2010年5月31日月曜日

鳩山首相辞任して問題解決を図りましょう!5月31日

 沖縄の友人知人と話をしてみると、皆異口同音に、
「沖縄県民の心を踏みにじった鳩山総理を許せない」
 と言う。
ここまでこじれたら、
「辞任して問題解決を図る」
 これ以外に方法はないような気がする。このまま首相の座に居座って、
「鳩山、小沢コンビ」
 で選挙戦に突入したら、
「歴史的惨敗」
 をするのではないだろうか。
「日本の政治の大混乱」
 は必至である。
「日本の将来」
 を本当に考えるのであれば、辞任を考えたほうが良いのでは。
「大多数の国民は皆こう思っている」
 この事実を真摯に受け止めていただきたい。

2010年5月30日日曜日

沖縄の人々は怒っていますよ、基地移転本当にできるかな!5月30日

 日米共同声明が発表されたが政府首脳の皆様、
「沖縄の人々は本当に怒っていますよ」
 これで基地移設が本当に出来ますかね。
「難しいんじゃないかなあ」
 私はこう思う。
「この責任は誰にあるんだ」
 一体誰が基地問題を迷走させたんだろう。この問題、
「日本の政治に汚点を残したと言っても過言ではない。
「成田空港の時のようにならなければいいが」
 この責任を誰がどのように取るのですかね。
「失われた国民の信頼をどうやって取り戻すのですかね」
 聞かせていただきたいですね。
日本の近代政治の歴史で、
「これほど無責任な内閣」
 がありましたかね。私は記憶にありません。

2010年5月29日土曜日

辺野古移設は本当にできるのだろうか!5月29日

 とうとう福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免された。
「連立内閣の弱点が露呈した」
 多くの日本国民がこう思っているだろう。
「ここまで問題がこじれて。本当に辺野古移転はできるのだろうか」
 これも多くの国民が心配していると思う。
「こうなる事は分かっていたはずだ」
 私の推測だが現政権は、
「自由民主党の決めた事をすんなり受け入れられるか」
 との思いがあったのだろう。
それにしても現内閣は、
「高いツケを払わなければいけない」
 どうやって払うのだろう。
「こじれた沖縄県民の気持ちをどうやって落ち着かすと言うのだろう」
 現内閣にできるかな。    

2010年5月28日金曜日

オバマ大統領の発言が気にかかる!5月28日

 オバマ大統領の発言が気にかかる。
「自由な経済活動に口を挟みすぎるような気がする」
 日本とアメリカでは国民の政府に対する考え方が違う。
日本人は理解できないかもしれないが、アメリカの政府は日本のように、
「官民一体の強い政府」
 ではないのだ。
平均的アメリカ人の政府の定義は、
「自由な経済活動を管理する小さな政府」
 である。
オバマ大統領の発言は、
「自由な経済活動を管理し過ぎるような発言」
 に平均的なアメリカ人には聞こえるのではないだろうか。ティー・パーティーの活動も気にかかる。
私の心配が、
「杞憂」
 に終わればこれに越したことはないが。 

2010年5月27日木曜日

BABY M(ベイビーエム)さんの活躍を期待する!5月27日

 本日27日付けの読売新聞大阪本社版2面、「顔」欄に、
「南アフリカ大使館から音楽親善大使に任命された"BABY M"さん26歳」
 の記事が掲載されていた。
「長崎出身の女性歌手で、父が日本人、母が英国人の歌手」
 である。
「南アフリカで三年間の生活」
 を体験したそうだ。
「とにかくがんばっていただきたい」
 私はかつて恋人がアメリカ人で結婚を真剣に考えた。
「母親の猛反対で悲恋に終わった」
 悲しい体験をしている。
もし、私がアメリカ人の女性と結婚していて、生まれた子供が女の子なら、"BABY M"さんくらいの年齢になっていたろう。
「私は若い頃東京でファッションモデルをしていたので、女の子なら今頃やっぱりモデルをしているだろう」
 と思うと、複雑な心境である。
彼女が自分の娘のような気がする。
「世界的な歌手」
 になる事を願っている。    

2010年5月26日水曜日

社民党の福島党首党利党略で物を言うな!5月26日

 いくら連立政権で民主党とは考え方が違うとは言え、福島党首は日本が難しい局面に差し掛かっている時に、
「党利党略をむきだしたような発言」
 を繰り返されているが、これはいかがなものか。
恐らく多くの人達ははっきり言って、嫌悪感を抱いていると思う。
「福島党首のように現実離れしたような事ばかりいっていたのでは、日本は無茶苦茶になり、アメリカに迷惑をかけるばかりでなく、世界のパワーバランスを乱す事になる」
 この事分かっていただけませんか、福島党首。
「自分の政党の事ばかりでなく、日本全体の事を考えていただきたい」
 これは私だけではなく、多くの日本人が思っている事である。
今の日本は、
「今まで体験した事のない、苦難の時」
 それなのに、自分の政党の考えだけを押し付けるのは社民党のイメージとしてもマイナスと思われる。
 私の意見に耳を傾けていただきたい、政権与党の中にとどまるのであれば。

2010年5月25日火曜日

日本は今のうちにアメリカから多くの事を学んでおこう!5月25日

 近未来にはアメリカは、
「非白人の方が数が多くなり、かつてのアメリカとは違う姿」
 になると言われている。
実際今でもアメリカ人の中には、
「カリフォルニアは本当のアメリカではない。アジア人やヒスパニックがほとんどだからだ」
 という人がいる。
これは日本とて他人事ではないのだ。最近日本では国際結婚が急激に増えている。当然、
「子供達は今までの日本人とは違う顔をしている」
 だがこの子達は正真正銘の日本人である。しかし古い世代の人達は、この子達を日本人とは認めようとしない人が多い。
「トラブルが実に多いのである」
 アメリカは人種のるつぼと言われてきた。近未来に日本も必ず、
「アジアの人種のるつぼ」
 と言われるようにある。
今のうちにアメリカから多くの事を学んでおく必要があると思う。

2010年5月24日月曜日

鳩山首相もう信用ないですよ!5月24日

 北沢防衛相が24日から訪米してゲーツ米国防長官と会談して、日米共同文書のとりまとめに向けて協議する予定だが、
「アメリカ政府首脳に相手にされるかな」
 恐らく日本国民は、
「この会談は怪談になるだろう」
 と思っている。
鳩山首相の下での基地問題の解決は無理である。進退を考えたほうがいい。
「アメリカにかけた大きな迷惑をどうやって償うと言うのだ」
 私は声を大にして言いたい。
何度も言うが日本は、
「日米同盟の失敗から国際的に孤立して、戦争へと突き進んで行った」
 同じ道をまた進むというのだろうか。
「日本の経済は今まで経験した事がないくらい低迷している。それに加え基地問題で失敗して、傷口を広げて日本が立ち上がれなくなる」
 日本がこのような状態になったら鳩山首相、
「申し訳なかった」
 ではすまなくなりますよ。
「日本が決定的に壊滅する前に引いてください」
 お願いします。

2010年5月23日日曜日

小沢幹事長は選挙の事しか頭にないのだろうか! 5月23日

 小沢幹事長は選挙で勝つ事しか頭にないのだろうか。
「この日本がどうしようもない状態にある時政権与党の幹事長が、『頭の中は選挙一色』」
 こんな事では国民の信頼は得られない。次の選挙で政権与党はNoを突きつけられる可能性が大である。
 いくら、
「首相は首相の仕事、幹事長は幹事長の仕事」
 と線引きをしても、政権与党の幹事長としてそれでは国民が納得しない。
「選挙に勝つ事ばかりではなく、日本の再生を真剣に考えている姿」
 これを見せて欲しいものだ。
大部分の国民は民主党に対して、
「寄り合い所帯」
 の印象を持っている。
これからも政権を維持しようと思うのなら、
「一枚板の強力な政党」
 に生まれ変わらなければ、民主党に明日はない。
その意味でも、
「選挙一辺倒の小沢幹事長のイメージ」
 はマイナスである。

2010年5月22日土曜日

来日したクリントン国務長官に日本に対する不信感を抱かせてはいけない5月22日

 私はかつて企業のアドバイザーをしていた事がある。
「ある国とプロジェクトを組もうと思うのだがアドバイスを」
 を言われ、
「その国は政権がころころ変わり、すぐ約束を反故にする。信用できない」
 こういった事がある。するとこの国の政府高官がお忍びですっ飛んで来て、
「わが国の政府はそんな信用のない政府ではない」
 と血相を変えていった事がある。
今私に誰かが、
「日本の政府と交渉しようと思うのだが、どう思うか」
 と聞かれたら、
「信用がないからやめたほうがいい」
 と答えるだろう。
来日中のクリントン国務長官は演説の中で、
「50年来の日米同盟は非常に重要である」
 と言っていた。
日本の閣僚はこの言葉の重みを知るべきである。
「妙な対応をすると、日本の歴史に汚点を残す」
 この事を忘れないで欲しい。

2010年5月21日金曜日

世界の先進国は近未来に大問題になるであろう大量の難民対策はあるか5月21日

 今北朝鮮の魚雷問題が物議をかもしているが、世界の先進国は近未来に必ず起きるであろう、
「国を成り立てて行く事ができない生産性の低い国からの難民」
 を受け入れる対策は出来ているのだろうか。私は、
「難民は日本、アメリカ及びフランス、ドイツを目指す」
 と予測している。
現在私が住んでいる場所は、難民ではないが外国から来た人の子供達が成人して、
「今までの日本人とは顔も雰囲気も違う日本人が存在して、高齢者との軋轢が絶えないのである」
 これで、大量の難民が来たらどうなるんだろう。
「トラブル続出くらいではすまない」
 日本、アメリカ、フランス、ドイツは世界をリードして、
「難民対策」
 を考えなくてはいけない。
二十世紀には、
「イデオロギー」
 の対立だった。今からは、
「もてる国ともてない国」
 との対立の構図となる。世界の指導者の皆様、とりわけ先進国の指導者の皆様、
「世界を救う対策」
 を構築する事をお願いします。  

2010年5月20日木曜日

裁判員に性犯罪が裁けるかな! 5月20日

 性犯罪はあってはならない事である。私も長年女性と接してきて、身近で知人の女性が性犯罪の被害に遭うと、正直なところ、
「死刑にしてもらいたい」
 と思った事が何度もある。
「被害者に成り代わって私が制裁を」
 と思った事もある。
だがこういった個人的な感情が刑の確定に反映されるようなら、
「司法制度がくずれる可能性」
 があるのではないだろうか。
「性犯罪は、表に出てこない部分があるケースが非常に多い」
 こんな時、
「犯罪を裁く事に慣れていない裁判員の意向が反映された判決が出る事の危険性」
 を私は声を大にして言いたい。
性犯罪に限らず、
「裁判員制度の限界」
 を見極めなければいけないと思う。

2010年5月19日水曜日

閣僚の皆さん日本国民は日本の将来を憂いていますよ! 

 閣僚の皆さん、いや政権与党のみなさん、
「日本国民は、日本の将来に危機感を持っていますよ」
 ご存知ですか。
「大企業が潤っても日本国民は日本が良くなったとは思わないのです」
 分かってください。
「一般市民要するに庶民の生活が良くならないと、日本国民は日本の将来に希望が持てないのです」
 現在の日本は庶民の生活が良くなるどころか、
「貧民が数多く出現している」
 この厳しい現実があります。
「大部分の日本人は中小企業で働き、明日に希望が持てない生活をしている」
 閣僚のみなさん、政権与党の中にいる人たちは、この事を分からなくてはいけません。
「大企業の利益は、一般庶民の暮らしを豊かにはしない」
 この動かし難い事実を認識しましょう。  

2010年5月18日火曜日

17日大阪で起きた事件は日本の将来を暗示している。5月18日

 17日大阪市東住吉区今川で、小学2年の女の子が、女に包丁で襲われた事件は、
「日本の将来を暗示している」
 私はこう思う。
日本は戦争に負け混乱状態がしばらく続いた。私が幼なかった頃まだこの混乱は続いていた。
 若い人に、
「あなたが幼なかった頃、一番恐かった人は誰ですか」
 と聞かれると、私は迷わず、
「女性だった」
 と答える。
「三度誘拐されそうになったのだから」
 中途半端な話ではない。
「愛に飢えた女性は手がつけられなったのだ」
 その後日本は景気が回復して、世の中も変わった。
「この時代にいたような、愛に飢えた女性の数は少なくなった」
 だが、現代の日本はまたあの私にとって悪夢のような時代に戻りつつある。それどころか、昔にはなかったような、
「姥捨て山」
 も存在している。
現在すでに、高齢者の女性の犯罪者の数はうなぎのぼりである。今対策を考えておかないと、すぐすぐ、
「危ない女性に気をつけろ」
 と言う時代になる。
 

2010年5月17日月曜日

民主党山岡賢次国会対策委員長の発言はいかがなものか!5月17日

 民主党の山岡賢次国会対策委員長は16日に小沢幹事長が東京地検の3度目の事情聴取を受けた事に関連して、
「新しい事実が出てくれば別だが、そんな事はない感じだから、不起訴という結論をもう一度出すと思う」
 と東京都内で記者団に述べたと今日17日の読売新聞は総合欄で伝えている。
この記事を読んで、
「現政権は本当の民主主義」
 と言うものを分かっているのだろうかと非常に不愉快になった。
「事情聴取の段階で政権与党の中枢にいる人がこんな発言をしていいものだろうか」
 誰がどのように解釈しても、
「圧力」
 としか思えない。
申し訳ないが中学生でも知っている、
「三権分立」
 をもう一度勉強し直していただきたい。知っていたらこんな発言できないはずだと思うので。

2010年5月16日日曜日

タレント議員擁立はいかがなものか!5月16日

 マスコミの報道を見ると、
「各政党ともタレント議員の擁立が多い」
 これ、いかがなものか。
「各政党にとって、吉と出るか凶と出るか」
 それにしても、
「ここまで選挙に勝たんが為の候補を擁立すると、国民の政治離れ、政治不信に拍車がかかる」
 私はこう思うのだが。
当選しても、
「党幹部の言いなりで、一票投じ屋」
 で終わる可能性がある。
「はやり政治はプロフェッショナルな人たち」
 で動かして欲しい。
「国民の大部分はこう思っているに違いない」
 この声、各政党の皆様聞いてください。よろしくお願いします。

2010年5月15日土曜日

マニフェストと言う言葉のイメージが悪くなった!5月15日

 マニフェスト"manifesto"と言う言葉を辞書で引いてみると、
「政府、政党などの出す声明書、宣言書」
 とある。立派な言葉だ。
だがこの言葉、現政権の混乱で、
「何か有権者の関心を買う為のでっち上げの言葉」
 こんなイメージが染み付いてしまった。
自由民主党は、マニフェストという言葉を使わず、
「公約原案」
 なる言葉を使っている、大多数の国民は嘆いていますよ。
「一体日本の政治はどうなるんだろうと」
 これはとりもなおさず、
「国民は政治不審の念を抱いている事に他ならない」
 この事良く考えてくださいよ、政治家の皆様。
 

2010年5月14日金曜日

日本はこんな状態で国際的信用があるのかな!5月14日

 基地移設問題の決着は事実上断念と言う報道を読んだり聞いたりした。小沢幹事長も身辺がきな臭い。閣僚もそれぞれが自分を思いを口走る。
 私がアメリカの政府高官だったら、
「こんな内閣相手にできないよ」
 と言わせていただく。
アメリカ政府じゃなくても言うだろう。
「いいかげんにしろよ」
 こんな風に。
「世界が一致協力して経済を立て直さなければいけないときに、なんと言うことだろう」
 どうも昔から日本の政治家は、
「国際的信義を尽くすと言う考えに欠けている」
 私はこう思うのだが、大多数の日本人も同じだろう。
このままでは日本は確実に駄目になる。
 

2010年5月13日木曜日

キャメロン首相、イギリスのみならずヨーロッパを立て直してください 5月13日

 私は1983年にイギリスに行った。映画マイフェアレイディーが好きであの主人公のお父さんが、ビールのジョッキを片手に、
" Well a little bit."(日本では「運がよけりゃ」と訳され歌われている)
 と歌う場面に感動して、
「いつかイギリスに行ってみたい」
 と思っていたのである。
三十歳を前にした旅立ったが、
「古きよき時代のイギリス」
 を満喫したのだった。
なんといっても私はイギリスで、
「心の気高さ」
 を持つ人間が尊敬されているすばらしい人々の社会を見て、
「きれいな洋服をきているだけでは単なるなり上がりで、ジェントルマンやレイディーではない」
 この事実を認識したのだった。
「残念だが日本はこの気高い精神を忘れてしまった。最近は若者の間で復活しつつあるが」
 人間社会で一番重要なのは、
「心の気高さ」
 である。
「世界にはびこった拝金主義はもういい」
 キャメロン首相、
「古きよき時代のイギリスを復活させるのと同時に新しいイギリスを作り、ヨーロッパを復活させていただきたい」
 よろしくお願いします。

2010年5月12日水曜日

子供の性的被害を把握して守ろう! 5月12日

 昔からアメリカは日本の十年先を走っていると言われてきた。だったら、
「今アメリカで起きている事は、10年したら日本で必ず起きる」
 と言う事になる。
「アメリカでは現在子供達の性的被害及び子供達への性的虐待が大きく取り上げられている」
 日本では、
「女の子が被害に遭うケースはよく報道されるが、男の子の場合はあまり報道されない」
 しかし、今日本では、
「男の子が被害に遭うケースが多発している」
 それは、
「ゲイの男性だったり、大人の女性だったり」
 といろいろなケースがある。
だが、実態が把握できていない。
「闇から闇へ消えている」
 これが現在の日本の現実である。
放っておいたら、いずれ手がつけられなくなるであろう。日本はアメリカのケースを参考にしながら、
「子供達を守る手段」
 を考えなくてはいけない。
今のまま放っておいたら、大きな社会問題となる事は目に見えており、誰もどうする事もできなくなる。

2010年5月11日火曜日

日本人の平均寿命は世界No1だが?5月11日

 5月10日WHOの発表によると、
「日本人女性の平均寿命86歳世界第1位、男性寿命79歳第4位、総合83歳第1位」
 だそうである。
だが、喜んでばかりいられない。
「高齢者の問題」
 が山のようにあるのだ。
「これを誰がどのように解決するのだろう」
 行政だけに頼っていいものだろうか。
現代日本ではすでに、
「変なおじいちゃん、おばあちゃんには気をつけよう」
 こんな時代になっている。
「子供達を高齢者から守る」
 こんな事をしていたら、
「偏見が偏見を呼ぶ」
 高齢者の問題は、
「国民一人一人の問題」
 として、目をそらさないでいただきたい。
「早急に解決しなければならない大きな問題」
 なのである。

2010年5月10日月曜日

内閣支持続落24%(本日読売新聞一面より)5月10日

 本日(10日)の読売新聞の一面には、内閣支持続落24%とある。これでは、
「国民に不信任を突きつけられた」
 と言われても、返す言葉はないであろう。おそらくアメリカ政府もこれでは、
「現政権を相手にしない」
 この方向性を出すだろう。一面の中断にある通り怖いのは、次の参院選である。見出しには、
「30%割れ 橋本・宇野内閣は参院選大敗」
 とある。
「官民が一体となって日本の国を立て直さなければいけない時に、こんな事ではどうしようもない」
 経済で国際的信用を落とし、政治で信用を落としたのでは、
「日本の将来は暗雲が立ち込めている」
 世界の人々にこう思われても仕方が無い。
「政府首脳はどんな思いで今日の読売新聞の一面を読むのだろう」
  ぜひコメントが聞きたい。

2010年5月9日日曜日

官民一体で日本の売れ筋商品を再確認しよう5月9日

 日本人は官民一体となって日本が世界に誇る商品を再確認して、その良さを再認識しよう。
「時代の最先端を行く科学技術も重要であるが、へえ、こんな物が売れ筋なの」
 と思うような品物が日本にはいくらでもあるのだ。
「日本人はそれを知らない」
 幕末のパリ万博に日本がはじめて品物を出品した頃の素直で謙虚な気持ちを日本人は取り戻さなければいけない。
それには、今までのような学歴にとらわれず、
「本当に有能な人材を育て登用すべきである」
 現在の日本は、
「東京地区の大学、それも六大学か東都の大学を出ないと、どうにもならない」
 この動かし難い現実がある。
東京は世界の東京となったが、地方は死んだ。
 官民一体で日本の売れ筋商品を再確認して、それを世界に売り出すには、
「まず、地方で優秀な人材を育てることである」
 そして地方と東京の連携プレーにより、
「輸出大国日本」
 を復活させよう。

2010年5月8日土曜日

政府は日本が第二のギリシャにならない事を保障できますか。5月8日

 インターネットの報道で、
「読売新聞(5月7日)の読売新聞提言を閣僚が評価」
 と言う見出しを見て、少しだけ安心をした。だが、
「消費税の引き上げ」
 というネットでの見出しを見て、ため息がでた。
「いったい、どれくらいの引き上げ率を現内閣は考えているのだろう」
 と思ったからである。
「はっきりいって、抜本的な政策転換が無いまま消費税を上げても財政が破綻する」
 この事は経済を勉強した者ならすぐ分かる事である。
「それどころか、安易に消費税を引き上げてしまうと、日本は第二のギリシャのようになる可能性」
 が大いにある。
そうなった時に、
「私達は知りません」
 と言われても日本国民は困るのである。
「抜本的な政策転換、財政再建」
 を最優先にしていただきたい。

2010年5月7日金曜日

本日(5月7日)の読売新聞の一面を政府首脳及び地方自治体の長は参考にして欲しい!

 今日(5月7日)の読売新聞の一面には、日本の経済政策を考えるにあたって実に有用なる情報が書いてある。
「日本政府及び地方自治体の長は参考にしていただきたい」
 外国の人も英文の読売新聞(デイリーヨミウリ)を読んでいただきたい。
現在の日本は経済を立て直さないと、近未来に、
「姥捨て山に高齢者を捨てるような悲惨な国になる」
 その状況が秒読みで迫ってきているのだ。
それに経済を学んだ者にとって現政権のする事なす事は、
「神経を逆なでされて怒りを覚える」
 この現実がある。
昨日もNHKテレビニュースでの鳩山首相の意味不明な言動を聞いていると、
「この国の将来に希望が持てなくなる」
 こう思うのは私だけではないであろう。
現に日本の地方は臨終と言っても過言ではない。一日一日が重要なのである。
「日本が奇跡の経済再生を果たし世界の国々の教科書」
 になる事を願うものである。

2010年5月6日木曜日

鳩山首相沖縄県民は本当に怒っていますよ。 5月6日

 私は音楽を通じて沖縄の人たちと交流がありますが、
「沖縄の人たちの怒りは頂点に達している」
 こう感じました。
「沖縄県民の怒りもすごいが、たの地域の人たちの怒りもすごい」
 要するに、
「日本国民の怒りは収まらない」
 こう言う事です。
友人のアメリカ人たちは、
「あきれ返っています」
 鳩山首相この事態をどう収拾するのですか。
「国民に対して説明責任がありませんか」
 このままでは、内閣に対して不信感が増すばかりです。
「一刻もはやく説明責任をはたして日本国民を納得させてください」
 よろしくお願いします。
 

2010年5月5日水曜日

前原国交省大臣に一言!5月5日

 前原国交省大臣が日本の技術を先頭に立って売り込もうとする姿勢は大変に好感が持てます。
「暗い話題が多い現代の日本の中で、久々の明るいニュース」
 として国民は歓迎しています。
ただ前原大臣、
「あなたの演説を聞いていていつも思うのですが、肝心なところでいつも横文字が出てきます」
 昨日もあなたの演説の中で、
「プレゼンス、ツール」
 という横文字が出てきましたが、
「この二文字が出てくることにより、演説全体の趣旨がぼやけてしまうのです」
 私の意見参考にしていただけませんか。
「横文字を使うのなら、横文字を使うことにより演説が生きてくる」
 こうあっていただきたいのです。
横文字の妙な使い方は、
「百害あって一利なし」
 と思いますよ。
どうしても使いたいのなら、
「最初日本語で演説して、その後全部英語で自分の演説を言い直したらどうでしょう」
 私は前原大臣にがんばっていただきたいので、あえて申しました。趣旨をご理解ください。今のままの喋り方なら損をしますよ。

2010年5月4日火曜日

日本での小学校英語教育についての私の私見5月4日

 私は高校生に大学受験のための受験英語なるものを長い年月教えてきた。
「本来の英語とはかけ離れたパズル」
 だ。
だが、最近東京の私立大学の受験英語は、
「英会話ができないと回答できないような問題が多くなってきている」
 日本全土の高校生にとって、東京の私立大学は、
「夢のまた夢」
 の世界なのだ。
「教育の機会均等」
 の精神からはおよそかけ離れてきている、今の日本は。
「小学校で英語教育が開始されるとこの格差はなくなるだろうか」
 私はそうは思わない。
「英語を母国語とする教師が小学生を教えない限り、日本の小学校の英語教育は失敗する」
 私はこう思っている。
"HOT,HAT,STRIKE,BALL."
これらの簡単な単語を果たして何パーセントの小学校の先生が正しく発音できるだろうか。
「100パーセント近くの先生ができない」
 これは動かし難い事実である。
"I love you."
 日本でも有名なこの言葉、どれくらいの先生が正しく発音できるだろう。
「やっぱり100パーセント近くだめである」
 調査しなくてもこれは分かっている。
"love"
  この言葉日本人には相当に発音しにくい言葉なのだ。
結論として、
「もし日本人の先生が日本風の英語の発音で英語を教えたなら、教育の現場は大混乱に陥るだろう」
 私の偽らざる意見である。
現在の日本には、
「朝インターネットでニューヨークタイムズやワシントンポストを見て通学してくる小学生が数多くいるのを私は知っている」
 この小学生達は、
「まともに英語を喋れない教師の英語の授業を聞いてどう思うだろうか」
 心の底でこう思うだろう。
"Stupid."
 一度混乱した現場を収集するのは半端な事ではない。
「小学校での英語教育を始める前に徹底したガイドラインを作成していただきたい」
 なるべく英語を母国語とする教師がリーダーシップを取って教えるスタイルではじめていただきたい。
 これは私だけの意見ではなく多くの日本人の意見でもあるのだ。   

2010年5月3日月曜日

日米同盟の絆を深めて世界の経済を立て直そう!5月3日

日米のワイズメン達が協議して、
「日米同盟の絆を深めて、世界の経済の回復を図ったらどうだろう」
 アメリカは必ずこの要望に応じてくれると思う。
「日米同盟というと、日本の国民は軍事同盟と考えている」
 こういっても過言ではない。
だが同盟を結ぶなら、
「経済の交流をはじめとしてあらゆる分野の交流をしたらいいと思う」
 たとえば、私はあの天下のトヨタの社長の英語力にびっくりした。
「せいぜい中学校の一年生程度の英語力である」
 あれでは、アメリカ政府や公聴会で説明どころではない。
まず、両国民はある程度の事は通訳なしでしゃべれるレベルまでになって欲しいものだ。
 そして次に人的交流である。
「お互いに気がつかなかった両国のよさや欠陥を話し合うのである」
 この交流が定着すれば、
「経済が上向いてくる事は間違いない」
 世界の経済は今、
「緩やかに回復に向かっているというが、日本国民にその実感は無い」
 日米同盟を有効利用して絆を深め、世界をリードすることが必要である。

2010年5月2日日曜日

日本再生の歌を作ろう 5月2日

 日本人よ、
「もう一度日本神話を作ろう」
 世界各国から、
「いつ日本経済が崩壊するか」
 と言われるような日本になってしまった現在、
「ほうかい、しかたがない」
 とぼけっとしているわけにはいかない。この日本の国を立て直すには、日本人が常日頃の生活の中で、老いも若きもが、
「日本に暮らしていて良かった。明日も元気で生きよう」
 とエネルギッシュに生きて行く事にある。
それには、日本人全体が共に口ずさめる歌が必要である。
「私が幼い頃日本はまだ戦後の雰囲気が漂っていた」
 歌が大ヒットするごとに、日本はその姿を変えていったのである。まさに、
「歌は世につれ、世は歌につれ」
 を地で行ったのだ。
「国民一人一人のパワーが日本を再生させるのである」
 それには、
「まず、日本人全体の心が和む歌が必要である」
 分かっていただきたい。   

2010年5月1日土曜日

今日の広島は快晴だ 5月1日

 4月29日広島の中国新聞が私の文章を掲載してくれた。
「特集ゴールデンウイークに寄せて」
 というコーナーの中で、
「カープV導いた応援」
 という見出しで、私の文章が載ったのである。
「カープがはじめて日本一になった年のゴールデンウイークの事」
 を書いたものだが、あの時の五月も今日のように快晴だったような記憶がある。
「気候は良かったが、カープは出足が悪く、古葉監督は浮かない顔をしていた」
 私は小学生の頃から古葉さんを見てきているので、
「この人放っておいたら辞任するな」
 と思ったのだ。
知り合いの女性を総動員して古葉さんの応援をした。女性達の力で、
「広島カープは知りあがりに調子がよくなり、日本一になることができた」
 女性の力はすごいのである。
忘れられない思い出だ。