2010年4月14日水曜日

何か変だ最近の気候4月14日

 日本の国は四季のはっきりしたすばらしい国である。その季節特有の姿を持ち我々に安らぎを与えてくれる。
「春の桜、夏の潮風、秋の紅葉、冬の雪景色」
 等々枚挙にいとまがない。
だが、日本の気候は私が幼かった頃とは明らかに違う。
「春と秋が消滅しかかっているのだ」
 私は今年の桜を見て、
「私が生きているうちは桜は見れるだろう、だが、近未来に日本は冬と夏の二極になるかもしれない」
 こんな思いが脳裏をよぎった。
「春の喜び」
 を感じる事が極度に少ないし、ころころと毎日天気が変わり落ち着かない。
「こんな思いを抱いているのは日本に住んでいる私だけではないはず」
 地球規模での世界の気候の未来を考えなくてはいけない。
日本に限らず、地球のいかなる国からも春と秋が消えてはいけないのだ。

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