2010年3月6日土曜日

政治家の皆さんもう少し品の良い喋り方をしましょうよ!

 前にも言った事があると思うのだが、
「日本の政治家の皆さん、もう少し品のある喋り方をしましょうよ」
 私は、
「現代の政治家さんの喋り方は少し品位に欠ける」
 と思いますよ。
一度こう言った喋り方がマスコミに報道されると、
「全世界に配信される」
 のですからねえ。政治家さんの言葉が。
「儀と礼を重んずる日本人なのに」
 という話になってきますよ。
あれ、
「いわゆる一つのファッション」
 なんですかねえ。
改めていただきたいもんですねえ。

トヨタは広報担当の英語の上手い人材を育てた方が良い!

 色々な報道でアメリカでのトヨタの対応を見ているが、率直に言わせていただくと、
「英語が下手である」
 腹が立つかもしれないが、ああいった場合、
「英語が上手いのとうまくないのとでは、後の処理において天国と地獄ほどの差が出る」
 これは動かし難い事実である。
「あのたどたどしい英語では聞いているアメリカ人がいらいらする」
 だれでもこう思う。
「世界のトヨタ、天下のトヨタ」
 が、
「ピジョンイングリッシュを喋っている」
 これではいけない。
「堂々と英語でアメリカ人と五分に渡り合える人材」
 これに力を入れていただきたい。
日本のために、アメリカのために、世界のために。

2010年3月5日金曜日

もう少ししっかりしましょう閣僚の皆様

 本日3月5日の読売新聞4面政治面の「国会新景」にも書いてあったが、遅刻した三閣僚の
「事務的な連絡ミス」
 の発言はいかがなものか。
昔は社会人になったら、
「ミスをして謝る時は弁解がましい事を一切言ってはいけない。申し訳ありませんでしたと頭を下げろ」
 と教えられたものである。
どうもやる事なす事がちぐはぐである。
「こんな事で日本の舵取りができるかな」
 こう思うのは私だけではないはず。
基地問題のリミットも迫っている現在、
「しっかりしていただかないと、日本人は路頭に迷う」
 こんな事になりかねません。
選挙の事ばかり考えず、国政の事をメインにしていただきたいものです。

2010年3月4日木曜日

相撲に新しいスターが出現する事を熱望する3月4日

 綴山部屋(しころやまべや)の寺尾海大士様、いつも番付表を送ってくださり有難う御座います。今回の番付けは広島県安芸郡府中町にあるあの自動車会社マツダが経営するマツダ病院に持って行きました。
 この病院はマツダが経営するだけあって、
「広島カープをはじめとしてプロスポーツアマチュアスポーツ選手」
 が出入りをします。
綴山部屋さんとパイプができればと期待しています。看護士の人達も親方が寺尾として相撲を取っていた頃の事を良く覚えていて、
「この部屋広島県出身者が多いよね」
 と言ってくれました。
相撲界は横綱が一人消えて大変ですが、その内に大スターだ出現するものと信じています。
 できれば綴山部屋から出て欲しいですね。
「寺尾海大士」
 という名前が。

2010年3月3日水曜日

民主党は小林議員の事について説明責任を果そう

 小林議員の問題は、ただ単に北海道だけの問題ではない。絡んでいる団体が団体だけに、絶対にうやむやにしてほしくない問題である。
 民主党はこの辺で、
「鳩山首相、小沢幹事長、小林議員」
 の金絡みの問題をきっちりとさせないと、今後の政権運営に大いなる支障をきたすと思う。
今のままでは、
「民主党は自民党以上の金権体質」
 と言われてもしかたがない。
国民はもはや、
「民主党はクリーン」
 とは誰も思っていないだろう。
早いうちに説明をして国民を納得させ、
「国民に信頼される政権づくり」
 をして欲しい。

2010年3月2日火曜日

トヨタは平等なリコールを心がけよう

 トヨタは世界のトヨタである。この事をいつも頭においておかないと、今のままでは、
「国によって対応が違う」
 こんな印象を受ける。
率直に言って、
「する事がどうもスマートではない」
 こんな印象を受ける。
まあ、これほどの世界的な規模のリコールはトヨタにとっても初めての事だろうから、
「右往左往するのも無理はない」
 こう思う気持ちもある。
だが、
「今回のリコールの問題が新たな問題を起す下地」
 になっては絶対にいけない。世界の国々の人々に、
「トヨタの対応はすばらしい」
 と言われるような会社であって欲しい。
 

2010年3月1日月曜日

日本はオリンピックの報奨金制度を確立しよう

 オリンピックが開催される度に思うのだが、オリンピックは奇麗事では勝てないのである。ただ単に
「国の為、名誉の為」
 では参加するだけの事になってしまう。
数年前の事だが私の高校の先輩が、
「お前は高校生の頃陸上部より足が速かったよなあ、三十五分くらいで一万メーターを走った。おじさんになった今一時間以上かかってるね。もし、一万メーターを一時間以内で走ったら三十万円やるよ」
 と言うのだ。
私はちょうどその時お金が必要だったので、
「本当にくれるんですね」
 と念を押すと、
「武士に二言はない」
 と返事が返ってきた。普段絶対に切れないタイムである。だが、私はその時お金が必要だった。
必死で走った。
「結果は52分32秒」
 私は三十万円をせしめた。
これが何を意味するか分かりますね。
「正々堂々とした賞金システムをつくり、勝ったらそれをいただく」
 このシステムを構築しないとオリンピックのような舞台ではまず勝てません。
関係者はご一考ください。