2012年4月21日土曜日

街のイケメンが日本を救う!その2 4月21日

 私が幼い頃の昭和三十年代初頭(1955~1957)あの映画オールウエイズは1959~1964の話だからその前の時代になる。
日本は荒れていた。
私が汽車(当時の日本の地方に電車はなかった)の座席に座っていると、
「どけこのくそ坊主」
 と罵声が飛んできた。
男性からではない、女性からである。それも若い女性である。
日本はそんな時代だったのだ。
 そんな中、女性が心の安らぎを見出していたのが、
「街のイケメンだった」
 普段は荒っぽい女性達が、
「あなた位いい男はおりません」
 こんな風に甘い声で街のイケメンに擦り寄っていたのである。
街のイケメンが女性達の心に安らぎを与えていたのだ。
 

2012年4月20日金曜日

街のイケメンが日本を救う! 4月20日

現代の日本でもイケメンがこの日本を救っている。
「あなたといると楽しい」
「あなたと飲むビールは上手い」
 女性にこんな風に言われているイケメンは日本の各地にいる。
がしかし、
六十歳以上の女性に喜びを与えるイケメンとなると、
「日本全国を探してみても数えるほどしかいない」
 ここに大きな問題がある。
五十年前は、
「六十歳以上の女性を熱狂させる役者がこの日本に数多くいたのである」
 政治家だけではこの日本は救えない。
日本国民は知っているのだろうか。

2012年4月16日月曜日

本当に日本を蘇らせるには!

どうしても官僚は自分の省庁の数字を見て景気を判断する。
「だからいつもでたっても日本の景気は回復しないのである」
 日本は戦後朝鮮戦争の特需があったりして景気が回復してきたのは有名であるが、
本当は日本の各地の街の人気者がこの日本を救ったのである。
今風に言うと、
「街のイケメンがこの日本を救ったのである」
 戦争で大量の男性が死に、世の中がざわついていて女性をかまう余裕がなかった。
私が幼い頃は街のイケメンに女性達が群がっていた。
「あなたは池辺良に負けない。あなたは佐田啓二よりいい男だ」
 街のイケメンはそれが当然のように女性達の相手をしていたのだった。
今では信じられないくらいの絆があったのである。
ここいらを分かっておかないと日本は蘇らない。

2012年4月15日日曜日

本当に日本を蘇らすには!

現代の日本においては、
「六十歳以上の女性は愛の無い日々を送っている人が多い」
 要するに、
「姥捨て山」
 これが存在するのである。
これがある限り日本の再生はない。
ではどうしたらこの姥捨て山はなくなるのだろう。
「消費税の値上げ」
 そんな事は関係ないのである。
それではどうすればいいのだろうか。
ずばり言わせていただくと、
「国策で六十歳以上の人々、特に女性に愛されるスターを作るのである」
 女性は刺激を受けると必ずお金を使う。
「経済が回るのである」
 明日からこれを説明してみたい。

2012年4月14日土曜日

日本の若者よ! 4月14日

日本の政治の混迷ぶりは目を覆うばかりである。日本国民はいつまでこの状態が続くのだろうかと心配している。
この日本の今の状態を打破して変えられるのはズバリ若者の力である。
「若者よ、立ち上がって日本を変えよう。新しい日本をつくろう」
 それにはまず選挙で投票をする事だ。棄権をしてはいけない。
そして明確な意思表示をしよう。
「こんな政党は嫌いだ」
 および、
「政治家のとるべき道」
 この思いをぶつけるのである。
今日本はすでに国が二つある状態である。
六十歳以下の人達の国と六十歳以上の人達の国である。
「危険な状態」
 なのだ。

2012年4月13日金曜日

日本はどうなる。 4月13日

日本は今ちょうど昭和三十年頃に戻っている。あの昭和三十四年(1959)から東京オリンピックが開催された昭和三十九年(1964)のほのぼのとした時代を描いた映画「オールウエイズ」の時代よりまだ前の時代である。
日本は、昭和三十一、三、五、七、九(この年東京オリンピック)奇数年にその姿を変えていった。
少しは日本がまともになったのは昭和三十三年、
「日本はもはや戦後ではない」
 と言われた年である。
だが、現代の日本はそれより前の昭和三十一年頃の日本に帰っている。
「私が三歳頃だ」
 世間は殺伐していて、犯罪も多かった。
私は幼心にこの時代をよく覚えているが、
「女性が殺気立っていて三歳の私にはものすごく怖かった」
 今この時代の事を知る人は私と同じ五十八歳以上の人達である。若い世代は殆ど知らないから危険である。
私には日本および日本人のためにこの時代を語る義務がある。少しづつ語ってゆきたい。

2012年4月12日木曜日

Look Japan (日本を見る) April 12

People of the world believe, "Japan will recover soon."
But now, Japan's politics is confusing. Very terrible.
When will this Japan's confusion finish?
Tomorrow?
NO.
Who saves Japan?
Nobody knows.

世界の人々は日本の復興を信じている。
しかし今日本の政治は混乱している。ひどい状態である。
いつこの混乱は終わるのだろう。
明日だろうか。
違う。
だれが日本を救うのだろう。
だれも知らない。

2012年4月11日水曜日

日本を見る 4月11日

国会中継「党首討論」を見ていたが、どうも野田総理は歯切れが悪い。
「野党の協力頼み」
 これ一本やりではもう政権を担当する能力がないのではないかと国民は思ってしまう。
事実谷垣総裁は明日の日本のたたき台をつくり若者から総理待望論がある。みんなの党の渡辺喜美代表も勢いがいい。
このままずるずると行ったら野田内閣は何も決められずに終わるだろう。
 今日の党首討論は夜のニュースで報道され多くの国民の知るところとなる。
国民はどう思うだろうか。
「野田内閣は頼りない」
 と思うに違いない。
生き残る道は唯一つ、
「解散」
 である。
野田総理、ご決断を。