私の地元の広島中国新聞が11日、
「エリザベス・テーラーが婚約か」
という見出しで、二十九歳年下の男性と婚約したらしいと報じていた。このハリウッドの大スターは、私の母親と同い年である。新聞を見て、私の母親も生きていれば78歳になるのかと感慨深かった。
「結婚となれば9度目」
である。
「アイバンホー、日の当たる場所、パターフィールド8、クレオパトラ、じゃじゃ馬慣らし」
素晴らしい映画に出演、主演している彼女は今どんな生活をしているのだろう。マイケルジャクソンの葬儀の時に、その姿が報道されていた。
「元気そうだ」
と私はこの時思った。
私は大スター、エリザベス・テーラー氏に、
「女性としての七十歳を過ぎてからの人生」
を語っていただきたいと思っている。彼女が語ることによって、
「世界の七十を過ぎた女性がどれほど救われるだろう」
現代社会において、六十歳をどう生きるかは特に女性にとって真剣に考えないと大きく人生を狂わす事になる。現代社会は、
「厳しい高齢化社会」
なのだ。
ハリウッドの大スター、エリザベス・テーラー氏には、世界の女性の生きた教科書になっていただきたい。
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