2010年2月28日日曜日

アメリカでのトヨタの名声は生きている、再建に全力を尽くせ!

 アメリカで政治家が何と言おうと、
「アメリカでのトヨタの名声」
 は死んではいないのである。
関係者はこの事を知っていただきたい。
「再建に全力を尽くしていただきたい」
 恐らくこれは日本国民の総意であろう。
「アメリカ人には、口先だけは絶対に通用しない」
 これも知っていただきたい。
ほとんどのアメリカ人は、トヨタを信頼しているのである。
「とにかくがんばるのみ」
 一般のアメリカ人の願いでもある。これは。

2010年2月22日月曜日

マスコミへのお願い 2月22日

 最近日本のあちこちに、
「アラフォーギャル」
 という人達が出現しているが、マスコミ様あまりこの人達をもてはやさないようにしていただきたい。
「四十才前の女性要するに団塊の世代の第二世代の女性の犯罪率の高さ、増加率」
 は目を覆うばかりのものがある。
そして彼女達にとって最高にどうしようもない部分があるのは、
「彼女達の義務教育の時代は学校崩壊で満足な教育を受けていないのである。卒業証書は持っているが」
 彼女達の気持ちは分からないわけではない。
現代の日本で彼女達が無難に恋愛をしようと思えば、
「二十歳前後の男性しかいない」
 という厳しい現実がある。
高等教育を受け、生活が安定したら四十近くなっていたという女性も多い。
「去って行った自分の青春を蘇らせたい」
 こんな思いもあるのだろう。
まさにシャルル・アズナブールの、
「帰り来ぬ青春」
 の世界である。
それにアラフォーの女性達は、
「独特のこもったような欲望」
 を持っている。私は彼女達が小学生の頃から接しているので知っているのだ。
現在日本全国でアラフォーギャルはトラブル続出である。
 マスコミ様、この事実正しく伝えていただきたい。

2010年2月21日日曜日

日本を動かす人達はもっとアメリカを知ったほうが良い

 沖縄基地の問題、トヨタショックの問題
「これらの問題が何なしに解決すると思ったら大間違い」
 この事日本を動かす人達は知ってくださいね。
「日本の国益、日本の将来」
 に直接かかわりあう事です。
「日本人同士の腹芸」
 は通用しません。
日本の国益の延長上にアメリカがあるわけではないのです。
 最終的に、
「日本国民が泣きを見る」
 こんな事が間違ってもあってはいけません。
「迅速で的確な対応」
 をされますようお願い申し上げます。

2010年2月18日木曜日

トヨタの車について 2月18日

 トヨタの関係者の皆様、スティッキー(sticky)という言葉の重みを知りましょう。
要するにアメリカの放送は、
「アクセルペダルが張り付く」
 と言っているのです。これがスティッキーの意味です。
「アメリカ人にとってこれは恐怖以外の何物でもありません」
 高速道路でアクセルペダルが張り付いたらどれほどの恐怖が走るでしょう。
「察してあまりまります」
 誰でもこう思うでしょう。
今アメリカではトヨタの対応のまずさが指摘されています。
「迅速なる対応をして世界の人々を安心させ、世界の経済に貢献してください」
 心よりお願い思い下げます。

2010年2月17日水曜日

二宮正治からのお知らせ 2月17日 午前10時30分

 本日、私の地元広島の中国新聞広場欄に私の作文、
「親手伝う小学生感心」
 が掲載されました。読んでみてください。
いつも忙しい両親に成り代ってスーパーで買い物をしている男の子に心を打たれたのです。
「なかなかできることではありません」
 現代社会に一番架けているのが、
「人の人との絆」
 です。
「小学生に買い物を任せる親も立派なら、その信頼に答える子供も立派です」
 昔は日本のあちこちで見られた風景ですが、現在ではこんな風景は見られなくなってしまいました。
「人と人との絆」
 が蘇った時、
日本は蘇るでしょう。

バンクーバー冬季五輪の開会式についての印象

 昨日2月16日の私の地元の中国新聞の夕刊に興味深い記事が掲載されていた。共同通信の記事であるが、
「開会式のセレモニーがあまりにもイギリスの色彩が濃く、ケベックの人達からクレームがついた」
 というものである。
私もこの開会式を見ていて、
「さすがブリティッシュコロンビアと言うだけはある」
 と思ったのだった。ケベックはフランス系の移民の多い国である。あの1970年の万博の時でも、ケベック州は独自でパビリオンを出した。
 広島市とケベック州のモントリオールは姉妹都市である。私はこの関係でモントリオールの歌を作ったことがあるが、この時クレームをつけられたのが、バンクーバーの人達だった。
「あなた方は同じカナダ人でもケベックのことを知っているのか」
 と激論した事がある。
「知っていても水と油」
 が現実である。
「閉会式が見ものである」
 みなさんじっくり見ていただきたい。

2010年2月16日火曜日

シーシェパードの取調べは慎重に 2月16日

 シーシェパードの乗組員を日本の法律で裁くそうだが、
「国際問題」
 にならぬようにお願いしたい。もちろん、法律違反は法律違反で裁かなければいけない。
「不法侵入、傷害」
 となるのだろうが、必ず、
「なぜ日本はシーシェパードの乗組員を拘束したか」
 を国際世論にアピールして欲しい。
この問題間違うと、
「大いなる国際問題」
 となる。
関係官庁の皆様よろしくお願いします。

2010年2月15日月曜日

広島でオリンピックが出来るかな

 私は昨年の年末に地元広島の中国新聞に、
「広島でオリンピックを開催しようとするなら具体的な招致案を示せ」
 と投稿して掲載された。先日広島市がオリンピックの招致案を提示したが、
「具体性に欠け、予算の話はまったくなかった」
 これでは広島市民は盛り上がるどころかしらけるばかりである。
2016年の開催地決定の時は、
「東京とシカゴの一騎打ち」
 と関係者の間で思われていた。事実世界のメディアもそう報じていた。だが、蓋を開けてみると。
水面下でよっぽどの何かがあったのである。
第一、広島と東京を比べたら、
「何をどう比較しても東京のほうがオリンピックを開催するのに適しているし、後の日本の経済効果も絶大である」
 この現実を知って広島の関係者は動いていただきたい。
「やるのならやるで市民が納得するような具体案」
 を示していただきたい。

2010年2月13日土曜日

地方の大学出身者の活躍を願う2月13日

 この日本の国は東京大学を頂点とした大学のピラミッドが存在する。しかし、地方の大学は、はっきり言って、
「蚊帳の外」
 である。
私は時々地方の落ちぶれについて東京大学出身者とお酒を飲んで愚痴をこぼす。
「あなたのような東京大学出身者が情報を握っているから地方がだめになる」
 と言うと、
「君らのような東京の私立大学出身者が日本を握り締めているから地方がだめになる」
 とお互いのせいにする。
本音をこの際言わせていただくと、日本の地方にはその土地の大学出身者がのさばっている。
 マイフェアレイディーのお父さんの歌ではないが、
「Well a little bit(もう少しだけよければ)」
 こう思うのだが。
地方を生かすも殺すも、その土地の大学出身者である。
「私のような東京の私立大学出身者は外様なので」
 これは動かし厳しい現実である。
今から地方の大学を受験して学生生活を送ろうとする人は、
「東京の大学出身者に負けない実力」
 を養って欲しい。 

2010年2月12日金曜日

地域の世話やボランティア活動をする人は講習を義務ずけよう

 民生委員や町内会あるいは地域の役員をする人には、
「基本的人権等の講習」
 を受けないと出来ないようにしたらどうだろう。
「不用意な発言でトラブルが絶えない」
 のが実情である。
小学校、中学校で基本的人権を学んでも、回りの大人が、
「いい加減な状態」
 では子供に悪影響を与えるだけである。
今、日本全国どの地域でも、
「昔からその土地に住んでいた人と、新しく来た人との激しい対立」
 がある。
その対立を地域の世話役が解消してくれるのならいいが、
「余計にあおっている場合」
 がある。
「行政はこの問題真剣に考えていただきたい」
 これは日本の現状を憂う者の切なる願いである。

2010年2月11日木曜日

現政府の印象は!2月11日

 今日は建国記念の日である。これからも日本の国の繁栄を願う次第である。
さて、現政権を一口で表現すると・・・・・・・・・。その前に以前の自民党政権はたとえは悪いが、
「サル山のボス争い」 
 この表現がぴったりだった。一口で言うと。わりに動物園で見るようにはっきりと見えた。
だが、現政権は、
「半透明の伏魔殿」
 である。こう思っているのは私だけではないだろう。
「水面下の攻防」
 が見え隠れするのである。それに加え、
「寄り合いの大所帯」
 である。まとまりがあるとは言えない。
政府首脳は、
「国民に信頼される政権」
 これを樹立する事を目指して欲しい。 

2010年2月10日水曜日

セクシャルハラスメントの提議を明確化しよう

 最近高齢者の女性から男性へのセクハラが恐ろしいまでに増加している。これは日本だけではなく、
「世界的な現象」
 であると言われている。今後高齢化社会に拍車がかかってこの問題をしっかりと提議しておかないと、
「取り返しのつかない事」
 になると思う。
例えば、大きな総合病院で何時間も待っているような時、
「明らかなセクハラ」
 であると認められるケースに男性は泣き寝入っている。このものすごい現実が存在する。
しかも、
「彼女達には自分がセクハラをしていると言う罪の意識はかけらもない」
 これでは、
「大問題が起こらない方がおかしい」
 こう思うのが当然であろう。
「法律的な提議をもっと明確に」
 世の中の男性に成り代ってこう申しあげたい。

2010年2月9日火曜日

経済の大混乱だけは避けよう 2月9日

 世の中の市場をよく見ると、
「デフレとインフレが同時進行している」
 この恐ろしさを何人の日本人が気が付いているのだろうか。第一現代社会において、
「デフレなるものがあってはならない現象なのだ」
 そのあってはならない現象が起こっているのに加え、品物によってはインフレが進行している。
「行き着く先は市場の大混乱」
 であるような気がしてならない。
「関係官庁は対策を練っているのだろうか」
 大混乱が起きて対策を練っても、
「焼け石に水よりまだひどい」
 状態になる。
「江戸時代の一揆、打ちこわしのすごい時代の再来とならなければよいが」
 こう思うのは私だけではないはず。
「経済の大混乱を避けよう」
 これは国民全体のスローガンでなければならない。

2010年2月8日月曜日

小学生が私にポツリと言ったこと 2月8日

 昨日近所の小学生が私にポツリと言った。
「テレビで首相や幹事長の言葉を聞いてると、小学生でも言わないような言い訳をする」
 と苦笑していた。私が、
「大人だからああなる」
 と言うと、
「でしょうね」
 と言葉を返した。
「おじちゃん、あの国会のヤジ怒号はひどいね。ぼくらの小学校の児童会のほうがましだ」
 こうも言った。
「本当だなあ。あれ見苦しいよな」
 私の言葉に、
「日本の将来大丈夫かなあ」
 と心配していた。
小学生まで日本の将来に危機感を抱いているのである。

2010年2月7日日曜日

私の友人のアメリカ人の日本の政治に対する感想2月7日

 2月7日付けの読売新聞の世論調査によると、
「内閣支持が44%不支持が47%」
 と、初めて不支持が支持を上回った。そして見出しには、
「小沢幹事長辞任を74%」
 とある。
友人のアメリカ人がこれを見て、
「このままずるずると支持率が低下して民主党政権が倒れるような事になれば、日本に二大政党政治は根づかなくなる」
 と心配していた。
「日本人はアメリカの真似ではなく、日本に合った政治システム、政治スタイルを構築したほうがいい」
 とも言っていた。
私もそう思う。
「このままずるずると支持率が低下して国民の政治不信を増大させる」
 こんな事だけは避けたいものだ。

2010年2月6日土曜日

日本の良さを世界にアピールしよう!

 かつて日本軍と戦ったアメリカ軍兵士から、
「東京ローズ」
 の事を幾度となく聞いた。恐らく未だにこの女性アメリカで有名なのではないだろうか。
「何度もアメリカ映画の中に『東京ローズ』が登場している」
 戦時中日本の国策のためにこの女性英語で語りかけたのだが、今日本は日本の事をアピールする事が必要なのではないだろうか。
 NHKが朝と昼に英語放送をしていて、私はたいがい聞くようにしている。
「日本のニュース、文化」
 を紹介しているが、これを発展させて、
「世界の人々が聞く放送」
 に出来ないものだろうか。私は、
「平和な時代の東京ローズの出現」
 を願っているのだ。
国際協調に役に立つと信じている。

2010年2月5日金曜日

国会議員の皆様へ 2月5日

 昨日、日本の国会中継を外国人がどう思っているかをお伝えしたが、日本を愛するイギリス人が私にぜひ自分の思いを伝えてくれと言うので伝えたいと思う。
 彼の言葉によると、日本の最近の国会は、
「Rude men’s talk show(ならず者のトークショー)」
 こう映っているのだ。
「ヤジと怒号で何を言っているのか分からない」
 こんな状態では、こう言われても仕方がないであろう。日本を愛する人でもこんな嫌な印象を持っているのである。
「日本を愛さない人がどんな印象を持っているか」
 語らなくても分かっていただけると思う。この世界の国々の人々の中で、
「日本が好きな人ばかりいる」
 こんな事はないのである。好き嫌いは別として、
「日本の国会は素晴らしい」
 と言われるようになっていただきたい。
お願いします、国会議員の皆様。一国民からの願いです。

2010年2月4日木曜日

外国人が見た日本の国会中継の印象2月4日

 外国人が見た日本の国会中継の印象を彼等の言葉通りに紹介します。
アメリカ人の本音、
「まるでサル山の争いだ。ノイジー・マンキーズ(うるさいサル)の荒らそい)
イギリス人の本音
「日本人なんてこんなもの、イギリスのようなジェントルメンとは違う」
中国人の本音
「倭国は相変わらず乱れている」
 これは彼等の偽らざる日本の国会中継を見ての印象である。国会議員の皆様これを読んでなんとも思いませんか。
「国権の最高機関にて唯一の立法機関の人々」
 の交わす言葉でしょうか。
これ以上は何も言いません。事実だけを書きました。
「後の判断はお任せします」
 よろしくお願いおいたします。

2010年2月3日水曜日

日本再生プロジェクトをつくろう21(高齢者対策を強化しよう)

 世間の人々は高齢者の犯罪しかも女性の犯罪率がうなぎのぼりに上昇しているのをご存知だろうか。
「日本人の何割の人が知っているのだろう」
 こう思うと私は日本の将来が不安である。
「この高齢化現象は一過性のものではない。今後ますます拍車がかかるのである」
 この動かし難い事実を早いうちに日本人が自覚して、
「高齢者の問題は自分の問題である」
 との認識がないと、日本の国は混乱するであろう。
「倭国大いに乱れる」
 の再現となる。
「孤独な高齢者の対策」
 を国家プロジェクトにしないと、手が着けられなくなって多額の予算をさいても遅いのである。
あの団塊の世代の人々が高齢者になるのは近未来である。この世代今でも犯罪率が高いのである。今後孤独な高齢者となった時にどいしょうもなくなったではすまないであろう。
 高齢者対策の強化は国家プロジェクトにしなければいけない。

2010年2月2日火曜日

日本再生プロジェクトを作ろう20(語学教育の充実を図ろう)

 今トヨタのリコールの問題がニュースで大々的に報じられているが、これはアメリカでも同じである。
日本全国の中にもう少し英語の分かる人がいて、
「人々にAFN放送を聞いて解説をしてあげる」
 こんな状況になったら、
「日本人の国際感覚はレベルアップすると思う」
 現在の日本では、
「受験英語の教育」
 には熱心であるが、
「日常会話、時事英語」
 には感心のない人が多い。
明日の日本を考えた場合、これでは駄目である。普段の英会話がまず基本である。
「日本の将来を考えるなら、英語に限らず外国語の教育」
 を充実させるべきである。
「受験英語偏重」
 は改めるべきだと思う。

2010年2月1日月曜日

日本再生プロジェクトを作ろう19(人材の育成を図ろう)

現在の日本は、
「優秀なる人材の発掘、育成」
 を図らなくてはいけない。
優秀なる人材の育成とはどういうことだろうか。日本の企業は一握りの大企業とほとんどの中小企業で成立っている。そのほとんどの中小企業が大企業並みの賃金を長年支払って来た。能力のあるなしにかかわらず。
「こんな国が他にあるだろうか」
 私はないと思う。
「能力がすばらしくある者も二十五万円、そこそこの者も二十五万円」
 これでは、サラリーマンをやっているのがバカらしくなるではないか。
「能力のない者は死ね」
 と言っているのではない。
「お金が欲しければ能力をみがけ」
 これが重要だと思う。
日本は戦後奇跡の復興をしたが、
「ただ単に人件費の高騰」
 に経済が駄目になったのではない。
「誤った平等主義、能力主義」
 が日本を駄目にしたのである。
「江戸時代の最も悪い一面」
 を引きずっていると思う。このままではアメリカよりも最悪な労働者市場となる事が予想される。