
「この事実、どれくらいの日本人が知っているだろうか」
 政治家でも知らない人が多いのではないだろうか。
「現代の日米同盟の雲行きがおかしくなるような事があったら、日本の将来は相当に怪しくなるだろう」
 与党も野党もこの事分かっているのだろうか。
「自分の利害ばかりでうごいているような気がする」
 同じ政界再編をするにしても、
「日本の将来を見据えた、国際的信用を増す政界再編」
 これを念頭においていただきたい。

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