私は東京の私立大学を出た。仕事で色々な地方を回ったが、
「地方の地盤沈下は人材の不足である」
こう確信するようになったのである。正直なところ、
「地方にはデキルヤツ」
がいないのである。
私が大学生のころから、
「地方の大学と東京の学校では勉強している事、研究している事」
が違ったのである。このころ私は、
「ひそかな優越感」
を抱いていた。だが、自分の住んでいる地方が破産の危機に直面している時、
「地方を救えるのは豊かな人材、それには地方の大学のレベルアップ」
これを声を大にして言いたいのである。
「日本政府よ、この大きな問題を放っておいてはいけない」
こう忠告したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿