2010年7月29日木曜日

死刑について国会議論および国民投票を考えたらどうか! 7月29日

 死刑が執行されるたびに物議をかもしている。この際、
「国会で十分に審議をして、死刑が執行される度に物議をかもすような事態はさけたらどうだろう」
 法治国家として見苦しい感じがする。
「国民投票」
 も視野に入れたらどうだろう。
「被害者の家族の心情等は十分に考慮に入れなくてはいけない」
 さりとて、
「死刑執行の度に、法務大臣がどうこうああこうと槍玉にあがる現状はいかがなものだろう」
 考える必要があると思う。
一歩間違うと、
「人を殺しても無期懲役の判決で、おとなしくしていれば仮釈放で出れる」
 こんな考えで安易に殺人を犯す者が出てくるかもしれない。
「十分な審議を尽くすべきである」
 関係者にこの事お願いするものである。

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