2010年1月3日日曜日

日本の水と安全の問題について1月3日

 銀座の貴金属店で、高価な貴金属が盗まれた。時代を映し出していると思う。不況の時代を反映してか。
 日本人は昔から、
「水と安全はただだ」
 と思っていると、イザヤベンダサン氏が、その昔著書、
「日本人とユダヤ人」
 の中で書いていたが、そろそろこの二つがただでない事を自覚しなければいけないと思う。
日本は昭和三十三年以前の、
「もはや戦後ではない」
 の前の時代の状態に戻りつつある。この時代は大部分の日本人は知らない。
「ここに恐ろしさがある」
 むちゃくちゃな世の中になって、慌てふためいても遅いのである。
日本人を将来を見据えて、早めに手を打とう。 

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