2010年1月12日火曜日

日本再生プロジェクトを作ろう2

 現代の日本は、
「大不況の中で、先進国病にかかっている」
 これは紛れも無い事実だ。
このまま放っておいたら、日本の国家の危機に近未来に直面するであろう。
 それに現代の日本は、
「地方が死につつある」
 これも紛れも無い事実だ。
なぜ、地方は死につつあるのだろう。
「優秀な人材が東京に集中するからである」
 これは動かし難い事実である。それに、東京地区の大学と、地方の大学では、
「学んでいる事に大きな格差」
 がある。優秀な人材がそろっても、学んでいる事に格差があれば、四年間の間に、
「埋まらないほどの差」
 がでるのは、明白な理である。これは何を意味するのであろうか。
「地方の人々は価値のある生きた情報を取捨選択するのが不得意である」
 と言うよりか、できないのだ。
今日はだらだらと持論を展開したが、結論は、
「地方の大学の充実の地方の人材の育成」
 である。
これができないと日本の地方は死ぬ。地方が死ぬという事は日本がどうなるかは言わなくても分かっていただけると思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿