2010年1月8日金曜日

予算を編成した担当大臣が辞任するのは前代未聞だ。

 日本の戦後の歴史の中で、
「予算を編成した担当大臣が辞任する」
 これは前代未聞である。
「国会審議を乗り切れるのだろうか」
 国民はみんなこう思っているに違いない。
「国民が政府に不信感を抱かなければいいが」
 こう思っているのは私だけではないだろう。
「藤井大臣が高齢で健康に不安があり、この事態を招く事は十分に想定できた事である」
 そうではないだろうか。
「だったら最初からなんで」
 こう言う話になる。
管新大臣、国民の期待を裏切らないで欲しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿