2009年12月31日木曜日

2009年、平成21年が終わる!

 2009年、平成21年が終わろうとしている。私は幼い頃、
「私が還暦を向かえる頃には、日本はばら色の世界になっているだろう」
 と思った。
「だれがこんなわびしい日本になるだろうと予測できたろう」
 皆無だろう。
だが、あの高度成長が磐石なものでなかった事は、
「十代だった私」
 にも十分に予測ができた。
これからの世の中は、
「だれも予測する事ができない」
 世の中である。
みんな真剣に生きないと、安易な気持ちでは生きてゆけないだろうと思う。

2009年12月30日水曜日

26日付け朝日新聞26面の私の場合を読んでくださり有難うございました。

 12月26日付け朝日新聞26面の人生デザイン私の場合のコーナーの二宮正治の文章を読んでくださり誠に有難うございました。
 数多くのお便りをいただき感謝しております。私はこの日本がどれほど三等国に成り下がろうと、
「人々が愛をはぐくみ、それを大事にしている限りはこの国は滅びない」
 こう信じております。
しかしながら、昨今急激に、
「愛がない人々」
 が急増しています。人間を生かすも殺すも、
「愛しだい」
 です。人はみな愛なくしては生きてゆけないのですから。日本再生の為には、国民一人一人が、
「愛の大切さを再確認しなければいけません」
 これが私の持論です。

2009年12月29日火曜日

こんなわびしい年末をはじめて見た!

 私は五十六年生きてきたが、
「これほどのわびしい年末をはじめて見た」
 この年末は少々のものではない。
「来年はさらに悪くなるだろう」
 こんな気がする。
「先の見えない時代が延々と続く」
 これも事実だろう。日本人一人一人が、
「どうすれは日本が再生できるか」
 これを真剣に考え、実力のある人がこの国を動かさなければいけない。
「日本は冬の時代に入る」
 私はこう思う。
「いつ抜け出す事ができるだろう」
 これは日本国民全員の願いだろうと思う。

2009年12月27日日曜日

綴山部屋(しころやまべや)寺尾海大士さん、いつも番付け表ありがとう!

 綴山部屋(しころやまべや)の寺尾海大士さん、いつも番付け表を送ってくださりありがとうございます。あなたが送ってくださった番付け表は、広島の各方面に渡しています。
 広島の人々はみな、NHKの郷土力士活躍コーナーであなたの事を気にかけていますよ。来年は飛躍の年にしてください。
 それにしても、
「相撲は奥が深いスポーツですね」
 つくづくそう思いますよ。
ところで、昨日(26日)の朝日新聞の26面人生デザイン私の場合で、
「鍋料理のすばらしさ」
 を私はエッセイで書きました。読んでみてください。
活躍を祈っています。

2009年12月26日土曜日

本日(26日)朝日新聞26面人生デザイン私の場合を読んでください。

 本日26日の朝日新聞26面の
「人生デザイン私の場合」
 に私、二宮正治のエッセイが掲載されております。読んでみてください。
「自宅デートのススメ」
 と言うタイトルです。
この不況の中で、
「愛をはぐくむ知恵」
 を書いてみました。感想をきかせてください。今後もよろしくお願いいたします。

2009年12月25日金曜日

あれで説明責任が果せたのですか鳩山首相

 昨日、鳩山首相の政治献金問題の説明を聞いた。
「あれで説明責任が果せたのですかね」
 みんなこう言っていますよ。
昔鳩山首相は何と言っていましたかね。
「秘書のせいにして知らぬ存ぜぬは政治家として無責任だ」
 こう言っておられましたよね。
昨日の説明では、
「知らぬ存ぜぬ」
 にしか聞こえませんが。
「本当に秘書の一存であんな大金が動くのですかね」
 首をひねります。
「消えたお金」
 はどこにいったのでしょう。 

2009年12月24日木曜日

地方は死に体なのに財源を出させるのですか。

 前にも言ったと思うが、
「もう地方は死んでいる」
 なのに、地方に財源を捻出させると言う。
「重症の患者に蹴りをくらわすようなもの」
 そう思いませんか。政府首脳の皆様。
「各自がバラバラな事を言って、バラバラな事をしている」
 日本国民の多くは現政権をこう見ていますよ。
このままいったら、
「政権を投げ出す」
 この図式が出来上がってきますよ。
今のうちになんとかしないと!

2009年12月23日水曜日

景気を刺激できる要素が消えた。

 ガソリン税の暫定税率の問題は、
「皆様が思っているより深刻」
 である。
鳩山首相の今回の決断で、
「この不況を脱出する景気を刺激する要素が消えた」
 こう言っても過言ではない。
「目の前の税収にこだわった」
 この決断が、
「来年の景気の浮上にどう影響するか見ものである」
 私はこう思う。
「国民のためと言うより御自分の延命をお考えになられた」
 私はこう思う。
 

2009年12月22日火曜日

男の長風呂

 昔私は日本人のニューヨーカーと言われたが、五十六歳の現在ではスーパー銭湯好きのニューヨクカ(入浴家)と言われている。
 昨日は昭和三十年代の面影を残す、広島県広島市安芸区矢野西5丁目にある、
「日の出湯」
 で地元の人と、よもやま話に花が咲いた。
「日本の将来はどうなるのだろう」
 私がこう言うと、
「ちょうど飛行機が墜落しそうな時に、素人の機長が操縦しとるようなもんじゃのう」
 と広島弁でこの言葉が帰ってきた。
「日本号は墜落しますかね」
 この私の言葉に、
「そうなってもろうちゃあ、困るでよ」
 とこの銭湯の常連さんは口をそろえて言うのだった。この会話は今の日本の状態をよく表していると思う。

2009年12月21日月曜日

地方の大学のレベルを上げよう!

 私は東京の私立大学を出た。仕事で色々な地方を回ったが、
「地方の地盤沈下は人材の不足である」
 こう確信するようになったのである。正直なところ、
「地方にはデキルヤツ」
 がいないのである。
私が大学生のころから、
「地方の大学と東京の学校では勉強している事、研究している事」
 が違ったのである。このころ私は、
「ひそかな優越感」
 を抱いていた。だが、自分の住んでいる地方が破産の危機に直面している時、
「地方を救えるのは豊かな人材、それには地方の大学のレベルアップ」
 これを声を大にして言いたいのである。
「日本政府よ、この大きな問題を放っておいてはいけない」
 こう忠告したい。

2009年12月20日日曜日

来年はほとんどの地方は死ぬ。

 私は来年度中にほとんどの地方は死ぬと思っている。一度死んだ地方を蘇らせるのは、
「至難の業」
 であろう。
「日本沈没」
 になりかねない。
政府に対策はあるのだろうか。無策のまま時が過ぎると、取り返しのつかない事になるのは政府首脳も分かっていると思う。
「お金の分配」
 をしたら、地方が生き返ると思ったら大間違いである。
「タコの足食いサイクル」
 になる恐れがある。
早いうちに、地方救済の対策を実施して欲しい。

2009年12月19日土曜日

現内閣は名づけるとすれば「バラバラ内閣」だ!

 現内閣は、名づけるとすれば「バラバラ内閣」である。
「一体いつになったら、閣僚の足並みがそろうのであろう」
 連立政権であるという事は、国民に対して理由にならない。ゴタゴタするのを承知で連立を組んだのだから。
「閣僚が自分の思いつきのような事ばかり言って、内閣としての統一決定がなされない」
 これで、政権運営ができるのだろうか。
「国民は短命内閣を望んでいない」
 もしまた一年程度で現内閣が倒れたら、
「短命内閣が四代続く」
 これ肝に銘じて欲しい。
「経済成長が無いのは先進国では日本だけ」 
 これも肝に銘じて欲しい。

2009年12月18日金曜日

日本は小沢帝国になったのだろうか!

 日本は小沢帝国になったのだろうか。
「昨今の報道」
 を見ていると、そう思わざるを得ない。
「大日本帝国」
 の昔に逆戻りするのだろうか。私は危機感を持っている。
「このままでは、日本国の政府は国内外から信用を失う」
 この事は目に見えている。
「決断の出来ない首相、選挙の事しか頭にない幹事長」
 これで日本の舵取りがうまく行くのだろうか。それに、
「あの民主党のマニフェスト」
 は何だったんだろう。ころころ変えていいのだろうか。
「猫の目のようだ」
 こう思うのは私だけではないはず。

2009年12月17日木曜日

鳩山首相への提言

拝啓鳩山首相様
 昨日も言いましたが、一日一日とアメリカ人の日本に対する批判が高まっていますよ。首相もアメリカにいらしゃったので、
「アメリカの放送がどう言っているか知っていますよね」
 こう信じたいのですが。
今のままでは、
「日米同盟も壊れる」
 この図式が見えています。
前にも言いましたが、
「日本人の信用をあなたの決断で見事に失う」
 このパターンだけは選択して欲しくないのです。
お願いします。

2009年12月16日水曜日

男の下着についての私の私見

 男の下着についての私の私見を述べさせてください。
ある女性下着泥棒が捕まった時、
「女性の下着を身に着けると、身が引き締まり暖かい」
 と言った話は有名です。日進月歩で進歩する女性の下着に比べ、男性の下着は百年遅れている。
「百年前と何か違うだろうか」
 何にも変わっていないでしょう。
「男性の下着って、夏は暑く冬は寒く天然冷暖房です」
 中年以上の男性が、冬に厚手の下着をずっとつけると、
「体臭がすごい」
 申し訳ないが、高齢者の男性の体臭がすごいのは、厚手の下着をいつも着けているからです。
 男性下着メーカーさん、
「男性用の着ごごちのよい、夏に涼しく冬に暖かい下着」
 を開発してください。よろしくお願いします。

2009年12月15日火曜日

日本に独裁者が出現か!

 14日の夜のテレビの民主党小沢幹事長の会見を見ていると、私の頭に、
「ヒットラー」
 が思い浮かんだ。彼は独裁者のような雰囲気が漂っている。
「日本の将来は大丈夫だろうか」
 心配である。
この日本には、独裁者はいらないのである。太古の昔より、
「合議制で物事を決定した」
 この歴史を持っている。
「繁栄をすればまだ人々の気持ちも和らぐのだろうが、今の日本にその兆しはない」
 独裁者が吉と出るか凶と出るか見ものである。

2009年12月14日月曜日

鳩山首相見の保全ばかり考えてはいけません!

 鳩山首相の指導力が取りざたされていますが、首相の心の中では、
「細川政権のようになりたくない」
 との思いがあるのではないでしょうか。
「身の保全ばかり考えてはいけません。今外交をしっかりとしておかないと、取り返しのつかない事になりますよ」
 こう申し上げたい。
 後の世の人に、
「日本を沈没させた人」
 なんて評価を受ける事になりますよ。
どうせなら、
「日本を再興させた人」
 として、歴史にその名を残してください。

2009年12月13日日曜日

アメリカの経済の回復が世界を救う!

 AFN放送を聴いていると、
「アメリカ経済の景気の刺激策を盛んに伝えている」
 だが、私はこれらの対策は手ぬるいと思う。
「アメリカは世界に向けて売れる商品の開発」
 をしないと、景気は絶対に回復しない。
「金融市場や証券市場をいじっても駄目なのである」
 たとえば、
「日本とアメリカを三時間で飛べる旅客機」
「人間の頭脳以上の超コンピューター」
 等々、世界の国々が行列して欲しがるような商品を開発すべきである。
「焼け石に水」
 では、アメリカのみならず世界が危うい。

2009年12月12日土曜日

 不協和音がよく聞こえますね鳩山さん!

 私は五十六年生きてきたが、これほど不協和音の聞こえる内閣を見たことがありません。
「閣僚の足並みがそろわない」
 国民が、
「それぞれが思いつきのような事を言って、問題になれば言い訳をする」
 このパターンはもういい。このブログで何度も言うようだが、
「日本国民を路頭に迷わせて欲しくない」
 この一言に尽きるのです。
「強力なリーダーシップを発揮してもらえないでしょうかね、鳩山さん」
 これ国民の願いです。
「世界の孤児」
 になる事だけは避けたいですよね。誰も望んでいません。でも、
「今のままでは日本は世界の孤児になる」
 こう思っているのは、私だけではないはず。分かっていただけますよね、鳩山さん。

2009年12月9日水曜日

日本国民を路頭に迷わせてはいけませんよ、鳩山さん!

 どうも政府の不協和音が目立つ。
「国際的信用が落ちますよ」
 こう思っているのは、私だけではないはず。アメリカは怒っていますよ。国民に第二次大戦前の路線を歩かせてはいけませんよ。
「深刻な不況を招き、政権崩壊」
 なんてシナリオだけは読みたくありません。
「目の前にある山のような難題」
 をはやく片付けてください。
私の外国人の友人は、
「日本の首脳は経済オンチだ」
 と言っています。この流れで貨幣市場がくずれ、日本国民が路頭に迷わないよう最善をつくしてください。よろしくお願いします。

2009年12月8日火曜日

日本政府よ、日本人を路頭に迷わせ日本人の信用が無くなる事はしないで欲しい。

 日本政府の首脳は、
「アメリカ人が交渉の後の約束について破ったらどんな反応をするか」
 分かっているのだろうか。
「日本人は信用できない」
 と思われたら終わりである。
前にも言ったと思うが、
「一度言葉に出して約束した事」
 は守らなければいけない。これも前に言ったと思うが、
「日英同盟」
 の破棄は、日本側に原因があるのだ。
「日本人は信用できない」
 と思われたのだ。
「英語の言葉の重み」
 を日本の政府首脳は知っていただきたい。
「We can’t trust them(Japanese)」
 と言われないように!

2009年12月5日土曜日

日本の国をアジアの国々の餌食にしてはいけない

 どうも、現在の日本の国は一枚板ではない。
「倭国おおいに乱れる」
 という魏志倭人伝の世界である。
私は、
「日本が他のアジア諸国につけこまれなければいいが」
 と心配している。
現在の日本人の中で、かつての日本人の植民地支配がいかに悲惨で日本の予算を逼迫させたか知っている人がいるだろうか。
「日本の植民地経営は持ち出しだった」
 その上、しこりを残した。
日本は負の遺産をしょっているのだ。
「人のいい日本人は利用するのに限る」
 こう思っているアジア人や他の外国人のなんと多いことか。
日本人のインテリはほとんど、
「西洋通」
 である。
今からは、
「アジア通」
 に活躍してもらいものである。そうしないと、日本が危うい。

2009年12月4日金曜日

金融恐慌だけは避けよう。

 年末の繁華街を歩いてみると、
「わびしさ」
 が漂っていた。
「私が若い頃は年末になると、ドンチャン騒ぎをしたものだ」
 と昔の事を思い出した。
「あの頃の景気の良さはもう帰ってこないのだろうか」
 こう思うとなぜか、頭の中に、
「思いでの渚」
 のメロディーが浮かんでた。あるお店でこの歌を唄うと、
「いい歌だ」
 と若者がほめてくれた。
「この歌が流行った頃から日本は高度成長が始まった」
 私がこう言うと、
「へえ、すごい・・・・・」
 と感心していた。
「近未来に金融恐慌が起こるような気がしてしかたがない」
 私がこう言うと、
「ぼくらもそう思っています」
 と若者が言った。
考えている事は一緒だった。  

2009年12月2日水曜日

日本の政治家は外国の要人との交渉術を学ばなくてはいけない!

 日本の政治家は、外国との交渉が下手である。というより、
「できない」
 と言ったほうがいいかもしれない。
「面子にこだわり、自分の利益ばかり言う」
 これでは交渉にならない。
「日本人と話をするのは、宇宙人と話をするより難しい」
 と言われる所以である。今まではそれで何とかなったのである。だが、今からも何とかなるという保障はどこにもない。
「世界は国際協調して物事を解決する」
 こうしないと、人類の将来は暗いのである。
日本が世界の発展に果す役割は大きいのだ。
Japanese must learn how to negotiate.
 わかりますよね。

2009年12月1日火曜日

政府は円高対策を早急にとらなくてはいけない。

 一ドル=80円代、では輸出に頼る日本経済は死んでしまう。大手企業は一ドル=94円のレートでないとやっていけないはず。
 中小企業は一ドル=98円のレートでないと。、明日が見えない。
テレビで評論家が、一ドル=110円でないと日本経済はもたないと言っていたが、さすがにこのレートは、虫がよすぎる。一ドル=103円から105円が正常だろう。
 アメリカの大統領も、
「日本とアメリカはイクオル・パートナーだと名言している」
 一ドル=100円を切ったら、
「日本のほうが強いではないか」
 日本とアメリカでは国力が違うのである。
日本政府はこの円高の対策を早急にとらなくてはいけない。一円上がるごとに巨額のお金が消えてゆくのだから。 

2009年11月30日月曜日

国家公務員と税金は使いよう!

 口の悪い友人が、
「バカとはさみは使いよう」
 という言葉があるが、
「国家公務員とはさみは使いよう」
 と言っていた。しかしこれでは、
「バカ、イコール国家公務員」
 に聞こえる。非常に角が立つ。そこで、私が考えたのが上記の、
「国家公務員と税金は使いよう」
 というフレーズである。これだと角が立たないし、みんなが、
「なるほど」
 と思うだろう。前にも言ったが、
「デフレ宣言イコール日本沈没宣言」
 である。
日本政府は、国家公務員と税金をうまく使って、この難局を乗り切って欲しい。

2009年11月29日日曜日

日本沈没を誰が食い止めるのだろう。

「ゆるやかなデフレ」
 を政府が認めたという事は、
「日本が沈没している」
 という事を認めた事に他ならない。近代経済学の元に経済が動いている現代では、
「デフレ」
 はあってはならない事である。それに追い討ちをかけるように、
「恐ろしいまでの円高」
 になった。
「踏んだり蹴ったり」
 とはこの事だ。ボーとしているだけで、外貨が減るのである。
「この事を何人の日本人が知っているだろうか」
 私は少ないと思う。学者先生は、この日本の現状を、
「デフレ・スパイラル」
 と言う。だが、そんな甘いものではない。世界経済が破局へと向かっているのだ。
「アメリカ経済が立ち直らないとどうにもならない」
 これは動かし難い厳しい現実である。
「日本だけで切り抜けようと思ったら、とんでもない事になる」
 関係者は分かっているはず。国際協調をして、世界レベルで問題を解決して欲しい。 

2009年11月28日土曜日

ナイスミドルの中年男性へ!

 イケメン中年男性へ!
 若い彼女がいたり、若い彼女のアイドルだったりする中年男性へ。
「おばさん、おばあさん」
 とのトラブルが絶えないと、私は相談を受けますが、女性は腹の底で、
「実年齢より二十歳若く見える」
 と本気で思っています。常日頃、
「オバサン、オバーサンはおれと関係のない世界の人達」
 と思っていると、大きなトラブルに巻き込まれますよ。
「女は怖い」
 これ肝に銘じてください。
「イケメン中年だから、ババーにもてるんです」
 これも肝に銘じてください。下手をすると命を落としかねません。

2009年11月27日金曜日

警察組織は新しい犯罪に対応しようNo2

「灯台下暗し」
 という言葉がある。申し訳ないが、今の警察組織にはこの言葉がよく当てはまると思う。
「犯罪のパターンは一定ではない。世の中の流れに応じて変わるのである」
 例えば、
「高齢者の犯罪は過去十年で4倍以上増加」
 とか、
「うなぎのぼりの女性犯罪者の増加」
 こういった事が頭に入っていれば、犯罪もある程度は未然に防げるし、犯罪が起きたあとの対応も迅速にできると思う。
 何か凶悪な事件が起きた場合、
「前科のある人間を洗う、素行の悪い人間を洗う」
 こういった旧態依然とした捜査方法では、
「お宮入り(迷宮入り)事件」
 ばかりになってしまう。犯罪を企画立案した者と実行犯が違う、あるいは大掛かりな組織的な犯罪の場合、的確な状況の把握が出来ていないと、とてもじゃないが犯人の身柄確保はおぼつかない。
 ご一考を願いたい。
 

2009年11月26日木曜日

瀬戸内海を再生をしたい。

 私は広島出身である。私が幼い頃、瀬戸内海は魚類の宝庫であった。だが、現在の瀬戸内海の現実は厳しい。
「ほとんど魚がいない」
 と言っても過言ではない。厳しいのは海だけではない。日本人が聞くと涙をこぼす歌に、
「ふるさと」
 という歌がある。
「うさぎ追いしあの山、こぶな釣りしかの川・・・・・」
 という歌詞で始まる歌である。
今、広島の山にうさぎを見ることはない。フナを釣ることもない。自然が失われているのだ。
 私は、なんとか昔の素晴らしい瀬戸内海、広島を取り戻したいと願っている。 

2009年11月25日水曜日

島根女子大生殺害事件についての私の提言

 島根女子大生殺害事件の犯人のが捕まらない。私の正直な気持ちは、
「犯人がのうのうと普通の生活をしているかもしれない」
 と思うと、怒りがこみ上げる。
島根県警さんは、香川県警の協力を得て、あるいはみずから、
「被害者が小、中、高生の時の人間関係」
 を調べる必要があるのではないだろうか。例えば、
「他人に妙にとげのある言い方をする。気に入らない相手には辛く当たる」
 もし、被害者にこんな癖がある事が分かったなら、
「捜査の方向性がみえてくるのではないか」
 私はこう思う。
島根県浜田市や臥龍山は私も行った事があるが、
「行きずりではまず迷う場所である」
 これは私だけでなく、あの場所に言ったことのある人なら、同じ事を口をそろえて言う。
「トラブルがなかったら、殺人事件など起こらないのである」
 この事件が発生して一が月が過ぎた。
「被害者の無念が晴れるニュース」
 が聞ける事を本当に心の底から望んでいる。
 

2009年11月24日火曜日

新しいタイプの犯罪に対応する事についての私の私見

 世の中は今大きく変わろうとしている。現在社会はまさに、
「古い時代から、新しい時代への過渡期」
 なのである。という事は当然犯罪の姿かたちも変わるのである。昔のような、
「テメーコノヤロー」
 スタイルの犯罪は無い事は無いけれど、犯人の動機がどこにあるのか分からない事件が非常に多い。
 という事は、今まで通りの捜査をしていたのでは犯人を捕まえる事は出来ないのである。
今まで言われて来た事は、
「警察組織は初物に弱い」
 こう言われてきた。
しかし、今からの犯罪は初物ばかりである。旧態依然とした捜査をしていると、犯人を検挙できない事例が増加すると思う。
 今からは、警察組織は、
「世の中の流れ」
 を常日頃から読んでいなければいけない。 

2009年11月23日月曜日

小学生の教育を何とかしようNo2

 今、小学校の教育はどうにもならない状況に追い込まれている。先生がきちっとしようとすると、
「モンスターペアレンツのお出ましとなる」
 現在の小学生の親たちは、ほとんどが団塊の世代の第二世代で、
「自分自身が小学生、中学生、高校生の時、まともな教育を受けていないのである」
 あの有名な校内暴力の世代である。
「現在の小学生は、小学二年生から下はニューウエイブで新しい世代だ。恐ろしくも優秀で礼儀もいい」
 現在の中1から小3までの団塊の第三世代を何とかしなくてはいけないのだ。
「大人になって必ず孤立する」
 彼等の宿命である。現代の団塊の世代、その第二世代の犯罪率それも女性の犯罪率が恐ろしいまでに多いのが何よりの証拠である。
 それなのに、小学校は児童、保護者に負けている。まあ、学校のできる事にも限界がある。期待はしていないので、せめて、
「基礎的な挨拶、社会に迷惑をかけてはいけない」
 これくらいは教えるべきである。

2009年11月22日日曜日

地方の国公立大学の存在場所について

 地方の国公立の大学は大体うら寂しい場所にある。私は前から学生に相談を受けていたのだが、
「日々の生活が辛い」
 と都市部出身の学生の悩みを聞いていた。例えば、
「誰もいない暗がりの一本道で、急に女子学生が近寄ってきて『好きよ』とか言われる」
 とか、
「男子学生が、夜私につきまとう」
 こんな悩みである。
大学は、
「ユニバーシティー」
 と昔から呼ばれており、文字通り宇宙の都市である。だが現在の国公立大学はユニバーシティーどころか、
「カントリー・シティー(田舎の都市)」
 である。
うら寂しいところに大学が存在するのが間違っているという有識者もいる。
「学生の安全は保障してもらいたいものだ」
 これは日本国民の願いである。

2009年11月21日土曜日

すばらしい恋をしたい孤独な中年男性へのアドバイス

 今世間を賑わせている女性に被害に会い天国に行った男性には共通点がある。
「孤独である。小金がある。すこしばかりイケメンである。本当の恋を求める」
 これ危険である。
「女性詐欺師はイケメンしか狙わない」
 これ知っておいていただきたい。
「本当の恋で安らぎを得たい」
 この男心を逆手に取るのである。
「お金を貢いで殺される」
 最悪のパターンだ。
今から、こんな事件が増加するだろう。というより、すでに多発しており気が付かなかっただけかもしれない。
 それにしても殺伐とした世の中になったものである。
「そんな簡単に本当の恋など見つからない」
 これ知っていただきたい。

2009年11月20日金曜日

犯罪者の処遇を考えよう!

 凶悪な犯罪が毎日マスコミを賑わせているが、現代の日本で一番の問題点は、
「高齢者しかも女性の犯罪率の恐ろしいまでの増加」
 である。
「刑務所が老人ホーム」
 になりつつあるのだ。
犯罪者を刑務所で一年間収容すると、約三百万円かかるのである。今対策を考えないと、
「刑務所で、受刑者に食べさす食事代がでない」
 こんな事態をまねく恐れがある。
 ご一考願いたい。

2009年11月19日木曜日

安易な番組つくりについて!

 放送倫理番組向上機構(BPO)が民放連に対して苦言を呈した。
「下ネタ、楽屋ネタは視聴者が不愉快だ」
 というものである。
「良くぞ言ってくれた」
 と私は思う。
このままでは、テレビのバラエティー番組は確実に衰退する。関係者は、テレビ初期の迫力あるお笑いを見て勉強し直して欲しい。
 今のお笑いは、場末の三流居酒屋で交わされる会話以下である。
タレントもその事肝に銘じて欲しい。
「お笑い番組を見て笑えない」
 こんな悲しい事があるだろうか。

2009年11月18日水曜日

広島の秋の紅葉は美しい

 広島は昔は「安芸の国」と呼ばれていた。この名前の由来は、「秋の国」から来ていると言われている。
「秋が美しいのである。(秋が美しくトンボのすむ国)」
 現在広島に住んでいる人でもこの事を知る人は少ない。中国山地の秋の紅葉は一際美しい。
自然の名勝、帝釈峡、三段峡は見ごたえがある。自然が作り出した芸術である。
 でひ、見ていただきたい。

2009年11月17日火曜日

警察組織は新しい犯罪に対応しよう

 島根女子大生殺害事件は、まだ犯人は逮捕されていない。
「新しいタイプの犯罪」
 である事は間違いない。
私は実行犯は一人かも知れないが、あるグループが関与しているように思う。わざわざ広島県側に遺体を遺棄したのもそのためではないか。
「海外に逃亡したものはいないか調べる」
 私はこの必要性があると思う。
「殺人事件が起きた地域の団体をすべて洗う」
 これは重要な事である。

2009年11月16日月曜日

みなさん英語に親しもう!

 オバマ大統領の訪日演説は、中学生でもわかる簡単な英語である。
「ぜひ、英語で読んでもらいたい」
 どれほど上手い訳でも、やはり訳は訳である。
「原文で読むと、英語の動詞の重みが分かる」
 私はこう思っている。全部分からなくてもいいのである。だいたいのアウトラインでいい。後で訳でフォローすればいい。
「英語に慣れると、動詞の重みが分かってくる」
 そしたら、英語を母国語をする人と話す時に、どう話したらいいかが分かってくると思う。
「さあ、オバマ大統領の演説を英語で読んでみよう」
 レッツゴー!

2009年11月15日日曜日

日本のマスコミの国際感覚について

 日本のマスコミの国際感覚には首をひねるのである。
「国際感覚があるのだろうか」
 これは私の本音だ。
「国際関係が本当に緊張している時は口をつぐんで何も言わず、妙な時に信頼関係がこわれるような事を平気でいう」
 私は常日頃ニュースをAFN(英語)放送で聞いている。海外の情報が日本の放送では信用できないのだ。
「今から本当に日本が国際社会の一端を担おうとするのなら、マスコミは国際情勢はもっときっちり伝えたほうがいい」
 そうしないと、日本はまた世界の孤児になりますよ。

2009年11月14日土曜日

小説のお知らせ11月14日

 アメブロの私のブログに、
「それぞれの初体験」
 を連載しております。昭和四十年代に十代だった女性の初体験を描いたものです。
「初体験の喜び、むなしさ」
 を描写したかったのです。
 読んでみてください。
これからもよろしくお願いいたします。

2009年11月13日金曜日

二宮正治からのお知らせ

 二宮正治からのお知らせ!
東京新聞のブログ「東京ほっとWeb(tokyohot.jp/)」
 に私の文章が掲載されています。読んでみてください。
「なつかしい江戸の香り」
 というタイトルで、中仙道の魅力を書いたものです。
それと、昨日12日、広島の中国新聞広場欄に、
「知事選に無関心残念」
 という文章が掲載されています。これも読んでみてください。
今後もよろしくお願いいたします。  

2009年11月12日木曜日

googleのブログから日本の文化を発信したい!

 日本文化の素晴らしさを一口で言うと、
「男女の間に行き交う愛」
 である。
「日本女性は生き生きとしているのである」
 あるフランスの文化人が私に言った。
「フランス人女性に本当に対抗できるのは、日本人女性である」
 私も当然のように答えた。
「でしょうね・・・・・」
 私はこの
「男と女に行き交う愛」
 を描く事をライフワークにして行きたいと思っている。

2009年11月11日水曜日

市橋達也容疑者が捕まった。

 10日にあのイギリス人英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害した市橋達也容疑者が二年以上の逃亡の末逮捕された。
 大阪で土木作業員として働いていたそうだが、千葉で警察官を振り切って逃げた直後の資金は誰がどのようにして援助したのだろう。
「この事は絶対に解明されなければならない」
 このような事件が二度と起こってはならない。
「人々が安心して暮せる日本」
 でなくてはいけないのである。

2009年11月10日火曜日

小学生の教育を何とかしよう!

 最近小学生の暴言が目立つ。全国的なものである。
「家庭のしつけがなっていない上に、学校の教育もなっていない」
 この条件が重なっている。
今のうちになんとかしないと、
「日本が駄目になるであろう」
 小学生だけの問題ではないのだ。
関係者は真剣に考えるべきであろう。

2009年11月9日月曜日

私の友人の紹介11月9日

 私はこのブログにエッセイ、小説を書く予定ですが、近日中に私の友人のモンティーミヨシ、ロバートテーラー3世にもブログを作成してもらい、エッセイ、小説を書いてもらおうと思っています。
 彼等は、女性向けの官能小説がものすごく得意です。ご期待ください。
なお、歴史小説が専門の二宮春将も呼び寄せます。よろしくお願い申しあげます。

2009年11月8日日曜日

初めまして二宮正治です!

 私は今までアメブロに投稿していましたが、考えることろがあってこのブログを解説しました。今後もよろしくお願いします。