2009年11月30日月曜日

国家公務員と税金は使いよう!

 口の悪い友人が、
「バカとはさみは使いよう」
 という言葉があるが、
「国家公務員とはさみは使いよう」
 と言っていた。しかしこれでは、
「バカ、イコール国家公務員」
 に聞こえる。非常に角が立つ。そこで、私が考えたのが上記の、
「国家公務員と税金は使いよう」
 というフレーズである。これだと角が立たないし、みんなが、
「なるほど」
 と思うだろう。前にも言ったが、
「デフレ宣言イコール日本沈没宣言」
 である。
日本政府は、国家公務員と税金をうまく使って、この難局を乗り切って欲しい。

2009年11月29日日曜日

日本沈没を誰が食い止めるのだろう。

「ゆるやかなデフレ」
 を政府が認めたという事は、
「日本が沈没している」
 という事を認めた事に他ならない。近代経済学の元に経済が動いている現代では、
「デフレ」
 はあってはならない事である。それに追い討ちをかけるように、
「恐ろしいまでの円高」
 になった。
「踏んだり蹴ったり」
 とはこの事だ。ボーとしているだけで、外貨が減るのである。
「この事を何人の日本人が知っているだろうか」
 私は少ないと思う。学者先生は、この日本の現状を、
「デフレ・スパイラル」
 と言う。だが、そんな甘いものではない。世界経済が破局へと向かっているのだ。
「アメリカ経済が立ち直らないとどうにもならない」
 これは動かし難い厳しい現実である。
「日本だけで切り抜けようと思ったら、とんでもない事になる」
 関係者は分かっているはず。国際協調をして、世界レベルで問題を解決して欲しい。 

2009年11月28日土曜日

ナイスミドルの中年男性へ!

 イケメン中年男性へ!
 若い彼女がいたり、若い彼女のアイドルだったりする中年男性へ。
「おばさん、おばあさん」
 とのトラブルが絶えないと、私は相談を受けますが、女性は腹の底で、
「実年齢より二十歳若く見える」
 と本気で思っています。常日頃、
「オバサン、オバーサンはおれと関係のない世界の人達」
 と思っていると、大きなトラブルに巻き込まれますよ。
「女は怖い」
 これ肝に銘じてください。
「イケメン中年だから、ババーにもてるんです」
 これも肝に銘じてください。下手をすると命を落としかねません。

2009年11月27日金曜日

警察組織は新しい犯罪に対応しようNo2

「灯台下暗し」
 という言葉がある。申し訳ないが、今の警察組織にはこの言葉がよく当てはまると思う。
「犯罪のパターンは一定ではない。世の中の流れに応じて変わるのである」
 例えば、
「高齢者の犯罪は過去十年で4倍以上増加」
 とか、
「うなぎのぼりの女性犯罪者の増加」
 こういった事が頭に入っていれば、犯罪もある程度は未然に防げるし、犯罪が起きたあとの対応も迅速にできると思う。
 何か凶悪な事件が起きた場合、
「前科のある人間を洗う、素行の悪い人間を洗う」
 こういった旧態依然とした捜査方法では、
「お宮入り(迷宮入り)事件」
 ばかりになってしまう。犯罪を企画立案した者と実行犯が違う、あるいは大掛かりな組織的な犯罪の場合、的確な状況の把握が出来ていないと、とてもじゃないが犯人の身柄確保はおぼつかない。
 ご一考を願いたい。
 

2009年11月26日木曜日

瀬戸内海を再生をしたい。

 私は広島出身である。私が幼い頃、瀬戸内海は魚類の宝庫であった。だが、現在の瀬戸内海の現実は厳しい。
「ほとんど魚がいない」
 と言っても過言ではない。厳しいのは海だけではない。日本人が聞くと涙をこぼす歌に、
「ふるさと」
 という歌がある。
「うさぎ追いしあの山、こぶな釣りしかの川・・・・・」
 という歌詞で始まる歌である。
今、広島の山にうさぎを見ることはない。フナを釣ることもない。自然が失われているのだ。
 私は、なんとか昔の素晴らしい瀬戸内海、広島を取り戻したいと願っている。 

2009年11月25日水曜日

島根女子大生殺害事件についての私の提言

 島根女子大生殺害事件の犯人のが捕まらない。私の正直な気持ちは、
「犯人がのうのうと普通の生活をしているかもしれない」
 と思うと、怒りがこみ上げる。
島根県警さんは、香川県警の協力を得て、あるいはみずから、
「被害者が小、中、高生の時の人間関係」
 を調べる必要があるのではないだろうか。例えば、
「他人に妙にとげのある言い方をする。気に入らない相手には辛く当たる」
 もし、被害者にこんな癖がある事が分かったなら、
「捜査の方向性がみえてくるのではないか」
 私はこう思う。
島根県浜田市や臥龍山は私も行った事があるが、
「行きずりではまず迷う場所である」
 これは私だけでなく、あの場所に言ったことのある人なら、同じ事を口をそろえて言う。
「トラブルがなかったら、殺人事件など起こらないのである」
 この事件が発生して一が月が過ぎた。
「被害者の無念が晴れるニュース」
 が聞ける事を本当に心の底から望んでいる。
 

2009年11月24日火曜日

新しいタイプの犯罪に対応する事についての私の私見

 世の中は今大きく変わろうとしている。現在社会はまさに、
「古い時代から、新しい時代への過渡期」
 なのである。という事は当然犯罪の姿かたちも変わるのである。昔のような、
「テメーコノヤロー」
 スタイルの犯罪は無い事は無いけれど、犯人の動機がどこにあるのか分からない事件が非常に多い。
 という事は、今まで通りの捜査をしていたのでは犯人を捕まえる事は出来ないのである。
今まで言われて来た事は、
「警察組織は初物に弱い」
 こう言われてきた。
しかし、今からの犯罪は初物ばかりである。旧態依然とした捜査をしていると、犯人を検挙できない事例が増加すると思う。
 今からは、警察組織は、
「世の中の流れ」
 を常日頃から読んでいなければいけない。 

2009年11月23日月曜日

小学生の教育を何とかしようNo2

 今、小学校の教育はどうにもならない状況に追い込まれている。先生がきちっとしようとすると、
「モンスターペアレンツのお出ましとなる」
 現在の小学生の親たちは、ほとんどが団塊の世代の第二世代で、
「自分自身が小学生、中学生、高校生の時、まともな教育を受けていないのである」
 あの有名な校内暴力の世代である。
「現在の小学生は、小学二年生から下はニューウエイブで新しい世代だ。恐ろしくも優秀で礼儀もいい」
 現在の中1から小3までの団塊の第三世代を何とかしなくてはいけないのだ。
「大人になって必ず孤立する」
 彼等の宿命である。現代の団塊の世代、その第二世代の犯罪率それも女性の犯罪率が恐ろしいまでに多いのが何よりの証拠である。
 それなのに、小学校は児童、保護者に負けている。まあ、学校のできる事にも限界がある。期待はしていないので、せめて、
「基礎的な挨拶、社会に迷惑をかけてはいけない」
 これくらいは教えるべきである。

2009年11月22日日曜日

地方の国公立大学の存在場所について

 地方の国公立の大学は大体うら寂しい場所にある。私は前から学生に相談を受けていたのだが、
「日々の生活が辛い」
 と都市部出身の学生の悩みを聞いていた。例えば、
「誰もいない暗がりの一本道で、急に女子学生が近寄ってきて『好きよ』とか言われる」
 とか、
「男子学生が、夜私につきまとう」
 こんな悩みである。
大学は、
「ユニバーシティー」
 と昔から呼ばれており、文字通り宇宙の都市である。だが現在の国公立大学はユニバーシティーどころか、
「カントリー・シティー(田舎の都市)」
 である。
うら寂しいところに大学が存在するのが間違っているという有識者もいる。
「学生の安全は保障してもらいたいものだ」
 これは日本国民の願いである。

2009年11月21日土曜日

すばらしい恋をしたい孤独な中年男性へのアドバイス

 今世間を賑わせている女性に被害に会い天国に行った男性には共通点がある。
「孤独である。小金がある。すこしばかりイケメンである。本当の恋を求める」
 これ危険である。
「女性詐欺師はイケメンしか狙わない」
 これ知っておいていただきたい。
「本当の恋で安らぎを得たい」
 この男心を逆手に取るのである。
「お金を貢いで殺される」
 最悪のパターンだ。
今から、こんな事件が増加するだろう。というより、すでに多発しており気が付かなかっただけかもしれない。
 それにしても殺伐とした世の中になったものである。
「そんな簡単に本当の恋など見つからない」
 これ知っていただきたい。

2009年11月20日金曜日

犯罪者の処遇を考えよう!

 凶悪な犯罪が毎日マスコミを賑わせているが、現代の日本で一番の問題点は、
「高齢者しかも女性の犯罪率の恐ろしいまでの増加」
 である。
「刑務所が老人ホーム」
 になりつつあるのだ。
犯罪者を刑務所で一年間収容すると、約三百万円かかるのである。今対策を考えないと、
「刑務所で、受刑者に食べさす食事代がでない」
 こんな事態をまねく恐れがある。
 ご一考願いたい。

2009年11月19日木曜日

安易な番組つくりについて!

 放送倫理番組向上機構(BPO)が民放連に対して苦言を呈した。
「下ネタ、楽屋ネタは視聴者が不愉快だ」
 というものである。
「良くぞ言ってくれた」
 と私は思う。
このままでは、テレビのバラエティー番組は確実に衰退する。関係者は、テレビ初期の迫力あるお笑いを見て勉強し直して欲しい。
 今のお笑いは、場末の三流居酒屋で交わされる会話以下である。
タレントもその事肝に銘じて欲しい。
「お笑い番組を見て笑えない」
 こんな悲しい事があるだろうか。

2009年11月18日水曜日

広島の秋の紅葉は美しい

 広島は昔は「安芸の国」と呼ばれていた。この名前の由来は、「秋の国」から来ていると言われている。
「秋が美しいのである。(秋が美しくトンボのすむ国)」
 現在広島に住んでいる人でもこの事を知る人は少ない。中国山地の秋の紅葉は一際美しい。
自然の名勝、帝釈峡、三段峡は見ごたえがある。自然が作り出した芸術である。
 でひ、見ていただきたい。

2009年11月17日火曜日

警察組織は新しい犯罪に対応しよう

 島根女子大生殺害事件は、まだ犯人は逮捕されていない。
「新しいタイプの犯罪」
 である事は間違いない。
私は実行犯は一人かも知れないが、あるグループが関与しているように思う。わざわざ広島県側に遺体を遺棄したのもそのためではないか。
「海外に逃亡したものはいないか調べる」
 私はこの必要性があると思う。
「殺人事件が起きた地域の団体をすべて洗う」
 これは重要な事である。

2009年11月16日月曜日

みなさん英語に親しもう!

 オバマ大統領の訪日演説は、中学生でもわかる簡単な英語である。
「ぜひ、英語で読んでもらいたい」
 どれほど上手い訳でも、やはり訳は訳である。
「原文で読むと、英語の動詞の重みが分かる」
 私はこう思っている。全部分からなくてもいいのである。だいたいのアウトラインでいい。後で訳でフォローすればいい。
「英語に慣れると、動詞の重みが分かってくる」
 そしたら、英語を母国語をする人と話す時に、どう話したらいいかが分かってくると思う。
「さあ、オバマ大統領の演説を英語で読んでみよう」
 レッツゴー!

2009年11月15日日曜日

日本のマスコミの国際感覚について

 日本のマスコミの国際感覚には首をひねるのである。
「国際感覚があるのだろうか」
 これは私の本音だ。
「国際関係が本当に緊張している時は口をつぐんで何も言わず、妙な時に信頼関係がこわれるような事を平気でいう」
 私は常日頃ニュースをAFN(英語)放送で聞いている。海外の情報が日本の放送では信用できないのだ。
「今から本当に日本が国際社会の一端を担おうとするのなら、マスコミは国際情勢はもっときっちり伝えたほうがいい」
 そうしないと、日本はまた世界の孤児になりますよ。

2009年11月14日土曜日

小説のお知らせ11月14日

 アメブロの私のブログに、
「それぞれの初体験」
 を連載しております。昭和四十年代に十代だった女性の初体験を描いたものです。
「初体験の喜び、むなしさ」
 を描写したかったのです。
 読んでみてください。
これからもよろしくお願いいたします。

2009年11月13日金曜日

二宮正治からのお知らせ

 二宮正治からのお知らせ!
東京新聞のブログ「東京ほっとWeb(tokyohot.jp/)」
 に私の文章が掲載されています。読んでみてください。
「なつかしい江戸の香り」
 というタイトルで、中仙道の魅力を書いたものです。
それと、昨日12日、広島の中国新聞広場欄に、
「知事選に無関心残念」
 という文章が掲載されています。これも読んでみてください。
今後もよろしくお願いいたします。  

2009年11月12日木曜日

googleのブログから日本の文化を発信したい!

 日本文化の素晴らしさを一口で言うと、
「男女の間に行き交う愛」
 である。
「日本女性は生き生きとしているのである」
 あるフランスの文化人が私に言った。
「フランス人女性に本当に対抗できるのは、日本人女性である」
 私も当然のように答えた。
「でしょうね・・・・・」
 私はこの
「男と女に行き交う愛」
 を描く事をライフワークにして行きたいと思っている。

2009年11月11日水曜日

市橋達也容疑者が捕まった。

 10日にあのイギリス人英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害した市橋達也容疑者が二年以上の逃亡の末逮捕された。
 大阪で土木作業員として働いていたそうだが、千葉で警察官を振り切って逃げた直後の資金は誰がどのようにして援助したのだろう。
「この事は絶対に解明されなければならない」
 このような事件が二度と起こってはならない。
「人々が安心して暮せる日本」
 でなくてはいけないのである。

2009年11月10日火曜日

小学生の教育を何とかしよう!

 最近小学生の暴言が目立つ。全国的なものである。
「家庭のしつけがなっていない上に、学校の教育もなっていない」
 この条件が重なっている。
今のうちになんとかしないと、
「日本が駄目になるであろう」
 小学生だけの問題ではないのだ。
関係者は真剣に考えるべきであろう。

2009年11月9日月曜日

私の友人の紹介11月9日

 私はこのブログにエッセイ、小説を書く予定ですが、近日中に私の友人のモンティーミヨシ、ロバートテーラー3世にもブログを作成してもらい、エッセイ、小説を書いてもらおうと思っています。
 彼等は、女性向けの官能小説がものすごく得意です。ご期待ください。
なお、歴史小説が専門の二宮春将も呼び寄せます。よろしくお願い申しあげます。

2009年11月8日日曜日

初めまして二宮正治です!

 私は今までアメブロに投稿していましたが、考えることろがあってこのブログを解説しました。今後もよろしくお願いします。