前にも書いた事があると思うが、
「高齢者と言う言葉を使うのを止めるべきである」
この言葉は、65歳以上の人々に向かって、
「早く死ね・・・・・・・・・・」
と言っているのに等しい。
戦後生まれがほとんどを占める現代社会にあって、
「それでなくても65歳以上の人々は孤立しがちである」
その上、高齢者と言う言葉を使って区別したら、
「我々とは違う人々」
と言う事になり、偏見が偏見を生む。
現代の日本は孤独な65歳の人々があまりにも多い。この歳で区切って、
「我々とは違う人々」
と色眼鏡で見てはならない。
「65歳以上の人々の犯罪率の急増」
がすべてを物語っている。
「高齢者、後期高齢者」
と言う言葉は使うべきではない。政府はこれらの言葉を使わないよう指導すべきである。
0 件のコメント:
コメントを投稿