2010年6月30日水曜日

このままだと民主党は参院選惨敗するよ!6月30日

 民主党さん、小沢氏を黙らせよう。それでないと民主党さん、
「参院選、惨敗するよ」
 50議席くらいだったら、連立でしのげるかもしれない。あるいは首相の伝家の宝刀、
「衆院の解散」
 で勝負できるかもしれない。
だが、50議席を大きく割り込んだら手の打ちようがない。最悪の場合は、
「首相辞任に追い込まれる可能性がある」
 国民は、
「小沢氏にはうんざりしているのである」
 この事分かっていただきたい。
世界に目を向けると、
「急激に円高が進んでいる」
 内紛をしている場合ではないではないか。とにかく、小沢氏を黙らせよう。でないと、参院選の勝利はおぼつかない。 

2010年6月29日火曜日

政権与党の幹部さん、発言には気をつけましょう!6月29日

 民主党の幹部のみなさん、
「発言には気をつけたらどうですか」
 公然と首相を批判してみたり、自分の政治構想を披露したりする事が政権与党としてプラスに働くと思いますか。
「国民の民主党離れに拍車をかけますよ」
 実際のところ、
「民主党が政権を獲得して以来、これほど政権与党の中で好き勝手に発言を繰り返す人々がいるのを見た事がありません」
 これでは、日本のみならず世界の国々の信用を落としてしまいます。
「一度落ちた信用を回復する事は容易な事ではありません」
 政権崩壊にもつながりかねませんよ。
国民に政権与党が、
「烏合の衆」
 とみなされたら、どうなるかは説明の必要がないでしょう。

2010年6月28日月曜日

菅総理、国民に自分の考えを述べたらどうですか!6月28日

 今日6月28日の読売新聞の一面の記事によると、
「内閣支持率続落50%」
 とあり、サブタイトルに、
「消費税値上げ『説明不十分』88%」
 とある。
「やけに支持率が落ちるのがはやい」
 このまま落ち続けたら、持ち直すのは容易な事ではない。
「長期政権を目指すのであれば、国民に自分の考えを説明すべきである」
 今の状態では、
「とても首相の国民に対する説明責任が果たされてるとは言いがたい」
 読売新聞の記事の最後のほうに、
「また、民主が参院でも過半数の議席を獲得する方がよいという人は42%で、継続調査では初めて『そうは思わない』47%が多数となった」
 とある。
菅総理、この記事は重く受け止めるべきですよ。黙っていたのでは支持率は回復しません。

2010年6月26日土曜日

マスコミさん"Lady"はレイディーと表記してもらえませんか!6月27日

 日本では昔から"Lady"をレディーと表記する。だが、これでは外国人には絶対に通用しない。レイディーと表記してもらいたいものである。
 レディーと言ってしまうと"Lady"ではなしに"Ready"にしか聞こえないのだ。日本人は英の"L"と"R"の
を分けて発音する事が苦手である。だが、"Lady"を使うつもりでレディーと言ってしまうと外国人は、
まず間違いなく"Ready"と取ってしまうだろう。
 腹の底で、
"Very rude."
 と思われるのが関の山である。トラブルのもとである。レイディーと表記する事で、90%以上誤解は解消されると思う。
「通訳がきちっといるような会合ならいいがそうでない時レディーといってしまうと、日本人は無礼だと思われ誤解を招く」
 イがあるだけで違うのである。
"Lady"を日本語で表記する時、レイディーと書いていただく事を切望するものである。

2010年6月25日金曜日

菅総理のサミットデビュー成功を祈る6月26日

 菅総理のサミットデビュー成功を祈る。私の付き合いのある外国人は、
「日本にはリーダーはいない。雛人形のようなただの飾りならいるが」
 こう公言してはばからない。
こんな風に外国から日本のリーダーが見られていたのでは、
「日本は国益を損なうし、信頼を回復するのに時間がかかる」
 サミットのメンバーに、
「ミスターカンは立派だ」
 との評価を得て欲しい。今日本は、
「倭国大いに乱れる」
 こんな状態である。外国の首脳から、
「交渉するならミスターカンでないと」
 と言われるようになっていただきたい。
「菅総理のサミットデビューを心より祈る」
 私の偽らざる心境である。

参院選で勝利したければ地方再生を声高に叫ぼう!6月25日

 参院選が公示された。いよいよ選挙戦開始である。私は今度の選挙で勝利をする候補者及び政党は、
「地方の再生」
 を声高に叫ぶ候補者及び政党だと思う。
選挙前の9党の党首討論を聞いていて、
「地方の再生」
 について触れたのは、わずか一党の党首だった。この党は必ず躍進すると思う。
「現代の日本の惨状の原因は、地方が死んでいる事にある」
 この危機的現実を果たして何人の候補者および政党の幹部が気づいているだろうか。
「日本の大企業の繁栄が、日本経済の回復の要因には絶対にならなにのである」
 候補者および政党が、
「われわれの街の再生に全力を尽くします」
 と叫ぶ時、有権者は必ずや一票を投ずるであろう。
今回の選挙は、
「自分の政党の支持者にだけいい顔をする」
 こんな事では、惨敗をするであろう。

2010年6月24日木曜日

菅総理、沖縄県民を納得させる材料はあるのですか!6月24日

 昨日は沖縄慰霊の日だった。菅総理も沖縄を訪問したが、菅総理は沖縄基地移転問題で、沖縄県民を納得させる材料を持っているのだろうか。
 私の沖縄の友人知人は皆、
「沖縄県民は、名護市辺野古への移転を沖縄県民は認めていない」
 と言う。
前にもこの事を書いたが、あれから事態が進展しているようには見えない。
 菅総理、
「どうやって沖縄県民を納得させるのですか」
 この問題、
「日本国民のみならずアメリカの有識者も心配していますよ」
 日米合意がなされていても、沖縄県民が納得していないのではどうしようもない。
「秘策があるようにも見えない」
 沖縄県民が菅総理に県外移転の裁定を期待しているのを見る時、
「一体この基地問題どうなるんだろう」
 と心が痛む。
菅総理には沖縄県民、日本国民に対して説明の義務がある。それがなされないと私は何度でも同じ事を書かせてもらう。最終的にこじれたら日本だけの問題ではなくなるからだ。 

2010年6月23日水曜日

菅総理、民主党内の不満を何とかしないと!6月23日

 昨日高齢者の女性達と話をする機会があった。私が、
「菅総理についてどう思うか」
 と聞いたら、
「党内をきちっとまとめられるかどうか」
 と的を得た発言が返って来た。
マスコミも、
「21日の民主党常任幹事会での幹部の意見」
 を伝えている。
今日本国民の大部分の心の中は、
「消費税の事ではない。日々の暮らしの事」
 なのである。
「それくらい大部分の国民の暮らしぶりは逼迫しているのである」
 この事を理解しないと、鳩山前首相の二の舞になってしまう。
菅総理まず第一に、
「民主党の内部からの不満が洩れてこないようにしていただきたい」
 そうしないと、国民はあなたを信頼しないし、安心できない。

2010年6月22日火曜日

菅総理、支持率が落ちてきていますよ! 6月22日

 菅総理下手をしたら、
「消費税問題は致命傷になりますよ」
 もうちょっと、10%の根拠を明確に示してください。
「一度支持率が落ち始めたら、持ち直すのは至難の業です」
 鳩山前首相の二の舞は止めてください。
「民主党から聞こえてくる雑音が一番致命傷です」
 私が以前言ったように、
「衆議院を解散して衆参同時選挙」
 にするべきだったですよね。
「閣僚が勝手な事を言う」
 この民主党の悪しき体質は改めたほうがいい。
二人続けて短命に終わったら、
「三人目はない」
 この事を自覚してください。
 

2010年6月20日日曜日

アメリカの政府首脳よ、日本の団塊の世代はアメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている6月20日

 かつて連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、
「戦後の混乱期には一人の人間を除いて盗みをしなかった者は皆無だろう」
 こんな発言があった。こんな時期に生まれた日本の団塊の世代は、
「アメリカに強いコンプレックスをいまだに持っている」
"Japanese baby boomers have heavy complex and prejudice about U.S.A. still now."
そして、50歳以下の日本人はアメリカの繁栄は過去のものだと思っている。
Under 50 in Japan think "The prosperity of U.S.A is the old story."
 現内閣はこの二種類の日本人で構成されている。これでは、まともな日米関係が築けるはずがない。
 アメリカの政府首脳よ!
「日本の政府閣僚に戦後の日本の復興が簡単なものでなかった事を教えてやってほしい。特にアメリカの力がなかったら、日本はアジア諸国の餌食になっていた事を」
 前首相の鳩山氏のアメリカに対する態度を見ていたら、
「背筋が寒くなった」
 菅首相も、団塊の世代である。
「頭の中は鳩山前首相と五十歩百歩である事が十分に推測できる」
 日米関係がうまくいかないと、
「日本がアジア諸国の餌食になるばかりでなく、世界の国々に迷惑をかける」
 この事をたっぷりとじっくりと教えていただきたい。

2010年6月19日土曜日

今アメリカで問題になっている事(AFN放送が伝えた事)6月19日

 今アメリカでは、メキシコ湾沖の原油流出事故が大きな話題となっている。この問題は日本でも大きく伝えられており、知らない人はいないであろう。ただ、この大問題をBPのカールヘンリック・スパンベリ会長の発言がさらに事を大きくしたのだ。
"Small People"
 と言う言葉を使ったのである。6月18日の読売新聞の11面国際ニュースコーナーでは、カールヘンリック・スバンベリ会長が記者会見で、
「『君達庶民"Small People"を気にかけている』と述べ、被害住民などから「倣岸不遜だ」と反発が広がった」
 とある。
アメリカのAFN放送もこの"Small People"と言う言葉を使った事の重大さを伝えていた。日本でも若者を中心に、
「これどう訳せばいいんですか」
 と問い合わせが相次いだ。
"Small"と言う単語は、中学校で習う単語で、
「小さい」
 と言う意味で日本人はみんな知っている。そして、この場合、
「小さい人々」
 と訳したら、適切でない事も知っている。読売新聞は庶民と訳しているが庶民なら、
"Ordinary Peole"
  が適当であろう。適切な日本語を探すとすれば、
「下々(しもじも)」
 だろうか。
人々に大いなる迷惑をかけておいて、さらに言葉で嫌な思いをさすとは、
「どういう神経をしているのだろう」
 いくら会長がスウェーデン出身で英語が母国語でなかったとは言え、この問題、
「ごめんなさい」
 では済まないだろう。日本人でこんな事言う人はいない。
英語の分かる人はAFN放送を聞いていただきたい。

2010年6月18日金曜日

菅総理、不用意な発言は慎みましょう!6月18日

 菅総理、不用意な発言は慎みましょう。
「消費税は自民党案の10%云々・・・・・・・」
 の発言は、民主党の幹部から批判があがっているではありませんか。政権運営において最大の敵は、
「野党の面々」
 ではないのです。
「自分の身内」
 なのです。その事肝に銘じてください。鳩山前首相も、
「ガソリン税などの暫定税率廃止」
 が実現出来ていたら、歴史にその名を残していたでしょう。この公約が実現できなかったのは誰のひと声だったでしょう。
「この事を良く考えてください」
 今からでも遅くない、
「衆議院を解散」
 してください今なら勝てます。
「衆参の大勝利」
 があれば、身内からポロポロと批判されるような事もありません。

2010年6月17日木曜日

民主党よ、高支持率にあぐらをかくな!6月17日

 民主党よ、高支持率での参院選楽勝ムードは大変に危険である。16日に明らかになった民主党の参院選マニフェストは、
「最初の政権公約とはずいぶん違う」
 これでは、
「民主党は思いつきを並び立てる」
 と言われても反論の余地がないではないか。
「菅内閣の支持率が高い」
 これを根拠に楽勝ムードで参院選に臨むと大変に危険である。
「歴代短命内閣は、最初は支持率は高かったではないか」
 この失敗を繰り返してはいけない。
「国会を16日で閉じた強引なイメージも強い」
 この事を忘れないで欲しい。
今のままなら、
「国民の政治不信は増すばかり」
 この事を認識して欲しい。 

2010年6月16日水曜日

菅総理、衆議院を解散して民意を問うたほうが良いですよ!6月16日

 菅総理今のまま、
「国会の会期延長はしない。予算委員会の開会はしない。疑惑の人の国会証人喚問はしない」
 これでは、
「国民の信頼は得られず、また短命政権に終わる可能性がありますよ」
 基地移転問題等の決着をどうやって決着をつけるのですか。
「衆議院を解散して、衆参の同時選挙をしたほうが良いですよ」
 今なら、選挙で勝てます。自由民主党の体制が整っていないからです。
「衆参、同時選挙で民主党が勝ったなら、国民の審判を受けての勝利」
 ですから、どうどうと菅総理の思い通りの事ができます。
「今のままなら必ず国民に愛想を尽かされますよ」
 あまりにもけじめをつけられないからです。
「私の意見を考慮してください」
 必ず長期政権になります。

2010年6月15日火曜日

菅総理、基地移設問題の説明が国民に対して足りませんよ!6月15日

 菅総理、沖縄普天間基地移設問題の説明が国民に対して足りませんよ。総理が変わったからと言って、沖縄県民が基地問題に対して納得したわけではありませんから。日本国民の大部分も菅総理の基地移設問題に対する詳しい説明を望んでいます。
「今のまま、煮え切らない態度を取り続けたら菅内閣にとって致命的な問題になりますよ」
 今日6月15日、菅総理は仲井真弘多沖縄県知事と会談されるそうですが、
「一度こじれた沖縄県民の気持ち」
 をどうやって納得させると言うのですか。
「沖縄県民でなくても詳しい説明を聞きたいと思うのは当然の事です」
 頭ごなしに事を運ぼうとしても、うまくいかないでしょう。
「アメリカにも迷惑をかけるでしょう」
 われわれ日本の大多数の国民が知りたいのは、
「基地移設の具体的なプラン」
 です。
早い時期に具体的な説明をお願いします。
*今日6月15日の読売新聞大阪本社気流欄に、私の文章が掲載予定です。読んで感想を聞かせてください。はやぶさ帰還について書いています。

2010年6月14日月曜日

二宮正治からのお知らせ6月14日

 いつも私のブログを読んでくださりありがとう御座います。さて明日6月15日読売新聞大阪本社版の気流欄に私の文章が掲載予定ですので読んでみてください。
「はやぶさ帰還の感動」
 を書きました。
数々の困難に打ち勝って地球に帰還できた事は私達に感動を与えてくれました。この成功により、
「日本は技術立国のしての誇り」
 を取り戻して欲しいと思います。
「資源に乏しく豊かとはいえない日本にあって国を支えてゆくのはやはり技術です」
 この事が今回のはやぶさの成功で多くの日本人は分かったと思います。
「はやぶさ君ご苦労さんでした」
 日本人の誰もが君を祝福しています。

2010年6月12日土曜日

菅総理、国際情勢には目を光らせておいてくださいよ! 6月12日

 菅総理、あなたの総理就任は多くの日本国民に歓迎されています。
「所信表明も分かりやすく好感が持てます」
 ただ、総理の目が国内の問題ばかりに行っている様な気がしてなりません。
「たとへ菅総理の内政に対する手腕が発揮されて、日本経済が起死回生の回復をしたとしても、世界のどこかで経済危機を起こす国があれば、日本の経済は大いなる悪影響を受ける」
 これを肝に銘じてください。
それには、前に申し上げたとおり、
「菅総理のシンクタンクを充実させ、有効なる情報を耳に入れる。それと日米同盟をフルに活用して情報の共有をする」
 この2点が非常に重要です。
「自分ひとりの力で何でもかんでも解決しようと思ってはいけません」
 日本の将来は、
「菅総理の肩にかかっている」
 と言っても過言ではありません。
がんばってください。

2010年6月11日金曜日

菅総理、国民新党に振り回されるな! 6月11日

 菅総理、国民新党には振り回されずに、
「日本国民のための政治を目指す」
 これを明確にして欲しい。今の状態は国民にとっては、
「政党の政党による政党のための政治」
 にしか、見えない。菅首相自身の高支持率を無駄にせず、
「国民の国民のための国民による政治」
 を心がけて欲しい。
国民新党さん、社民党さん、国民はあなた方の政党を、
「自分の政党のための利益誘導、これを最優先にしている」
 こんな感じにしか、受け取っていませんよ。もう少し、
「イメージアップ」
 したらどうですか。
とにかく菅総理、わが道を行ってください。決して、
「一年持たなかった」
 てな事にならないように、お願いします。

2010年6月10日木曜日

菅総理郵政改革法案の成立は慎重に! 6月10日

 菅総理、国民新党が求めている郵政改革法案の今国会での成立は慎重にしていただきたい。今国会での成立は見送った方が無難である。
「この問題、下手をすると政権の命取りになる可能性がある」
 こんな事は言わなくても分かっていると思うが念のため。国民は、
「内閣が亀井氏に振り回されている」
 こんな印象を持っているのだ。
「亀井氏の個人的な思いで法案成立を急いでいる」
 大多数の国民はこう思っている。
「連立政権合意」
 これが裏目に出て、国民の信頼を失うような事があってはいけない。
「良い意味での強い総理、強い内閣」
 であってもらいたい。
何回も言うように、
「一年も持たない総理大臣、内閣であって欲しくない」
 多くの国民の願いを頭の中に入れておいていただきたい。

2010年6月9日水曜日

菅総理は自らの手で政界再編をしよう!6月9日

 昨日の菅総理の就任記者会見は、外国人に好意的に受け入れられた。日本を愛する外国人の意見は、
「日本はまず財政再建をする前に、政界再編をしなければいけない」
 というものである。彼らの目には、
「日本の政界はまともな姿には写ってはいない」
 私が、
「一人のフィクサーの意向により政局が左右されると言うことですか」
と尋ねると、彼らは黙って首を縦に振った。
「世界経済が行き詰まっている中、党利党略ばかり考えた政局運営」
 をしていたのでは、日本の将来は暗い。
「健全なる政党政治」
 菅総理はこれを目指して欲しい。
それには、
「政界再編」
 をまず最初に行わなければいけない。

2010年6月8日火曜日

菅内閣はアメリカ政府と相談してヨーロッパの金融不安対策を練ろう!6月8日

 どうも菅新内閣は国内問題ばかりに目が向いているようである。
「あのギリシャの金融危機が日本の為替相場に多大な悪影響を与えた事を忘れてはいけない」
 ヨーロッパは日本にとって遠い場所で、何の関係もないと思ったら大間違いである。
「もともと国内基盤がしっかりしない国も加えての同一通貨は無理がある」
 この事を認識していただきたい。
現在ハンガリーの金融危機がささやかれているが、この金融危機が大きくなると、
「ヨーロッパは火を吹くであろう」
 その時のために、
「日本はアメリカと相談して対策を練って欲しい」
 事が起こってあたふたとしても、どうする事もできない。
「現代の世界経済はヨーロッパに限らず、どの地域で起こっても世界的規模になる危険性がある」
 この事を認識して欲しい。
「新内閣およびブレーン(brain)に世界経済に詳しい人いるかなあ、不安である」
 多くの国民も私と同意見であろう。 

2010年6月7日月曜日

菅総理はアメリカのシンクタンク・システムを勉強して欲しい! 6月7日

 菅総理に外交の失敗は許されない。早い時期にまずルース駐日大使と面会して、
「日米の共同歩調のアウトライン」
 を決めていただきたい。
そして、
「アメリカの政策決定シンクタンクのノウハウを学んでいただければ」
 と思うのである。
「今の状態ではとてもではないがこの難局を乗り切れない」
 政局と外交が見極められる政策集団を自分の周りに置かなければいけない。
申し訳ない言い方だが、
「素人に毛が生えたような集団では日本のみならず、アメリカを初めとする同盟国に多大な迷惑をかける」
 外交に、
「ごめんなさい」
 は通用しないであろう。
菅総理、イバラの道はプロ集団と共に歩まないと、途中でダウンしますよ!

2010年6月6日日曜日

菅総理閣僚人事の党利党略優先は自分の首を絞めますよ!6月6日

 菅内閣が8日に発足するが、
「党の都合で人事を決めたらとんでもない事になりますよ」
 自分で自分の首を絞める事になります。
「結局何も出来ずに終わった」
 なんて事になったら、
「民主党に明日はない」
 この事知っていただきたい。
「自分の個性が発揮できる、自分の手や足になってくれる人材」
 を登用すべきです。そして、
「国民の雇用の促進」
 を図らなければいけません。これは、
「景気回復を図る」
 と言う意味と同じです。
菅総理失敗は許されません。菅総理の失敗は、
「日本を奈落の底に落とす」
 この事を認識してください。心に刻んでおいてください。

2010年6月5日土曜日

菅総理大臣は政局を立て直し国民の信頼を取り戻して欲しい!6月5日

 友人のアメリカ人が、
「日本の総理の任期は一年か」
 と皮肉たっぷりに私に言った。別のアメリカ人が、
「いや一年未満だ」
 と笑いながら言った。
みんな日本の総理大臣がころころ代わるので、あきれているのだ。
(世界に対して信用を失ってしまっている)
 私はこう分析する。
菅新総理は日本の国民の信頼を取り戻して、政局を立て直してもらいたい。世界の国々の信頼を取り戻してもらいたい。
 まず、アメリカ政府の人々に、
「菅新総理は信頼できる」
 と言われるようになっていただきたい。日米同盟は重要なのである。
「世界のコーナー・ストーン」
 なのである。

2010年6月3日木曜日

次の日本の総理は日米同盟の重要性を認識して欲しい! 6月3日

 鳩山総理が辞任した。次に総理になる人は、
「日米同盟の重要性を認識して欲しい」
 間違っても、
「アメリカの政府首脳に不信感を抱かせる」
 こんな事があってはならない。
「日米同盟は単なる二国間の問題ではないのだ」
 世界の将来を握っていると言っても過言ではない。
 くれぐれも、
「国際感覚が欠如した人物」
 を選ばないで欲しい。
「世界各国に迷惑をかける」
 これでは、日本の将来が危うい。
お願いしますよ、民主党さん!

2010年6月2日水曜日

日本は調査捕鯨をする事についての重要性を世界にアピールするべきである!6月2日

 日本は調査捕鯨をする事についての重要性を世界にアピールするべきである。オーストラリア政府が国際司法裁判所にこの問題について提訴をした。
「下手をすると日本はこの問題で世界で孤立する可能性がある」
 私はこう分析する。
日本人である私でさえインターネットで、
「イルカの殺戮場面」
 を見たら目を覆った。
日本の国内事情を知らない他国の人が見たらどう思うか、説明の必要はないだろう。
「日本はなぜ調査捕鯨をするのか」
 この理由を他国の理解が得られるように、日本政府および関係者は説明しなければいけない。
そうしないと問題は、
「単なる捕鯨だけの問題」
 ではなくなる。
「日本は世界の孤児」
 になってはいけない。
迅速なる対応をお願いしたい。

2010年6月1日火曜日

日本はどうなるのだろう! 6月1日

「鳩山首相続投表明」
 のニュースを読んで、
「日本はどうなるのだろう」
 と気分が重くなった。彼に日本の舵取りが出来る能力があるのだろうか。
「日本が決定的なダメージを追わない前にお引取りを願いたい」
 この事は多くの国民の思いだと思う。
「日本はどうなるのだろう」
 こう心配するのは、私だけではあるまい。
私が幼い頃、日本の首相を務めた池田隼人氏は天国で、
「日本は五等国になった」
 と嘆いているだろう。
日本の低迷はただ単に日本だけの問題にとどまらず、アジアに大いなる悪影響を与えるであろう。
「世界経済への悪影響」
 も大である。
日本の将来が見えない。