2010年8月8日日曜日

菅総理、長くやるつもりなら土、日は千客万来に! 8月8日

 前にも言った事があると思うが、もし菅総理が長く総理大臣をするつもりなら、
「土曜、日曜の公邸は千客万来でなければならない」
 政治とは関係のない人々と、
「昼食会、夕食会」
 を開いて歓談するのである。
これは長期政権を築く上において、必要不可欠な事である。
「今からの日本の首相はまず国民に人気がないと話しにならない」
 これを分かるべきである。
「派閥の領袖だけの存在では駄目なのである」
 なぜなら、
「国民に圧倒的人気および後押しがあるとなると、反対勢力が出ようにもどうする事もできない」
 それに、各界の人々と話をする事により、
「世の中がよく見えてくる」
 ぜひ、長期政権を目指すのであればこの事実践して欲しい。

2010年8月7日土曜日

菅総理、基地移設問題を具体的に説明して国民を納得させましょう! 8月7日

 本日読売新聞の2面に、
「普天間移設 沖縄知事『受け入れ困難』官房長官に要望書手渡し」
 とあります。
「一体沖縄の基地移設問題はどうなるのでしょうか」
 この問題、
「日本の国民が一番心配している問題ですよ」
 しかし、
「政府および菅首相の口から、なんら具体的な説明がありません」
 これでは、国民の不安は増すばかりです。
記事にも、
「普天間問題を巡る政府と沖縄県の溝は埋まらなかった」
 とあります。
この問題、
「解決のめどはあるのだろうか」
 今、暗礁に乗り上げた状態である。
このまま放置して済む問題では絶対にない。
菅総理、
「速やかに今後の方針を説明していただきたい」
 このブログで、この事何度言ったろうか。国民の気持を代弁して言っているのです。分かっていただきたい。

2010年8月6日金曜日

菅総理、国会答弁に迫力がありません! 8月6日

 菅総理、国会中継をテレビで見ていましたが、
「答弁に迫力がありません」
 かつて野党の党首だった時に、激しく小泉首相に切り込んだ時のようなパワーはどこにいったのでしょう。
「無難に答弁をこなそう」
 と思っているのでしょうが、
「その姿を国民は国政に対して消極的」
 と捉えますよ。
「かつての生き生きとした菅総理の姿を見せてください」
 恐らく今から、
「代表選に向けて足の引きずりあい」
 になるのでしょうが、
「堂々と自分の姿勢を貫いてください」
 よろしくお願いいたします。

2010年8月5日木曜日

この日本国の姥捨て山の存在について! 8月5日

 100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが、全国48人もいると言う。行政は今まで何をしていたのだろう。
「ただ、すべて行政の責任にする訳にはいかない」
 やはり、家族身内がしっかりと状況を把握していなければいけない。
「行方不明」
 は理由にならない。
「現在まで家族は何をしていた」
 と言う事になる。
「無責任もはなはだしい」
 さりとて、私も経験があるのだが、
「頑固な年寄りが家にいる」
 これぐらい辛い事はない。
「だが、ごみのように捨てていい訳がない」
 高齢者の家族には、その高齢者に対する責任がある。
100歳以上でこの数字である。
「65歳以上の高齢者の実態は正確に調査したほうがいい」
 行方不明の人々は犯罪に巻き込まれているケースが大いにある。

2010年8月3日火曜日

菅総理は四面楚歌だ! 8月3日

 昨日(8月2日)NHKの国会中継を見ていたが、
「民主党の議員の鋭い質問が印象に残った」
 その後の、自民党の議員、
「谷垣禎一、石破茂、柴山昌彦の各議員の質問」
 は型通りだった。
私はこの時、
「9月の代表戦に向けての前哨戦か」
 と思った。
「菅総理に向けてのすごいジャブが飛んで来たからである」
 これ誰が見ても、
「菅降ろし」
 にしか見えない。
民主党内では水面下で着々と、
「9月の代表戦に向けての準備が進んでいるのだろう」
 こう思う。
「菅総理の今の状態は四面楚歌だ」
 これが現在の私の偽らざる菅総理に対する印象である。

2010年8月2日月曜日

菅総理、いざ出番ですよ!8月2日

 日本全土いや世界が注目する、
「ねじれ国会(衆院予算委員会)がスタートする」
 菅総理、いざ出番ですよ。菅総理にとって、
「初めての予算委員会の論戦です」
 野党は与党民主党との対決姿勢をとるでしょう。対応は大丈夫でしょうか。
「本当に厳しい国会の運営になるでしょう」
 特に8月2日午後は自民党谷垣総裁が質問に立ちます。
「おそらく今後の政権運営についての首相の見解」
 これをただすでしょうが、
「その場で発言がブレたりすると、雲行きは怪しくなりますよ」
 今後の政権運営どころか、私が以前から何度も言う通り味方に撃たれますよ。
「自分の身内から首相退陣論」
 を突きつけられるでしょう。
「まさにこの国会は菅総理にとって正念場です」
 テレビ桟敷で菅総理の答弁を聞かせていただこうと思っています。 

2010年8月1日日曜日

民主党代表戦に思う事! 8月1日

 7月31日の読売新聞は、日本国民にとって非常に重要な事を伝えている。
(4面政治面 「外国人に首相選ぶ権利」)
 要するに民主党代表戦に際して、、
「党員・サポーターに国籍用件がないのである」
 外国人にも、
「首相を選ぶ権利が与えられているのである」
 日本国民はこの事知っているのだろうか。
「恐らく大部分の日本国民は知らないのではないだろうか」
 ぜひ読んでいただきたい。
「日本の将来を左右する問題である」
 日本の国の総理が特定の国の人が選んだ議員に決まるなんて事が慣例となったらと思うと、
「正直なところ生きた気がしない」
 こう思うのは私だけではないはず。
どうも民主党の基盤は脆弱である。