2010年3月31日水曜日

本日の読売新聞一面を読んで思う事 3月31日

「小学教科書ゆとり決別」
 と本日の読売新聞のフロントページに書いてある。私はこの記事を読んで、
「強い危機感」
 を覚えた。長年十代の人達と接してきて、
「十代の人達の二極化」
 を誰よりも知っているからである。学力の芳しくないグループの子供たちにこれ以上の負担を強いると、
「日本の教育は必ず崩壊する」
 これは断言できる。
「へえ、ほうかい」
 と笑って済ませる事が出来るだろうか。
それに地方の子供たちは、勉強のできる子供たちにでさえほとんど地方の大学へ進学する。
「東京の学校へ進学する学生が少ないという事は、東京と地方の格差をますます拡大させる事になる。
「これは動かし難い事実」
 である。
今のままでは、日本はかつてイギリスが歩んだような道を歩むようになる。
 教育問題は、学習内容を増やせばいいという簡単なものではない。
「人材をどう育てるか」
 にかかっているのである。
「日本の将来を左右する問題」
 である。よく考えて欲しい。   

2010年3月30日火曜日

アメリカのAFN(米軍)放送もロシアのテロを大々的に伝えていた3月30日

 アメリカのAFN(米軍)の放送も、モスクワのイスラム武装勢力の仕業ではないかと言われている自爆テロを大々的に伝えていた。
 実況中継だったので、現場の大混乱ぶりがビビッドに伝わってきた。
「人が無差別に殺される恐怖」
 これは想像を絶するものがある。
「他国の出来事」
 ではすまない。
絶対にこれらのテロ勢力を調子づかせてはいけない。世界の平凡に暮らす人々が、
「テロに脅えて暮す」
 そんな世の中になってはいけないのだ。
世界の国々の政府が手を取り合って、
「テロ対策と市民を守る手段」
 を考えなくてはいけない。
日本政府も考えていただきたい。事件が起こって、
「あれこれ言っても遅い」
 この事を肝に銘じていただきたい。  

2010年3月28日日曜日

国民が不安を抱くような政治をしてはいけない 3月28日

 どうも現政権の政治に対する姿勢を見ていると、
「本当にこんな事で大丈夫か」
 と不安を抱かざるを得ない。
「基地問題は進展せず、郵政改革法案にいたっては閣内の意見の不一致を露呈した」
 日本の大多数の国民がどんな思いで、これらのニュースを聞いているのか政府首脳はご存知だろうか。
「この人達、日本を壊すのではないだろうか」
 みんなそう思っている。
「こんな事でいいのだろうか」
 行く先の見えないこの日本の現状に、
「こうなったら、壊しついでに日本を徹底的に壊したらどうか」
 こう極論するする人もいる。
「国民の我慢が限界に来ている」
 この動かし難い事実を、政府首脳の人達には知っていただきたい。日本の明日のために。

2010年3月27日土曜日

広島市長、これ以上広島市民を苦しめないで 3月27日

 広島市の2020年夏季五輪招致を巡り、予算案から招致検討費を削除する修正案を議会が可決した。
 広島市長、
「この結果を真摯に受け止めていただけませんか」
 具体的な計画案も市民に提示せず、
「オリンピック、オリンピック」
 と言われても、広島市民は困惑するだけです。旧市民球場廃止条例案否決、
「この事実も、重たく受け止めていただけないでしょうか」
 広島市民は、この不況の中で苦しんでいるのです。ある著名人が新しく出来た広島市民球場を見て、
「広島には都市計画がないのか」
 とびっくりしていました。
私はこの事を地元広島の中国新聞の投稿欄に投稿して掲載してもらいました。
「広島市民の気持ちは私と同じだろうと思います」
 急いでやらなければならない事が、広島には山ほどあるはず。
「オリンピックどころではないはず」
 冷静にこの意見に耳を傾けていただけないでしょうか。どうしても、オリンピックと言うのであれば、
「具体的な広島市民が納得する計画案及び東京で開催するより広島で開催する方が良いという利点を示す」
 この事が絶対必要条件ではないでしょうか。

2010年3月26日金曜日

日本は沈みかけている 3月26日

「了解していない」
「了解済みだ」
 このやりとり、泥のなすりあいである。
「国民はあきれ返っている」
 この事実、政府首脳はご存知だろうか。
普天間移設においても、何一つ進展していない。
「国民のイライラは、募るばかりだ」
 日本が歴史的に見ても有数の苦難の時に、日本国の政府首脳がごたつき、何一つ政策が効力を発しない。
 この状態で国民に、
「日本の将来に希望を持て」
 と言うのは酷である。
国民は心の底で、
「しっかりしてくれよ、政府首脳のみなさん」
 と言っていると思う。 

2010年3月25日木曜日

このままだと地方は死んでゆく 3月25日

 2010年度予算が24日の参院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党などの賛成で可決した。
新規国債44兆円の借金漬けの予算である。
 私がこの予算成立に際して思ったのが、
「地方はこのままだと確実に死ぬ」
 という事である。
「国に頼らなければ生きてゆけない地方自治体が急増して、日本は負のサイクルに突入するのである」
 この私の予測は外れないだろう。
「日本崩壊につながらければいいが」
 健全なる日本の姿は、
「地方に活気があり、貸借のバランスが取れている」
 これが理想である。
このままでは日本の死を待つばかりである。一刻も早く、
「道州制の導入」
 を考えていただきたい。
そうしないと日本は存続できない。

2010年3月24日水曜日

名前が泣きますよ民主党さん 3月24日

 小沢幹事長の一声で生方氏の留任が決まった。まさに、
「ボスの一声」
 である。
国民の多くは、
「なんだこれ」
 と思っているのではないか。
みんなの目には小沢幹事長が、独裁者に見えているのではないだろうか。
「民主党の名前が泣く」
 私はこう思うのだが。
この民主主義の国日本で、
「独裁者がいていいのもだろうか」
 このままだと民主党は、
「前近代的な党」
 だとレッテルを貼られますよ。

2010年3月23日火曜日

我々は歴史を作ったとAFN(米軍)放送が伝えた。3月23日

 本日3月23日午前5時のAFN放送を聴いていたら、
「last night, we made history.(昨日の夜、我々は歴史を作った)」
 と伝えていた。
もちろん、
「アメリカ下院が医療改革法案を可決」
 した事をさしてである。
ただ今回、
「共和党から一人の賛成も得られなかった」
 厳しい現実がある。これだったら今後の懸案の
「金融規制改革法案や移民制度改革」
 がどうなるかだ。
それに、中間選挙でこの事が有利に働くか、不利になるか今の時点では分からない。
「予断を許さない状況にある」
 アメリカの国内情勢の回復、景気回復がどれほど日本に影響を与えるか、
「どれほどの日本人が分かっているのだろうか」
 アメリカの動向はそく日本の将来に影響を与えるのである。いや世界に影響を与えると言っても過言ではない。
 我々日本人は、
「法案可決後のアメリカの動向」
 を注意深く見守らなくてはいけない。

2010年3月22日月曜日

民生委員選びは慎重に!

 日本には民生委員制度があるが、時としてこの民生委員制度が、
「犯罪を誘発したり、地域の問題をこじらせたりする事がある」
 この事をどれくらいの日本人が理解しているだろうか。
日本の都市部においても、
「昔からその場所に住んでいて、有力者一族の高齢者が民生委員」
 だったりすると、
「その地域にはほとんど他の地域から来た人達がほとんど」
 の地域事情が分からないまま、その地域を担当する事になる。
「実際トラブルが多いのである」
 たとえば、
「何気ない民生委員の言葉が地域住民を傷つける」
 こんな事もある。
実際高齢者に、
「戦後生まれがほとんどの地域住民の気持ちが分かるのだろうか」
 疑問である。
「民生委員の資質」
 を考え直す時期に来ていると思う。

2010年3月21日日曜日

夫婦別性法案に対する私の提言 3月21日

 日本にはかつて平安時代という素晴らしい時代が存在した。世界に国が約二百あるが、こんな素晴らしい文化を持っている国は、日本以外にはないであろう。
「夫婦別性を採用すると、さながら日本は平安時代のようになるだろう」
 だが、ちょっと待っていただきたい。
「平安時代はなくなりやがて武士が台頭して以後この平安時代のような時代は日本にはない」
 なぜだろうか。
「平安時代のようなスタイルでは経済が持たないのである」
 近代社会の経済の最小区分は家族だ。この夫婦別性法案が通過すれば、良い事ばかりではないのだ。
 必ず財産相続で大いなるトラブルが発生する。経済の基盤がなるなる為、家族の経済が崩壊するのである。そうなれば、自分の財産をどう配分するかでもめるのは目に見えている。
「家族の経済が崩壊するという事は、国家の経済が崩壊する事である」
 これは歴史が物語っている。
夫婦別性による弊害を考えているのだろうか。私にはそうは思えない。この法案が通過するのなら、
「新しい経済システムを構築しなければいけない」
 これは経済を勉強した事のある者なら、誰でも知っている事である。
民主党はこの事知っているのだろうか。私は知っていないのだろうと思うが。執行部は良くこの事考えていただきたい。リスクが大きいのである。

2010年3月20日土曜日

半年待たせてこれですか鳩山さん!

 新聞報道で普天間基地の移設問題の解説がなされているが、
「半年待たせてこれか」
 とがっかりしているのは、私だけではないだろう。
「この程度の案なら一週間で出来る」
 誰もがそう思うのではないだろうか。
これで、基地移設が上手くいかず、日米関係もおかしくなったら、
「現政権もただではすまないだろう」
 2009年の年末にさっと解決しておいた方がよかったのではないだろうか。
 どうも現政権は、
「国民に大きなツケ」
 を払わすような気がする。
「起死回生の一打」
 が打てますかな、鳩山さん。
「You are all but dead.(ユーアーオール、バッドデッド。ほとんど死にそうだ)」
 こんな感じがしますけど。

2010年3月19日金曜日

日本はハーグ条約に加盟しよう 3月19日

 最近私の身の回りでも、国際結婚をして海外で離婚となり、子供をどうするかでもめている人がやたらと多い。
「無断で日本に連れて返ってくるケース」
 も数多くある。
これ外国では完全な拉致である。日本人はこの事知らなくてはいけない。
「トラブルが多発」
 しているのである。
日本は速やかにハーグ条約に加盟して、こう言ったケースが円満に解決できるようにしなければいけない。
 本当にトラブル続出なのだ。こんなケースが起きた場所では、必ずと言っていいほど、
「日本人のイメージが悪くなる」
 当然の事といえば当然の事であるが。
関係者はこの、
「ハーグ条約加盟」
 を一国も早く実現して欲しい。

2010年3月18日木曜日

大阪地下鉄事故を今後の教訓としよう 3月18日

 私はこの事故をtwitterを見て起きた直後から知っていた。
「対応がまずいなあ」
 との思いが脳裏をよぎった。乗り合わせた乗客が不安をtwitterで語っているので、関係者は言い逃れは出来ないと思う。
 本日、3月18日の読売新聞によると、
「大阪地下鉄事故、運転指導役対応せず」
 とある。どうなっているんだろう。記事にはさらに、
「運転室同乗 指令員大ダイヤ維持焦る」
 とある。そして最後に、
「運転士と運転指令の判断ミスが重なり、非常の事態に対応できていなかった」
 とある。ミスがミスを呼んで大惨事にならなくてよかったのは、不幸中の幸いである。今後このようなこがないように、今回の事を教訓にして欲しい。
「twitterの短い文章の中から、乗客の恐怖が伝わってきた」
 これが私の実感である。

2010年3月17日水曜日

政治家は国民に過度なストレスを与えてはいけません

 近年特に政治家が国民に過度なストレスを与えていると思う。
「国民の暮らしぶりはよくならない」
 あるいは、
「スキャンダルが続出」
 また
「密室の争いの後の離合離散」
 これらの事は国民に過度なストレスを与えている。経済問題についてはすべてが政治家の責任でない事は国民は承知している。精一杯やってこの状態なら国民は文句は言わない、だが、現在の状態では、国民は、
「政治家は本当に良くやっている」
 とは思っていないだろう。それどころか、
「自分達の事ばかり考えあがって」
 と思っている。
この辺の事情を政治家は認識する必要があると思う。

2010年3月16日火曜日

スパイ大作戦のリーダー、ピーターグレイブス氏が死去

 AFN(米軍)放送も何度も放送していたが、あのスパイ大作戦の、
「ピーター・グレイブス」
 が死去した。83歳だった。
私は大学生の頃、このTVドラマが好きであの、
「おはよう、フェルプス君」
 のナレーションの真似をした。懐かしい思い出である。現代の世界情勢は非常に表向きより緊迫している。本当に、
「スパイ大作戦のチーム」
 が必要なのである。
日本人は、
「国際情勢を分析する事が下手」
 である。時にそれが幸いする事もあるが、凶と出る事もある。今からの時代は、今までのように日本は、
「知らぬ存ぜぬ」
 では通らないであろう。
このドラマ、若い世代の人に見ていただきたい。まあ、何はともあれ、
ピーター・グレイブスさんのご冥福をお祈りいたします。

2010年3月15日月曜日

日本国民は強力なリーダーシップを発揮する人の出現を望んでいる

 昨日のニュースで鳩山邦夫氏が新党結成のニュースを聞いた。私の脳裏に浮かんだものは、
「倭国大いに乱れる」
 というフレーズだった。鳩山氏には申し訳ないが、
「小さい政党が群雄割拠しても日本はよくならない」
 と思う人間は私だけではないはず。
今の日本が必要としているのは、強力なリーダーシップを発揮して人々が日々の生活を安心して送れる社会を作ってくれる人の出現である。
「党利党略のための政治をする政治家の出現」
 を望んではいないのだ。よく考えていただきたい。
「政界再編」
 をするのはかまわない。だがそれを誰のためにするのかという事が重要なのである。
「国民の為」
 でなくてはいけないのだ。
「政治家のための政界再編」
 であってはならない。
政治家のみなさん、そこらあたりをよく考えていただきたい。

2010年3月14日日曜日

日本人よかつての日本を思い出そう3月14日

 日産自動車が、
「本格的にタイで自動車を生産」
 と言うニュースを聞いた。私は一つの危惧を抱いた。
「やがて日本では自動車どころか、何も作れなくなるのではないだろうかと」
 その兆候はすでにある。
「ほとんどの産業は中国を生産拠点としている」
 この動かし難い事実がある。
「かつてライカのカメラを日本のメーカーが押しのけた、或いは日本の家電メーカーが世界を制した」
 私はこの頃の事をよく覚えている。この時代を、
「夢のまた夢」
 にしてはいけない。
今日本の経済、産業は低迷しているが、
「昔を思い出そう」
 それが日本が立ち直る一番の道であろうと私は思う。
*本日読売新聞大阪本社版(西日本)38面の日曜便というコーナーに私二宮正治の事が紹介されています。読んで感想を聞かせてください。これからもよろしくお願いいたします。
 

2010年3月13日土曜日

中国からのグーグルの撤退は中国の国家的損失である。

 他所の国の事ながら、
「中国からグーグルが撤退を考えている事」
 について、私の意見を述べさせていただきたい。単刀直入に言ってこの事は、
「中国にとって、大きなマイナスになると思う」
 私は高校生の頃、漢文の授業で、
「孔子、李白や杜甫の詩に出会った時の感動」
 を昨日の事のように覚えている。あの、
「国破山河有・・・・・・・」
 で始まるあの詩は私は今でも辛い時、口ずさむのである。
中国には固有の素晴らしい文化がある。その力は現代の中国にもしっかりと根づいていると思う。
「その現代の中国文化が、ただ単に政治的な理由でグーグルが撤退して世界各国に照会されないとなると、中国にとっても大いなる損失」
 だと私は思うのである。
日本では、私のような無名の者でも、
「グーグルのブログを利用する事によって、翻訳が世界各国の人に読まれ、便りをいただくのである」
 この事を中国の担当の人達はよく考えていただきたい。
「中国撤退はグーグルの自由」
 などと言わずに、考え直していただきたい。
「中国の文化発展のためにはグーグルは必要不可欠」
 だと思われるのだが。
私達は、
「中国の有名人の文章が読みたいのではない。名も無い普通の人々の心」
 が知りたいのである。それが文化なのだ。
私の気持ちを分かっていただきたい。

2010年3月12日金曜日

日本は次世代の自動車の開発に力を入れよう!

 AFN(米軍)の放送を聴いていると、一時間に一回はトヨタの事を言っている。これを挽回するには、
「日本のメーカーは新しい次世代の自動車を開発する」
 これに限る。
私は若い頃マツダのロータリー車に乗っていたが、
「実に乗り心地のよい自動車」
 だった。ポルシェやベンツ、ボルボに匹敵するいやそれ以上の乗り心地であったのだ。べつにロータリーにこだわっているわけではない。各メーカーがしのぎを削って、
「電気自動車、バイオ燃料使用の自動車、まったく違う今までになかったエネルギーを使用する自動車」
 を開発して欲しい。
「現在のままで安閑としていたら、アメリカの自動車会社のようになってしまう」
 日本は輸出が振るわないと大打撃を受ける、いや国が滅びる。
日本の自動車メーカーさん、
「次世代の自動車の開発」
 をお願いします。
日本のため、世界のために。

2010年3月11日木曜日

政治家は国民不在の政治をしてはいけない3月11日

 どうも現代の政治を見ていると、
「党利党略に走り、政党の為の政治をしているように見える」
 まさに、
「政党の政党による政党の為の政治」
 である。
これが本当の政治だろうか。本当の政治とは、
「国民の国民による国民の為の政治」
 でなければいけない。
まあ、これは理想であって現実はそんなに理想通りにいかないのは、国民のよく知っている。
だが、現代の政治は、
「あまりに党利党略、或いは個人の思惑がむき出しとなり、国民不在の政治になってはいないだろうか」
 これはほとんどの国民が感じている事だと思う。
「政治家は私の意見に耳を傾けてほしい」
 いち国民の切なる願いである。

2010年3月10日水曜日

トヨタへのお願い 3月10日

 トヨタの繁栄は日本の繁栄である事は間違いない。今アメリカの放送(AFN)が一時間に一回は、
「トヨタの電子制御システム」
 の事を報道しているのをご存知だろうか。
「アメリカ人にとって車は生活必需品である。その必需品に不具合があっては困る」
 アメリカ人にとっても死活問題なのである、このトヨタの問題は。
トヨタへのお願い!
 それは、次から新車を出す時に、
「その新車の安全性についての説明」
 をしていただきたいのである。
「公聴会のようなたどたどしい英語」
 では駄目である。
アメリカだけでなく、全世界の人が安心して乗れるトヨタ車であって欲しい。
「まずは、アメリカの人達を一日も早く安心させて欲しい」
 これは私からいや日本国民全員の切なる願いである。

2010年3月9日火曜日

うまくゆくのか普天間移設

 政府は8日米軍普天間飛行場の移設問題に関する移設案を提示したが、
「すんなりゆくのかなあ」
 と言う気持ちが大きい。
「これほど時間をかけたのに、この案か」
 と思うのは私だけではあるまい。
「沖縄県民のみならず、これではアメリカの反発」
 も相当強いのではないだろうか。
「アメリカが一度拒否した案を再提出」
 こうなるのであるから、
「うなくゆくかなあ」
 と思うのである。
うまく舵取りしてくださいよ、日本丸を。鳩山さんお願いします。

2010年3月8日月曜日

少しは良い所を見せましょう民主党政権さん!

 本日3月8日の読売新聞一面には、
「参院選、民主過半数57%望まず。内閣支持続落41%」
 とある。
「不支持率は50%(前回47%)に達した」
 ともある。
それにしても、ダラダラ、ダラダラと支持率が下がって行く。
「何も出来ずに時間ばかりが過ぎてゆく」
 こんな印象を持っているのは、私だけではないだろう。
「これで基地問題を失敗」
 こうなったら、この政権は確実に終ると思う。
「何か歴史に残る仕事をして欲しい」
 これは国民の切なる願いである。
「寄り合い所帯の政党はだめだ」
 なんて後の人に言われないでいただきたい。

2010年3月6日土曜日

政治家の皆さんもう少し品の良い喋り方をしましょうよ!

 前にも言った事があると思うのだが、
「日本の政治家の皆さん、もう少し品のある喋り方をしましょうよ」
 私は、
「現代の政治家さんの喋り方は少し品位に欠ける」
 と思いますよ。
一度こう言った喋り方がマスコミに報道されると、
「全世界に配信される」
 のですからねえ。政治家さんの言葉が。
「儀と礼を重んずる日本人なのに」
 という話になってきますよ。
あれ、
「いわゆる一つのファッション」
 なんですかねえ。
改めていただきたいもんですねえ。

トヨタは広報担当の英語の上手い人材を育てた方が良い!

 色々な報道でアメリカでのトヨタの対応を見ているが、率直に言わせていただくと、
「英語が下手である」
 腹が立つかもしれないが、ああいった場合、
「英語が上手いのとうまくないのとでは、後の処理において天国と地獄ほどの差が出る」
 これは動かし難い事実である。
「あのたどたどしい英語では聞いているアメリカ人がいらいらする」
 だれでもこう思う。
「世界のトヨタ、天下のトヨタ」
 が、
「ピジョンイングリッシュを喋っている」
 これではいけない。
「堂々と英語でアメリカ人と五分に渡り合える人材」
 これに力を入れていただきたい。
日本のために、アメリカのために、世界のために。

2010年3月5日金曜日

もう少ししっかりしましょう閣僚の皆様

 本日3月5日の読売新聞4面政治面の「国会新景」にも書いてあったが、遅刻した三閣僚の
「事務的な連絡ミス」
 の発言はいかがなものか。
昔は社会人になったら、
「ミスをして謝る時は弁解がましい事を一切言ってはいけない。申し訳ありませんでしたと頭を下げろ」
 と教えられたものである。
どうもやる事なす事がちぐはぐである。
「こんな事で日本の舵取りができるかな」
 こう思うのは私だけではないはず。
基地問題のリミットも迫っている現在、
「しっかりしていただかないと、日本人は路頭に迷う」
 こんな事になりかねません。
選挙の事ばかり考えず、国政の事をメインにしていただきたいものです。

2010年3月4日木曜日

相撲に新しいスターが出現する事を熱望する3月4日

 綴山部屋(しころやまべや)の寺尾海大士様、いつも番付表を送ってくださり有難う御座います。今回の番付けは広島県安芸郡府中町にあるあの自動車会社マツダが経営するマツダ病院に持って行きました。
 この病院はマツダが経営するだけあって、
「広島カープをはじめとしてプロスポーツアマチュアスポーツ選手」
 が出入りをします。
綴山部屋さんとパイプができればと期待しています。看護士の人達も親方が寺尾として相撲を取っていた頃の事を良く覚えていて、
「この部屋広島県出身者が多いよね」
 と言ってくれました。
相撲界は横綱が一人消えて大変ですが、その内に大スターだ出現するものと信じています。
 できれば綴山部屋から出て欲しいですね。
「寺尾海大士」
 という名前が。

2010年3月3日水曜日

民主党は小林議員の事について説明責任を果そう

 小林議員の問題は、ただ単に北海道だけの問題ではない。絡んでいる団体が団体だけに、絶対にうやむやにしてほしくない問題である。
 民主党はこの辺で、
「鳩山首相、小沢幹事長、小林議員」
 の金絡みの問題をきっちりとさせないと、今後の政権運営に大いなる支障をきたすと思う。
今のままでは、
「民主党は自民党以上の金権体質」
 と言われてもしかたがない。
国民はもはや、
「民主党はクリーン」
 とは誰も思っていないだろう。
早いうちに説明をして国民を納得させ、
「国民に信頼される政権づくり」
 をして欲しい。

2010年3月2日火曜日

トヨタは平等なリコールを心がけよう

 トヨタは世界のトヨタである。この事をいつも頭においておかないと、今のままでは、
「国によって対応が違う」
 こんな印象を受ける。
率直に言って、
「する事がどうもスマートではない」
 こんな印象を受ける。
まあ、これほどの世界的な規模のリコールはトヨタにとっても初めての事だろうから、
「右往左往するのも無理はない」
 こう思う気持ちもある。
だが、
「今回のリコールの問題が新たな問題を起す下地」
 になっては絶対にいけない。世界の国々の人々に、
「トヨタの対応はすばらしい」
 と言われるような会社であって欲しい。
 

2010年3月1日月曜日

日本はオリンピックの報奨金制度を確立しよう

 オリンピックが開催される度に思うのだが、オリンピックは奇麗事では勝てないのである。ただ単に
「国の為、名誉の為」
 では参加するだけの事になってしまう。
数年前の事だが私の高校の先輩が、
「お前は高校生の頃陸上部より足が速かったよなあ、三十五分くらいで一万メーターを走った。おじさんになった今一時間以上かかってるね。もし、一万メーターを一時間以内で走ったら三十万円やるよ」
 と言うのだ。
私はちょうどその時お金が必要だったので、
「本当にくれるんですね」
 と念を押すと、
「武士に二言はない」
 と返事が返ってきた。普段絶対に切れないタイムである。だが、私はその時お金が必要だった。
必死で走った。
「結果は52分32秒」
 私は三十万円をせしめた。
これが何を意味するか分かりますね。
「正々堂々とした賞金システムをつくり、勝ったらそれをいただく」
 このシステムを構築しないとオリンピックのような舞台ではまず勝てません。
関係者はご一考ください。