2010年8月31日火曜日

菅総理、トロイカ体制なんて国民が納得しませんよ!8月31日

 菅総理、トロイカ体制なんて国民が納得しませんよ。なぜなら民主党政権が発足後トロイカ体制でやってきて、そのことに対して国民は参院選でNOを突きつけたじゃないですか。
「参院選は消費税の問題だけで負けたんじゃあないです」
 鳩山さんは、
「引退するといったでしょう。その舌の根も乾かない内に、うまく立ち回ってドンになるつもりですかね」
 そんな事国民が許しません。
「基地移設問題を放り投げて辞任したと言う事を忘れてもらっては困ります」
 トロイカ体制なんかやっていたら、
「民主党は近い将来に必ず政権を失いますよ」
 前にも書きましたが、
「自民党が着々と力をつけてきています」
 菅総理、
「国民の思いとかけ離れたところで政治を動かしてはいけません」
 鳩山さん、小沢さんを表舞台に出すと、菅総理の息の根が止まりますよ。

2010年8月30日月曜日

菅総理、読売新聞の世論調査読みましたか!8月30日

 菅総理、今日8月30日の読売新聞の一面を読みましたか。
「民主代表ふさわしい人、菅氏67%小沢氏14%」
 と書いてあります。
さらに、
「小沢氏の代表選出馬には納得できないが81%」
 ともあります。
「鳩山前首相が小沢氏支持を表明した事を納得できないが80%」
 これも書いてありました。
菅総理、
「脱小沢を貫きましょう」
 そして、
「間違っても挙党体制の掛け声に乗せられて、小沢氏を重要なポストに就けないように」
 国民の信頼を失って、短命内閣になってしまいますよ。

2010年8月28日土曜日

菅総理、菅勝利で行きましょう! 8月28日

 菅総理、菅勝利で行きましょう。そして、政界を再編しましょう。
「今のままなら、民主党は絶対にごたごたします」
 国民はどうしても、
「有象無象の集団だ」
 と思ってしまいますよ。
代表戦で勝って、自分の政策を理解してくれる集団で政権を運営しましょう。
 日本は今難しい舵取りを迫られています。
「党利党略でゴタゴタしている場合ではないのです」
 代表選を勝利して、政界を再編して、長期政権を目指してください。
「自分の都合で、自分の立場もわきまえず、大きな事を言う議員がいる民主党」
 国民はこの民主党の姿に少し首をかしげていますよ。
菅総理、
「まず代表戦に勝利して、すっきりした民主党に変えてください」
 よろしくお願いします。

2010年8月27日金曜日

菅総理、代表戦は何としてでも勝ちましょう! 8月27日

「小沢さんは、国民の声を分かっているのか」
 みんなこう言っていますよ。
世界も皆注目しています。
「日本はどうなるのだろうと」
 菅総理、あなたは日本の為に絶対に代表戦を勝たなければいけません。
「一連のスキャンダルの説明責任も全然果たしていない。しかも強制起訴の可能性がある人」
 を絶対に内閣総理大臣にしてはいけません。
「日本の憲政史上に汚点を残します」
 なにしろ、
「強制起訴となった時に小沢さんが総理の座にいれば、憲法の規定により起訴を免れるのですから」
 こうなったら、
「民主党自体が信用がなくなります」
 菅総理、代表戦は必ず勝ってください。

2010年8月26日木曜日

菅総理、小沢氏を要職に起用したらあなたは短命に終わりますよ!8月26日

 新聞報道で、
「鳩山前首相『小沢氏、要職に起用を」
 と言うのを読んで、怒りを覚えました。
「内閣を自分で投げ出した人が何を言うか」
 この思いが強いのです。
「政界を引退すると公言した人がいまさら」
 という気がします。
もし代表選後、本当に小沢氏を重要なポストに起用したら、国民の気持は民主党から離れてゆくでしょう。
「疑惑の渦中にある人が、重要なポストで采配を振るったらどうなるか」
 これ分かってくださいね。
「平成の闇将軍」
 だけは、作らないでください。
菅総理、長期政権を目指すのであれば、
「小沢氏を要職に起用してはいけません」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月25日水曜日

菅総理、来年の解散を考えないと政権を維持できませんよ!8月25日

 菅総理、長期政権を目指すのなら、私の言う事を聞いてください。
「国民は、民主党内で自称実力者が好き勝手な事を言う事に対して憤っていますよ。それに小沢さんの出馬に対してはみな嫌悪感を持っています。ご存知ですか」
 このままこんな状態を続けていたのでは、
「長期政権どころか、一年持たないような事になる」
 そんな可能性が大です。
長期政権を本気で目指すのなら、
「3年間は解散しない」
 こんな事は言わず、
「9月の代表戦で再任され新内閣を発足させたら、解散をすべきです」
 そして、菅総理の強力なリーダーシップが発揮できる、
「ニュー民主党」
 を作るべきです。
そうしないときついようですが、
「生きる道がない」
 私はそう思うのですが。 

2010年8月24日火曜日

菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ! 8月24日

 菅総理、西岡参院議長の発言は聞き苦しいですよ。
「どうしてあの人が民主党の代表戦について記者会見するのですか」
 国民は不愉快な感じがするだけですよ。
今、国民が菅総理に求めているのは、
「強力なリーダーシップです」
 それにはまず、
「民主党をまとめ上げなくてはいけません」
 いろいろな人が自分の思い付きみたいな事を言い、それを国民が聞かされる事は、
「はっきり言って、良い感じがしません。それどころか、不快感が湧き上がってきます」
 今、国民が一番心配しているのは、
「民主党は政権与党としての役目を果たせるか」
 です。
「政権を担当する能力があるか」
 なのです。
内紛ばかり報道されていますが、
「こんな事では、国民に愛想を尽かされますよ」
 善処をお願い致します。

2010年8月23日月曜日

菅総理、一億総セールスマン運動を展開しましょう!8月23日

 かつて、池田元首相がフランスでドゴール大統領と会談した時、ドゴール大統領は、
「日本からトランジスタ・ラジオのセールスマンが来た」
 と冷ややかに言った。
だが、あの頃の日本は、
「日の出の勢いがある日本」
 だった。
だが、世界での今の日本の評価はどうだろう。
「落日の太陽、日本」
 になってしまっている。
「日のいずる国日本ではない。日の落つる国日本」
 なのである。
黙って見過ごしていたのでは日本は、
「黄泉の国日本」
 になってしまう。
これを解決するには、誰かに頼るあなた任せの姿勢では駄目である。
「日本国民一人一人がセールスマンとなる」
 これくらいの覚悟が必要である。
菅総理、音頭を取ってください。あなたのリーダーシップに期待します。

2010年8月22日日曜日

菅総理、続投できなければ民主党は終わる! 8月22日

 菅総理、あなたが次の代表戦で選ばれなかったら、
「民主党は終わる」
 この事肝に銘じてください。国民はみな、
「スキャンダルにまみれた小沢氏の登板を望んではいない」
 この事実を認識してください。
「小沢氏でなくても、その支配下にある人が代表になったら結果は一緒です。民主党は終わります」
 前にも言いましたが日本全土で、
「自民党に接触する人が増えています」
 菅総理が仮に代表選挙で勝って続投しても、
「だらだらと今までと同じような事をしていたら、次の衆院選挙では大敗北を喫するでしょう」
 なぜなら、
「日本国民は疲弊し、明日が見えない状態で日々生活しているのです」
 その事実を踏まえて菅総理、政権を運営してください、お願いします。

2010年8月21日土曜日

菅総理、鳩山さんでしゃばり過ぎですよ! 8月21日

 菅総理、鳩山前総理はでしゃばり過ぎですよ。
「フィクサー気取りであそこまででしゃばるのなら、基地問題を何とかさせてください」
 もともと基地問題がどうにもならなくなったんで、辞任した人です。
「その自分がどうする事も出来ず、しかもこの問題を泥沼に陥れた責任は相当に重いのです」
 国民は許してはいません。
「辞任したからといって解決された問題ではないのです」
 表舞台に出るのであれば、
「基地問題の解決」
 出来ないのであれば、
「おとなしくしている」
 これが筋でしょう。
そうしないと、
「本当に民主党は信用を落としてしまいますよ」
 菅総理、その辺の筋書きは読めていますか。
「国民の気持」
 これを無視してはいけません。

2010年8月20日金曜日

菅総理、平成の闇将軍を作ってはいけません! 8月20日

 菅総理、平成の闇将軍を作ってはいけません。今のままだと小沢氏は完璧に平成の闇将軍になてしまいます。
「国民はそれを望んでいるでしょうか」
 いいえ、
「絶対に望んではいません」
 あの、
「昭和の闇将軍、キングメーカーと言われた小沢氏の師匠田中角栄氏のような存在」
 は、まっぴらごめんなのです。
「ノーサンキュウ」
 なのです。
「逃げずにきっちり対決して、国民が納得するような民主党をつくりあげてください」
 今のままなら、
「小沢氏の鶴の一声で何でも決まる」
 民主党のこのイメージが、国民は払拭できません。

2010年8月19日木曜日

菅総理、世の中の情勢をきちっと読んでいますか! 8月19日

 菅総理、世の中の情勢をきっちり読んでいますか。
「世間は自民党へのつながりを求める人達が増えていますよ」
 これ何を意味するか分かりますよね。
「世の中には、自民党の政権奪回を支持する人が増えている」
 この動かし難い事実があるのである。
「黙って見逃していたら、次の衆院選で民主党は惨敗しその政権は終わりを告げるでしょう」
 この事を肝に銘じてください。
それにしても、
「代表戦に向けての民主党の有力議員の動きは、見苦しい印象を国民に与えます」
 これは何とかしなければいけません。
「かつての自民党の派閥間の争いの見苦しさ」
 どころではありません。
菅総理この民主党の状態、見えていますか。
「民主党全体の事、国民全体の事、日本の国益の事」
 これを考えているようには、とても見えません。
「自分の思い」
 だけが先行しているようにしか見えないのです。
「どうぞ、私の意見を無駄にしないでください」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月18日水曜日

菅総理、老人パワーを活かせる日本を作りましょう! 8月18日

 菅総理、現代の日本はすでに高齢化社会に突入しており、菅総理と同じ年代の人々が高齢者となる頃には、
「日本は左を見ても右を見ても高齢者ばかり見える」
 そんな社会に確実になります。
「自称若い人だらけになるのです」
 そんな日本にあって高齢者が
「仕事もなく、生きがいもなく、喜びもない」
 こんな日本になってしまったら、日本は破滅の道を突き進むでしょう。
かつて、北欧は高齢者の理想の町と言われ続けてきました。しかし現実は、
「自殺者だらけの町」
 だったのです。
「マスコミはこの真実をなぜか報道しませんでした」
 そして北欧を、
「高齢者にとっての理想の町」
 と持ち上げたのです。
「高度成長を続ける日本にとって、福祉のモデル国家である北欧が『自殺のメッカ』である事を知られたら都合が悪かったのでしょう」
 日本は今高齢者の問題と直面しています。
「この問題を絶対に避けては通れません」
 団塊の世代が高齢者になったら、
「日本はどうしようもない国家になっていた」
 こんな事にならないように、
「老人パワー(高齢者に限らず、中年以上のパワー)が活かせる日本」
 この国作りを心がけてください。よろしくお願い申しあげます。
  

2010年8月17日火曜日

菅総理、危機管理体制は整っていますか! 8月17日

 菅総理、危機管理体制は整っていますか。これはあらゆる分野においての危機を意味します。
「金融危機、自然災害危機、テロの危機等々・・・・・・・」
 これらの危機管理が出来でおらず何か事があった時、慌てふためく姿を国民に見せたのでは、国民の菅総理および内閣に対する信頼は遠のいて行くでしょう。
 現代の日本は、
「どんな危機が起きてもおかしくありません」
 たとえば、
「外国の金融危機に端を発した日本の金融危機、異常気象による災害危機、外国からのテロ攻撃などです」
 阪神淡路大震災の時、
「政府の対応のまずさが、災害を大きくした」
 この教訓を忘れないでいただきたい。
「9月の代表戦」
 これで頭が一杯なのはよく分かります。しかし、今から台風のシーズンの到来となります。
「今までに見た事、聞いた事のないような強力な台風が日本を襲う事が十分に考えられます」
 危機管理体制の構築と強化をお願い申しあげます。

2010年8月16日月曜日

菅総理、ネット犯罪の法整備をお願いします!8月16日

最近ネットの書き込み、
「掲示板、相談コーナー等々」
 でイタズラに他人を誹謗中傷する記事が目立ちます。
「死ね、馬鹿、アホ、マヌケ・・・・・・・・」
 こんなのはまだ可愛いほうで、
「執拗に特定の個人を攻撃する者」
 の存在は無視できません。
「同一人物が別IDを使い大勢の人間がいじめているように見せかける悪質なケース」
 もあります。
「絶対に法整備が必要です」
 あの秋葉原の事件を無駄にしてはいけません。
ただし、
「日本国憲法に保障されている、言論の自由」
 を侵すような事が絶対にあってはいけません、念のため。
その辺を良く見極めて、
「ネット犯罪の法整備」
 よろしくお願い申し上げます。

2010年8月15日日曜日

菅総理、他国の経済危機の対応お願いします! 8月15日

 現在の世界情勢では、
「どの国にどのような経済危機が起きてもおかしくない状況にある」
 菅総理、その対策はできていますか。
「中国、アメリカ、ヨーロッパ・・・・・・」
 いつ経済危機が起きてもおかしくない状況にあります。
日本は、
「どの国にどのような経済危機が起き、通貨が大暴落しても対応できる準備をしておかなくてはいけません」
 他国の経済危機で、日本国民が泣くような事があってはならないのです。現在、
「恐ろしいまでに円高が進んでいます」
 恐らく70円台になるでしょう。
「日本の経済力を背景にした円高ではありません。とりあえず円を買おう」
 海外の投資家はこういった動機から円を買っています。
「きちっとした対策がないと、日本は泥沼にはまってしまいます」
 菅総理、対策を考えてください。よろしくお願い致します。

2010年8月14日土曜日

菅総理、小沢さんを何とかしましょう!8月14日

 菅総理、国民はあなたの続投を支持しています。となると、
「小沢さんとの関係」
 を何とかしなければいけません。
「総理自身が何とかしないと、逃げていては事態は進展しません」
 国民も、
「お金の問題でいつ訴追されるか分からないような人が総理大臣になる事を望んではいないのです」
 しかし、
「代表選を何とかしないと」
 決して、
「菅総理楽勝って訳にはいかないですよね」
 来年の衆院選まで見据えた長期のビジョンを国民の前に明らかにしてください。
「国民は説明を待っています」
 よろしくお願い致します。

2010年8月13日金曜日

菅総理、長期政権の布石は打てましたか! 8月13日

 菅総理、長期政権の布石は打てましたか。民主党代表戦まで約一ヶ月となりました。
「急激な円高が続いていますが対策はありますか」
 この円高、本当に円が強力な力を持っていて、世界各国から買われているのではないので日本政府も苦しいですよね。
「70円台の対策は出来ていますか」
 考えておいてください。
ところで菅総理、アメリカの動向にも目を光らせておいてくださいね。
「オバマ大統領の支持率の低下が止まりません」
 次のアメリカ大統領選を頭に入れていてください。
「このまま民主党政権続行か、共和党政権になるかで日本の対応も相当に違ったものになるでしょう」
 それにしても行く先の見えない日本及び国際社会ですが、
「お体に気をつけてがんばってください」
 くれぐれも、味方に足を引きずられないように。

2010年8月12日木曜日

菅総理、英語教育の充実は大変に重要です! 8月12日

 菅総理、英語教育は重要ですよ。
「日本は将来英語が喋れる人材を数多く有していないと、韓国、中国にビジネスに勝てません」
 今から手を打たないと手遅れになります。
現在の日本人は、
「How are you? 以外の挨拶をされると答える事が出来ない人が50%を越しています」
 この動かし難い事実があるのです。
円高の動きが止まりません。70円台に突入したらどうしますか。日本の企業に大きく影響しますよ。
 そんな時、通訳を介してビジネスをしていたのではどうしようもありません。日本が立ち行かなくなります。
 現在の日本の英語教育は充実しているとはいえません。
「かけ声ばかりで、何の進歩もないのが実情でしょう」
 菅総理、
「日本の将来を考えて英語教育を充実させてください」
 よろしくお願いします。

2010年8月11日水曜日

今回の首相談話は大変に危険である! 8月11日

 今回の首相談話は政府関係者の思惑通りに効果を発揮するだろうか。私はそうは思わない。
「負の効果が出て来る事のほうが多いのではないか」
 私はそう思う。
「下手をすれば、菅内閣の命取りになる」
 その可能性もある。
こんな事をしていれば、何かある度に、
「反省とおわび」
 としなければならなくなる。
「一体何の意図でこの談話を発表したのだろうか」
 どうも、民主党政権は、
「思いつきのような事ばかりして、深い思慮にかけるのではないか」
 国民はみなそう思っているに違いない。
国民が、
「なるほどなあ・・・・・」
 と納得するような事をして欲しい。
「こんなに国民の目先をそらすような事ばかりしていたなら、必ず次の衆院選では民主党は惨敗するだろう」
 私はこう思う。

2010年8月10日火曜日

菅総理、世論調査の結果を真摯に受け止め長期政権の布石を打とう! 8月10日

本日9日の読売新聞2面の総合欄によると、
「菅総理続投『賛成』57%、内閣支持44%に上昇」
 とある。
「菅総理はこれを重く受け止め、行動を起さなくてはいけない」
 今、国民の思いは、
「菅総理は敵が多く四面楚歌の状態にある」
 とほとんどの国民が思っている。
「まず、党内の調整」
 をしなくてはいけない。そして磐石の態勢を作って欲しい。
「それでないと国民の信頼は得られない」
 そして、
「あのフィクサーとの対決から逃げないでいただきたい」
 菅総理の肩には、日本国民の明日が乗っかかっているのである。
「目の前の問題から逃げるような姿勢を絶対に見せないでいただきたい」
 逃げ菅などと言われないように、国民に対して政策を明確に説明して欲しい。

2010年8月9日月曜日

日本の政治家はもう少し海外に目を向けるべきである! 8月9日

どうも日本の政治家は党利党略にとらわれ、自分の身の回りの利害ばかりに目を向けているが、
「急激な円高や、中国経済がはじけた時の対策はあるのだろうか」
 恐怖の泥縄で右往左往するのが目に見えている。
総理大臣は経済にあまり詳しくないので、側近には、
「経済それも国際経済のスペシャリストをおいておく必要がある」
 アメリカの景気回復も思わしくなく、
「いつ金融パニックが起きてもおかしくない状況である」
 一体日本の政治家のどれだけの人数がこれらの問題に対応できるのだろう。
「恐らく一握り」
 である。
「国際経済に果たす日本の役割」
 も考えておかなくてはいけない。
日本の政治家達よ、海外へ目を向けよう!

2010年8月8日日曜日

菅総理、長くやるつもりなら土、日は千客万来に! 8月8日

 前にも言った事があると思うが、もし菅総理が長く総理大臣をするつもりなら、
「土曜、日曜の公邸は千客万来でなければならない」
 政治とは関係のない人々と、
「昼食会、夕食会」
 を開いて歓談するのである。
これは長期政権を築く上において、必要不可欠な事である。
「今からの日本の首相はまず国民に人気がないと話しにならない」
 これを分かるべきである。
「派閥の領袖だけの存在では駄目なのである」
 なぜなら、
「国民に圧倒的人気および後押しがあるとなると、反対勢力が出ようにもどうする事もできない」
 それに、各界の人々と話をする事により、
「世の中がよく見えてくる」
 ぜひ、長期政権を目指すのであればこの事実践して欲しい。

2010年8月7日土曜日

菅総理、基地移設問題を具体的に説明して国民を納得させましょう! 8月7日

 本日読売新聞の2面に、
「普天間移設 沖縄知事『受け入れ困難』官房長官に要望書手渡し」
 とあります。
「一体沖縄の基地移設問題はどうなるのでしょうか」
 この問題、
「日本の国民が一番心配している問題ですよ」
 しかし、
「政府および菅首相の口から、なんら具体的な説明がありません」
 これでは、国民の不安は増すばかりです。
記事にも、
「普天間問題を巡る政府と沖縄県の溝は埋まらなかった」
 とあります。
この問題、
「解決のめどはあるのだろうか」
 今、暗礁に乗り上げた状態である。
このまま放置して済む問題では絶対にない。
菅総理、
「速やかに今後の方針を説明していただきたい」
 このブログで、この事何度言ったろうか。国民の気持を代弁して言っているのです。分かっていただきたい。

2010年8月6日金曜日

菅総理、国会答弁に迫力がありません! 8月6日

 菅総理、国会中継をテレビで見ていましたが、
「答弁に迫力がありません」
 かつて野党の党首だった時に、激しく小泉首相に切り込んだ時のようなパワーはどこにいったのでしょう。
「無難に答弁をこなそう」
 と思っているのでしょうが、
「その姿を国民は国政に対して消極的」
 と捉えますよ。
「かつての生き生きとした菅総理の姿を見せてください」
 恐らく今から、
「代表選に向けて足の引きずりあい」
 になるのでしょうが、
「堂々と自分の姿勢を貫いてください」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月5日木曜日

この日本国の姥捨て山の存在について! 8月5日

 100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが、全国48人もいると言う。行政は今まで何をしていたのだろう。
「ただ、すべて行政の責任にする訳にはいかない」
 やはり、家族身内がしっかりと状況を把握していなければいけない。
「行方不明」
 は理由にならない。
「現在まで家族は何をしていた」
 と言う事になる。
「無責任もはなはだしい」
 さりとて、私も経験があるのだが、
「頑固な年寄りが家にいる」
 これぐらい辛い事はない。
「だが、ごみのように捨てていい訳がない」
 高齢者の家族には、その高齢者に対する責任がある。
100歳以上でこの数字である。
「65歳以上の高齢者の実態は正確に調査したほうがいい」
 行方不明の人々は犯罪に巻き込まれているケースが大いにある。

2010年8月3日火曜日

菅総理は四面楚歌だ! 8月3日

 昨日(8月2日)NHKの国会中継を見ていたが、
「民主党の議員の鋭い質問が印象に残った」
 その後の、自民党の議員、
「谷垣禎一、石破茂、柴山昌彦の各議員の質問」
 は型通りだった。
私はこの時、
「9月の代表戦に向けての前哨戦か」
 と思った。
「菅総理に向けてのすごいジャブが飛んで来たからである」
 これ誰が見ても、
「菅降ろし」
 にしか見えない。
民主党内では水面下で着々と、
「9月の代表戦に向けての準備が進んでいるのだろう」
 こう思う。
「菅総理の今の状態は四面楚歌だ」
 これが現在の私の偽らざる菅総理に対する印象である。

2010年8月2日月曜日

菅総理、いざ出番ですよ!8月2日

 日本全土いや世界が注目する、
「ねじれ国会(衆院予算委員会)がスタートする」
 菅総理、いざ出番ですよ。菅総理にとって、
「初めての予算委員会の論戦です」
 野党は与党民主党との対決姿勢をとるでしょう。対応は大丈夫でしょうか。
「本当に厳しい国会の運営になるでしょう」
 特に8月2日午後は自民党谷垣総裁が質問に立ちます。
「おそらく今後の政権運営についての首相の見解」
 これをただすでしょうが、
「その場で発言がブレたりすると、雲行きは怪しくなりますよ」
 今後の政権運営どころか、私が以前から何度も言う通り味方に撃たれますよ。
「自分の身内から首相退陣論」
 を突きつけられるでしょう。
「まさにこの国会は菅総理にとって正念場です」
 テレビ桟敷で菅総理の答弁を聞かせていただこうと思っています。 

2010年8月1日日曜日

民主党代表戦に思う事! 8月1日

 7月31日の読売新聞は、日本国民にとって非常に重要な事を伝えている。
(4面政治面 「外国人に首相選ぶ権利」)
 要するに民主党代表戦に際して、、
「党員・サポーターに国籍用件がないのである」
 外国人にも、
「首相を選ぶ権利が与えられているのである」
 日本国民はこの事知っているのだろうか。
「恐らく大部分の日本国民は知らないのではないだろうか」
 ぜひ読んでいただきたい。
「日本の将来を左右する問題である」
 日本の国の総理が特定の国の人が選んだ議員に決まるなんて事が慣例となったらと思うと、
「正直なところ生きた気がしない」
 こう思うのは私だけではないはず。
どうも民主党の基盤は脆弱である。