2月7日付けの読売新聞の世論調査によると、
「内閣支持が44%不支持が47%」
と、初めて不支持が支持を上回った。そして見出しには、
「小沢幹事長辞任を74%」
とある。
友人のアメリカ人がこれを見て、
「このままずるずると支持率が低下して民主党政権が倒れるような事になれば、日本に二大政党政治は根づかなくなる」
と心配していた。
「日本人はアメリカの真似ではなく、日本に合った政治システム、政治スタイルを構築したほうがいい」
とも言っていた。
私もそう思う。
「このままずるずると支持率が低下して国民の政治不信を増大させる」
こんな事だけは避けたいものだ。
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